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危険な同人誌から我が子を守れ!!という建前

同人誌、それは愛の結晶。
同人誌、それは楽園への扉。
同人誌、それは私の宝物。

というわけで……かつて一度は全て捨て去ったはずの薄くて高い本。数年前から再びどどーんと増えてしまっております
増え始めてから隠し場所も何度か変わり、つい最近はクローゼットの段ボールの中が定位置になっていました。
透けない、中身の分からない袋に入れた上での段ボール収納。
ぱっと段ボールを開けても、簡単には目に入って来ないようになっているこの収納は、隠す事に関してはまあまあですが、取り出して読む時がけっこう大変
作家さん毎に袋を分けたりもしてありますが、どの袋にどれが入っているか分からず、探すのがけっこう手間でした。
そして探すのが大変なわりに、絶対家族に見られる事はないかと考えると、そうゆうわけでもない。
なんせ、ただ、入っているだけですから。
その気になれば見られてしまうのです

最近、ブログのコメントのやりとりの中で、媛乃さんのお子さん達のかくれんぼが上達してきている~というお話を伺いました
これ、他人事ではありません!我が家の娘達も、いつレベルアップを成し遂げるかわかりません。
何かの弾みに私の同人誌達が見られてしまったら……それはそれは大事件
私の同人誌、9割が弱ペダ東巻本ですが、ほとんど自転車乗っていない!それどころか、服も着ていないものがわんさかある!(´д`)
いくら美しい絵に胸キュンストーリーなのだと御託を並べても、はいアウト!なわけで……
私の宝物は、青少年の健全な育成のためには見てもらっては困る類のものとりあえずシャットアウトしなくては!なのです(^-^;

そこで、鍵付きの収納ケースが欲しいなぁ~と検索してみました

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意外と良いのが見つかりました
扉1つのタイプを2つ、引き出しタイプを1つ、さっそくポチり、届いた次第です

これ、鍵は全て共通なのですが、別に金庫並みのセキュリティーを求めているわけではないので問題なしです
ウォーキングクローゼットの下の方に並べて置くことにしました。

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さっそく同人誌を並べてみたのですが、なかなか良い感じです
段ボールを空け、袋から取り出さないと読めなかったのに、この収納ケースのおかげで、これまでより簡単に、そして気軽に読めるようになりました(´▽`)
3つまとめて買ったので、ちょっと値が張ったのですが、ものすごい価値ある買い物したと大満足です
なんでもっと早くこうしなかったのだろうと思ってしまう程。

この鍵付きケース、家に届いた時には主人も居合わせてしまい「何これ?」と、段ボールを見つめておりました
鍵付きのケースを買ったなんて言ったら、何を隠すつもりだ?と疑われると思い、私的には黙っているつもりだったのです(私は同人誌を買っている事は主人に隠しておりますので!)
主人の注目の中、届いてしまったケース達。
「クローゼットの整理がしたくてね。ちょうど良いサイズのケース見つけたから買ったの。」と私が言うと「ふーん…」といちお納得してくれたので、一安心。
実は届いた段ボールの側面に“シークレットケース”なんて書かれていまして。
商品名書かれてる~!と焦ったんです、私は。
でも、“シークレットケース”と書かれていたくらいでは、主人にはそれがどんなものか完全には伝わらなかったようで。ほっと胸をなでおろしたのでした。
“鍵付きケース”とか書かれていなくて良かった

安心な収納場所も確保出来ましたし、まだスペースの空きもあるので。これこらもっと増えても大丈夫そうです( ´艸`)
私の腐った生活をより快適にしてくれたこのアイテム。本当に買って良かった

さて、この記事のタイトル。
子供達の教育上良くないから見られては困る!という観点でつけましたが、はい、それはもう完全に建前。
全て自分の身を守る為です(>。<)
ただ逆に、本当に私に何かあって、家族がこのケースをこじ開ける日が来てしまったら…中から出てきたものに衝撃ですよね
やだ、想像しただけで心底コワい
なまじ鍵付きケースに仕舞われてる方が段ボールに入ってるよりたちが悪い気がします(´д`)
遺書的な…言い訳文を書いて、ケースに一緒にしまっておこうと思います
…人生何が起きるか分かりませんからね。
早急にやらなきゃな事、出来ました(^-^;

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