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ツール•ド•ヨワペダ 2018 行ってきました ☆ 楽しかったけど切なすぎるっ!!

今日は指折り数えて待ち焦がれていたツール•ド•ヨワペダ 2018の日
昼の部と夜の部がありましたが、子供達を主人にお願いしなくてはならないのもあり、私が行ったのは夜の部だけ。
それでも行ける事が本当に幸せでした
しかも今回は前から5列目という、私的には過去最高に舞台に違い席
声優さん達の表情も、背後のスクリーンを見なくても直に分かる幸せな距離
皆さんトークもキレてて、涙が出る程笑った最高に楽しい時間でした。

最高だったのに!
なのになのに、今同時にものすご~く寂しいのです(>_<)
それは何故かと申しますと、あると信じて疑っていなかった総集編映画の告知がなかったから

私は今回のイベントの最後に必ず総集編映画の告知があると思っていました。
加えてアニメ5期の時期は未定でも制作決定~くらいの情報が聞ければ幸せだなと思っていたのです。
アニメはもしかすると厳しいかもですが、総集編映画については必ず告知があるものだと思い込んでいました。
それがないなんて
総集編映画がないなんて(゚Д゚)
かつてない弱ペダ低迷期って事
もう~ショックで。ちょっと立ち直れないかも……
アニメが終わってしまい、楽しみにしていたイベントも終わって。
でも次は映画があると。信じて疑っていなかったのに。
私はこれから何を糧に生きていけば良いのでしょうか
心が迷子になりそうですよ、誰か助けてって感じです

って、まあ、悲しみばかり述べていても仕方ないので。今日のイベントのお話に移ります
あくまで記憶の範囲内ですので、多少違っていたりしたらすみません

イベント、先ずは毎回恒例となっている杉本による前説から始まりました。
「ボクは前説経験者だからね!」の杉本がイベントでの注意事項を語ってくれるこれは、もうツール•ド•ヨワペダではおなじみ。
今年は途中で映像の乱れがあり(もちろん演出ですが)、どうなるのかと思ったら、中の人ご本人が映像で登場
わぁ~やっと宮田さん出るのかと思いきや、目の辺りに黒い線が入っており、あくまで顔出しは出来ない感じの登場の仕方で。
いつまで経っても不憫な杉本に大笑いでした。

イベントが始まりキャスト一人一人が登場
それぞれのハイテンションで突っ込みどころ満載の挨拶が終わると、キャラからキャラへの質問コーナーがありました。
先ずは今泉(鳥海さん)から箱学みなさんに質問。
黒田さんのスイッチ入れる入れると言いつつも、なかなか入れないという、入れる入れる詐欺。
そうゆう焦らす男ってどうですか?といもの。
これに内田さん(悠人)が、焦らすのって難しいですよねなんて、可愛い対応をし、いじられ終わりでした。

続いて御堂筋(遊佐さん)から青八木(松岡さん)に質問。
3年になって台詞が増えましたが、今まで喋らなかった事にストレスはないか?と。
下野さんや岸尾さんにさんざんいじられつつも、結局、松岡さん的にはストレスではなかったというお返事で終わりました。

最後は銅橋(小野さん)から鏑木(下野さん)に質問。
結局おまえはオレをなめてないか?というもの。
なめてるとしか思えない態度で会場を沸かせる下野さん、そして小野さん。
下野さんは岸尾さんから、小野さんが好きならその気持ちを即興で歌えと言われます。
どうやら台本以上のオーダーのようでしたが、見事即興をやり遂げる下野さん。すごかったです

続いてのコーナーは総北、箱学、京伏、それぞれ学校別に別れてのトークコーナー
アニメ4期の振り返り映像を見て、そのアニメ4期にいて語ってくれたのですが。いかんせん1校あたりの時間が短かった(>_<)
鳴子とか今泉の声、聞かないうちに終わってしまった感じでした。
もっと聞きたかったです

そして続くのが朗読劇コーナー
これが本当に大笑いでした。
あのイベントキービジュアルの謎も解けるのがこの朗読劇。

始まりは箱学サイドから。
体育館とおぼしき場所で集まって話している箱学メンバー。
なのですが、真波が寝ています。
これからここで、箱学の文化祭の出し物が始まるのに困った奴だ~という事で、まさに始まるのが、泉田が考えたという箱学の劇、アブデレラ。

