今年もいよいよあと2日
やっと年賀状の発注が終わったので(発注したのみで。受取&書くのは明日以降です)、しばし趣味の時間に入ります
今年の12月はかつて無い程に忙しい12月だったので、クリスマスにむけて書く気満々だった二次創作小説にも全く手をつけられずにクリスマス当日が過ぎてしまいました
なので、今日は書く予定だった二次創作の元ネタ、弱虫ペダルのお話をさせて頂きます
私は二次創作の小説を書くぞ~という際、その前にお気に入りのアニメシーンや漫画シーンを見て気持ちを盛り上げる事があります。
12月のはじめの頃もそうでした。東巻も出てくるT2の話を書きたくて、アニメを見返して気持ちを盛り上げていたものです(その後、それどころではなくなってしまうのですが)。
というわけで、今日のお話は、私がT2小説を書く前、よく見るアニメのシーンについてをランキング形式でご紹介させて頂きます
至って個人的に勝手に考えたランキングですし、途中、細かくてなかなか伝わらないようなお話も入ってくると思われますが、あしからず~ですm(__)m
ちなみにランキングは漫画やアニメ全部を範囲にすると広すぎるので、今回は新世代に入ってからのアニメ弱虫ペダル(NEW GENERATION&GLORY LINE)に限らせて頂きます
そもそも新世代になってからのT2は、原作でも別人の様に麗しくなっていましたが。アニメ版はさらに瞳も大きくキラキラしていましたよね
ぶっちゃけどこを切り取っても萌えシーンなので非常に選ぶのは難しいのですが。
私が小説を書く前に振り返る事が多いものにしぼり、書かせて頂きます
先ずは5位!NEW GENERATION 第9話『新生総北、始動!』より、新学期、3年になったT2が二人揃って(当然のように一緒にいる二人が好きです)部室に入ってきてからのシーンです。
「この部室の扉をはじめて叩いたのがちょうど二年前」と、自分達が一年の時から今までの事を思い返し語る手嶋。
インハイで勝つための熱い決意を口にした後に、そのシーンがやってきます!
手嶋は「けど、きっとへこたれる時もある。下にも相談できねぇ。そういう時は、原点にかえろう」って、必勝グローブを青八木に渡しちゃう!
あざとすぎだろ純太ー!!と叫びたい。でもそんな策士な貴方が私は好きです。もちろんこれには青八木はノックアウトですよね!
「青八木!」
「純太!」
「二人でいれば出来ない事はない!いくぞ青八木!」
「わかった!純太!」
で、LINEのスタンプにもなっているあのシーンです。手を握りあうあのシーン。
二人っきりの部室で必勝グローブをはめた手を握り合って志気を高めあっちゃった二人。
握り合ったまま、めっちゃカメラ目線くれてますから、私は嬉しいのですけれども。
いくぞ!って高めたその熱はどこに逃すのでしょうか。どこへ行くのでしょうか。
しっかり握り合ったその手!実はけっこう恥ずかしい事な気がしますが、それを普通にやってくれるこの二人が尊いです。
続いて4位はNEW GENERATION 第18話『ふくらむ青八木』より、至極の手繋ぎシーンです。
5位に続いてまたも手繋ぎをランクインしてしまいました。
てか、よく繋ぐぎますよね、この二人。
インハイがスタートした直後、まだパレードランの最中に手を繋いじゃう二人(私はこれを握手とは申しません!)。
繋いだまま繰り広げられる会話もまた最高です
「震えてる」
「大丈夫、俺が止めてやる」
どんだけだよってくらいのラブラブっぷりをまさかのレース中、観客も他校の選手もたくさんいる中で堂々と見せつけてくれる!
最高かよ!の瞬間がココです(≧Д≦)
で、このシーンについて細かいお話を少しさせてください。
ここ、初回に見た時からずっと、分かっちゃいるのについ、間違った捉え方をしてしまうのです。
この萌えるT2の会話の後、宇都宮高校の「おあっ」「うあっ」という動揺の声が入るんです。
彼らは箱学の迫力に圧倒されての声をあげる訳なのですけれども、私にはこれが、T2の二人の手繋ぎタイムを目撃しちゃってびっくりしてあげる声に聞こえてならないのです。
↓↓
手嶋「震えてる」
青八木「大丈夫、俺が止めてやる」
手嶋「安心だよ」
宇都宮「おお…」
ここまでが一括りのシーンとして、私の脳が捉えてしまって。
T2の手繋ぎを目撃しちゃった他校の選手の動揺が描かれている感覚に笑ってしまうんですよね。
実際にはT2の後ろを走っているのは阪台付属なので、本当に違うのですが、どうしても、何度見ても、宇都宮市高校の選手はT2の手繋ぎに動揺した~って捉え方になって、ニヤニヤが倍増してしまうんです。
というかあのT2手繋ぎシーン。絶対あれを周りで見てたら、うおっ、総北の二人なにやってんだ!?ってつっこみたくなるなと、思うのです、私は。
ちなみに、総北メンバーはもう見慣れているので大丈夫という解釈でおります笑
5位と4位のシーンで長く語り過ぎたでしょうか。
少し巻いていきたいと思います
続いて第3位はGLORY LINE 第6話『揺らぐ総北』より、インハイ1日目を終えた総北のテント。ベットで横たわる手嶋です。
ゴリ蔵に筋肉をほぐしてもらってる手嶋の体が本当にヤバイ!
幹ちゃんから冷たい濡れタオルを受け取った後の描写ですよ~!
程よい背中の厚みにあの肩あの腕!タオルを握るそのがっしりした手がエロいったらありゃしない!
NEW GENERATIONに入ってから、すっかり麗しく受けを通り越して総受け状態になっている手嶋に雄を感じてドキドキが止まりません!
その腕で誰を抱き寄せちゃうんでしょうか( ´艸`)
って、私的には相手は青八木一択なのですが。
こりゃあもう青手でも手青でもどっちでも良いなと思ってしまう瞬間です。
とりあえず「もういい、ゴリ蔵、代われ!」って言いたくなるのは私だけでしょうか?
このシーンは、R指定の小説を書く前に必ず振り返っておきたいなと思うシーンでした(´▽`)
さて、めちゃくちゃ腐女子トークをさせてもらったところで、第2位に移りたいと思います
こちらはランキングに入れて良いのか微妙なところですが、アニメ弱虫ペダル第3期(NEW GENERATION)1クール目のエンディング『ナウオアネバー』を挙げさせてください
だってこれはもう~T2の曲ですよね?
このEDを見ていると主人公はT2だって思っちゃいますよ。
2年の時のジャージ姿から始まる曲は、合宿で小野田達1年に負けてしまった後のあの辛い二人も描き出します。
けれどそれを振り払うかのように雨上がりの空を見上げる二人は今や3年生。
かつて自分達を負かした2年生3人を後ろから見守り、微笑み合う。
その時の手嶋の笑顔ったら!泣いていいですよね?ええ、泣きますよ(T-T)
過去があり、今がある。
今の総北メンバーとともに走る二人の姿に感激の涙が止まらないこの曲はまさにT2の軌跡
というわけで、こちらを2位とさせてください!
そしてそして、栄えある第1位は!!!
NEW GENERATION 第14話『凡人と天才』の回をそのまま、まるごと1位とさせて頂きます
なんせこの回、OP前のワンシーンから最高なのです!
前の回、第13話『1000km再び』のラストのシーンを再びOP前に流してくれています
そのシーンは、古賀が合宿に参戦して手嶋に挑んできた際のこと。古賀の実力を見せつけられた手嶋が「1000キロのゴールまでゆっくりお茶飲む暇もなさそうだ」と言うシーンです。
ここ!ここの声!息を切らしながらの、ちょっとしゃがれたハスキー岸尾さんボイス!
超セクシーで、この声だけでランキングに入れたいくらい好きなシーンだったりします。
それがなんと!冒頭のOPに前に入っちゃうという贅沢さ!最高ですよ(*´▽`*)
で、そんな超セクシーボイスから始まり、T2好きの方ならお分かりになると思いますが、この回はもう終始T2祭りですよね。
ロビーでの語らい、二人っきりのお風呂シーン(そのタオルはいらんと何度も思う)、青八木の『酸素音速万回噛 食物摂取』が披露されるのもこの回です。
この日の青八木は、ヘルメットをかぶるまで、前髪を結んでおでこを出している超レアショットも見せてくれます
青八木のでこ最高でしたし、手嶋が古賀との闘いに追われている分、副主将らしくしている様子にときめかずにはいられない!
加えて2年前の回想シーンでは、可愛すぎだろ!と叫びたくなるくらいキュートな1年生T2ちゃんがたくさん見られます
T2のお話なので、多くを語るのはぐっとこらえますが、この回では2年前の、髪の短い巻ちゃんまで見れますからね!最高です、マジで(T-T)
そんな至極のシーンの連続な回。締めくくるのは、T2好きにはたまらないあのシーン!古賀さんとの最後の決着をつけるあのシーンです
「今まで出来なかった事が出来るかだって?出来るさ。たった一人、あそこに、オレを信じてるヤツがいるんだ」
「純太!勝て!!」
で、勝っちゃう手嶋!おめでとうヽ(≧Д≦)丿
愛ですよ!愛のパワー!もう愛しか感じない!ありがとう弱虫ペダル(ノД`)
ちなみにこの回、Cパートも手嶋のストレートヘアが一瞬見れるあれですから。本当に最後の最後まで素晴らしいT2回だと思うのであります
というわけでこちらの回をまるっと1位とさせて頂きました
いやぁ~、私のベスト5、語れて楽しかった
もちろん5つに入りきらない萌えシーンは多数あります。というか、そもそも5つに絞るのも無理があるのですよね。どこも好きすぎて。
ただ、今回はあくまで私が小説を書く前に見返しておきたいシーンという基準で語らせてもらいました。
小説を書く前に見たい萌えシーンベスト5を振り返ったところで、止まっていた二次創作活動の方に移りたいところでもあるのですが……。
その前に、明日は年末っぽい話第二弾をさせて頂きます
今年ももう終わるってこの時に、私ったら、とある男性(もちろん二次元キャラ)にめちゃくちゃ惚れちゃいまして
すっかりメロメロなのです。
なので、大好きな彼の話を語ってから、心置きなく二次創作に移りたいと思います