昔々~と悠人ナレーションで始まるアブデレラ。
『……心優しい“筋肉”をもったアブデレラがいました』ってな具合でアブがシンデレラ役で登場。
この時点で腹筋が痛い面白さです。
意地悪な姉役は、長女が黒田で次女に葦木場。
ドレスやリボンが可愛らしいイラストで登場でした。
そして「お母様」と呼ばれて出てくるのが、のぶと~い声の銅橋(本当に適材適所!笑)。

お城の真波王子からの招待に、姉二人(黒田&葦木場)は私達のコンビネーションで、合コンは全部勝利してきたと豪語。気合い十分です。

そんなワイワイしている中、お城に行けないと悲しむアブデレラ。
でもそこへ魔法使いの悠人が登場です!
魔法のおかげでいざお城へ~となります。

が、ここで真波が居ないぞ?となります。

大事な劇の最中に行方が分からなくなった真波。
箱学メンバーが困っていると、そこに何故かやってきたのが手嶋。
どうやら箱学メンバーの次にこの舞台で総北が劇をやるのだとかで。総北メンバーも登場です。
ちょうど良かったと泉田。
真波の代わりに手嶋に王子役を頼みます。
手嶋は無理だと言います。どう見ても俺は浦島太郎だろ~と断るのですが(手嶋は浦島太郎の衣装を纏っています)、箱学サイドから王子役の衣装が提供され、演じる事に。
ただ、やはり平凡。ダメだと言われてしまいます。

そこで今度は、今泉が真波代役の王子に指名されます。
今泉も先ずは断る?と思うところですが、なんと!待ってたんだよ~とアニメOP口調で依頼を受けます。
自分は木の役(今泉は木のコスチュームです)で台詞がなく、悲しかったらしい今泉。
俺にやらせてください!と、王子役を引きうけます。
ところが、今泉は芝居が下手すぎるからダメだと後輩の鏑木にまで言われてしまうのです。

今泉、ポキッと折れます。ポキ泉です。
またあの音……となったところで、今度は京伏が登場します!
京伏はこの舞台でコンテンポラリー筋肉(ニク)ダンスをやるのだとか。
御堂筋は、ポキ泉を見て、ボクが来る前からポキッてどないするの?とさらに今泉を攻撃します。

そんな中、結局、舞台ではコンテンポラリー筋肉ダンスが始まってしまい、筋肉を求める小鞠が鏑木を狙います。
鏑木を守ろうと小野田が声をあげますが、手嶋に静止され、じゃあオレが行くと声をあげるのはやはり青八木。
T2がしっかり別れの挨拶を交わしているうちに……結局鏑木は小鞠の餌食に。
鏑木は手嶋と青八木酷い~と叫んでいました。笑

続いて小鞠は、箱学のニューフェイス、悠人に狙いを定めます。
が、そこへ割って入るのは泉田。
触るのなら自分のを~と言います。
ところが小鞠は、そう言って差し出された筋肉を触るのは趣味じゃないとお断り。
泉田に潔し!とほめられます。

そうこうしているうちに本物の王子、真波が戻ってきます。
どうやら坂を登ってきたとの事です。
真波は小野田も居る事に気づき、久し振り…あの日以来だ…なんて語り始めます。
そしてガラスの靴を小野田に差し出す真波。
そのガラスの靴はインターハイで返してくれと語ります。
小野田と真波、約束を交わして舞台の幕は下り……

冒頭の、箱学が体育館で話しているシーンに戻ります。
寝ている真波。
どうやら今までの話は真波の夢だったようです。

ちなみにこの朗読劇、手嶋の「どう見ても俺は浦島太郎だろう」という部分。岸尾さんは「どう見ても俺は浦島祥太郎だろう」って言っていました。
おそらく「祥太郎」はアドリブなので、上では浦島太郎にしてしまいましたm(__)m
浦島祥太郎と言ってからの岸尾さん、森久保さん(巻ちゃん)の真似で話を進めてしまい、劇は大荒れ。
新事務所を立ち上げて忙しいだなんて超タイムリーな話なんかも飛び出す始末でした。

この腹筋が痛くなる程笑える朗読劇の後は、学校別でのクイズ大会が行われました。
自転車のフレームだけ見て、どれが一番高いか当てたり、音だけきいて一番高いホイールを当てたり。
胸筋のアップだけ見て、銅橋の胸肉を当てたり。
どれも面白い難題ばかり。
ちなみにクイズの優勝チームは京伏。
インハイ2日目同様、王者の座についた京伏、勢いありました

そしてOPEDのアーティストによるライブコーナーがあり、イベントはいよいよ終了へ向かいます。
最後の声優さん一人一人からの丁寧な挨拶は、聞いていて胸が熱くなりました
声優の皆さんも弱虫ペダルという作品を大事にしてくださっているのが伝わってきて、弱ペダファンとして嬉しくてたまりません

ちなみに、最後の挨拶でも松岡さんは手嶋の事ばかり話していて、岸尾さんに青八木の事を話な~なんて言われていました。
岸尾さんと松岡さんは絡みも多いし、T2ファンとしてはニヤニヤが止まりません( ´艸`)

私は舞台袖に引っ込んで行く声優の皆さんに手を振りながら、この時はまだ信じて疑っていませんでした。
この後、スクリーンに、総集編映画の情報がバーンと出てくると。
で、もう一回くらい皆さんが舞台に出てきてくれて、映画もよろしく~なんて言ってくれるものだと、思っていました。
ところが!!何もなく本当に終了(゚Д゚)
えっ、夢なら覚めてって感じでした(T-T)

思えば、確かに昨年のツール•ド•ヨワペダ 2017 の時点で、あぁ会場小さくなったなぁとは感じていたのです。
でも、それ程に卒業してしまった東堂巻ちゃん達、旧3年の人気はすごかったんだなぁとか、旧3年の偉大さを感じていまして。
会場が小さくなっていた事からは目を背けておりました。
むしろ声優さんとの距離が近くなるから良いか!って事にして納得していました。

で、ツール•ド•ヨワペダ 2018の会場も、やはり最盛期に比べるとかなり小さくなっていた事について、私は深い事は考えないようにしていました
思えば物販も並ばずして買える状態でした……
そもそも物販にパンフがなくて。あれ?って思っていました。
とどめは総集編映画の告知なしという事実。
要するに今、弱虫ペダルでお金が動かなくなっているってことですよね
最後の声優さんの挨拶の中で、応援してくださいと言いつつ、笑いながら皆さんは経済面での応援をお願いしますみたいな事をおっしゃっていたシーンがあったのですよ。
今思えば、あれはたぶんかなりリアルなお話なのでしょう……

事実私も、T2の為にはそこそこ諭吉さんを捧げていますが、東堂巻ちゃんへの貢ぎ方とは比べ物にならないくらい少額でした
最近なんて円盤しか買っていなかったです……
ごめんなさい、弱ペダ(T-T)
このところの私ったら、お財布、ちょっぴり他の作品に浮気してました……
今日の総集編映画告知なしの事実で、罰が当たった気分ですらあります(´Д`)

あぁ、生きる糧である弱虫ペダルの総集編映画がやらないなんて……
この先何を楽しみに生きれば良いのですか(ノД`)
今日のイベントが夢のように楽しかっただけに余計に奈落に突き落とされた感覚です

ただ、悲しくて寂しくて堪らなくなっていましたところ、今日一緒にイベントに行った友達が、明るい見解をくれました
今まではコンスタントにアニメに出来ていたけれど、いよいよ原作に追いついてしまうので、5期は少し間が空いてしまう。
間を開けて5期となると、今ではなく5期のその前に、4期の総集編でもやらないことには、内容が分からなくなってしまう。
ので、4期総集編映画をやるのはもう少し後!

こんな希望を込めた見解をLINEで送ってきてくれたのでした
私はこの意見に一票入れたい(>。<)
でないと切ないので!!
私的に弱虫ペダルはまだまだ絶好調で大人気ですよー
お金もぐいぐい動く作品であると思いたい!
私は今日のイベントで弱ペダ熱が大大大復活しているので
私の応援なんて僅かなものにしかならないとは思いますが。
これからも弱虫ペダルに時間とお金と気持ち、捧げていきたいです

Collage 2018-09-03 02_46_16

最後に会場に届いていた沢山のお花の中から、いくつか選んでまとめたものを載せておきます。
こうゆうお花を贈る方々、経済面でも貢献されてる方々なのでしょうね……素敵だなぁ

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