お問い合わせは、この上に表示されているカテゴリーの一番右にございます。
NO IMAGE

弱虫ペダル GLORY LINE ☆ LINE.24『小さな峠』 腐女子な感想 + α

ずっと待っていました。このエピソードがアニメ化される時を
夢にまで見た東堂と巻ちゃんの再会
アニメで見れて感無量です。
生きてて良かった(T-T)

諸事情によりリアルタイムの視聴は諦め、録画していたので
今朝も早起きをして見てから会社に行きました
思った通りの東巻スペシャルな回でしたね
3回再生プラス、気になるところは一時停止&巻き戻しで繰り返し見るをやったので。
今日の私は幸せ絶好調な気分でした(*´▽`*)
というか、朝に全てのエネルギーを費やして熱狂し過ぎて。普段ですとブログを書いている通勤時間、爆睡だった次第です

さて、待ちに待ったエピソード。
動く大好きなキャラクターに声
小野田が“かっこいい!”を連発していましたが、まさに私も同じ気持ちでした
ぶっちゃけ東巻ファン的には小野田は非常にお邪魔さんなのですが。
まあ、小野田は東巻ファンの言葉を代弁してくれているかのような存在でもありますので。大きな声で邪魔とは言えません
私だって小野田と同様、二人を見ていたいですからね。かっこいい~って思いますからね!
でもでも、二人っきりにしてあげてよー!と思う部分もあるのはお許しくださいm(__)m

ただ、そんな小野田の存在のおかげで聞けた東堂の気持ちは非常に萌えますね( ´艸`)
大学の事を語る東堂にドキドキしました
山には敵はおらんよ!の部分なんか、さらっと言っていますが、その意味を考えると切ない
東堂の言葉の中に、やはり自分の敵(ライバル)は巻ちゃんだけというのが伺えるじゃないですか。
そんな東堂が、小野田から「東堂さんが追いかけてる人ってだれですか?」と聞かれて答える台詞は、まるで恋文だなと。聞いてる私も涙涙です(ノД`)

前を行く巻ちゃんに並んだ東堂。
巻ちゃん!巻ちゃん!を繰り返すところ、めちゃくちゃ大好きです
喜びを噛み締めてる感じが伝わってきて。本当に可愛いかった(≧Д≦)

お互いの腕を伸ばしてがしーってやる部分も、がしーっからの、伸びた腕の先、互いの体に触れたその手に力を込めたような微かな動き最高でしたね
こうゆう動きはアニメならではの味わいだなと思いました(*´▽`*)

二人の世界に入ってからも本当に熱い
巻ちゃんも、結局手紙は書けなかったけれど、『会いたいです』と書きたかったと暴露してますからね( ´艸`)
東堂良かったね(ノД`)と思います。

バトルシーンも相変わらず互いの名前を呼び合いまくってくれるのが嬉しい限り!
やはり一瞬、小野田はお邪魔さんだよ~な気持ちが芽生えなくもないのですが。
小野田が勝敗は分からないと言うから見せてくれる二人のレースの続きもあるわけで……やはり邪険には扱えませんね
坂を下ってまたレース再開!って時の二人。
阿吽の呼吸とはまさにこれだなぁと思ってしまいました
同じレースに出て競い合い、一緒に練習したりしてきた東堂と巻ちゃんだからこそなのだと。
私はひたすら感動して見ておりました(ノД`)

CM入る前、勝負を終え、肩を抱き合う2人は本当に素敵でしたね
この密着度良いなぁと。一時停止で見つめたのは言うまでもありません!(*´▽`*)

そして後半、階段で座る東堂と巻ちゃん。
ここはちょっと二人の距離感が気になるところだったりします
なぜそんなに離れているの~?と。
小野田の存在を忘れて熱くなりすぎたから、小野田が戻ってくる前に~と無理やり距離をとって座ったんだろう!とか。
その辺はまあ、腐女子パワーで都合よく解釈する事にして。
注目すべきは二人が置き去りにしたあの空のペットボトルですよね
あれを見て、今すぐあのお宝を回収しに行かなくては!と腰を上げた人は何人いる事でしょう!
私は欲しいです!あのペットボトルが(≧Д≦)
ドリンクを飲み終わるまで、何を話していたのかなぁなんて考えも吹っ飛ぶくらい、あのボトル回収に行きたくて。居ても立ってもいられなくなりました

それにしても月夜の巻ちゃん、ポーズも決まってかっこ良かったですね
そして終始艶があって美しかった(*´▽`*)
対する東堂も、もう言動全てがかっこいい!
それぞれが偉大な先輩であることを実感し、やっぱり二人が揃うと最強だよなぁと。幸せいっぱいの30分でした

今週の東堂と巻ちゃんのエピソードですが、最近のアニメのスピードを考えると、Aパートに押し込める事も出来てしまうくらいの長さなのですよね、たぶん。
でも、ちゃんと丸ごと一回分を東堂と巻ちゃんに裂いてくれました
卒業してもなお人気の続くキャラクターですので、きっとやってくれるだろうと信じてはいましたが。
最近少々アニメに不信感を抱きそうになっていたので(すみません、T2解散時の台詞等のカットがトラウマなんです…)過度な期待はしないようにしていました。
結果、今週は期待以上でした(T-T)
アニメスタッフさん、ありがとうございます

Cパートも最高でした
割り込んじゃう東堂可愛いすぎる(≧Д≦)
ピアス気付いて欲しくてたまらない感に笑い、結局「チャラくなったショ」って言われてて。
東堂には小野田の「かっこいいです」しか聞こえないのでしょうね。笑
巻ちゃんの様子もかわいかった

そして最後の提供!
そっか、あの階段お座り時の不自然な間隔は真波の仕業だったのか!って。
東巻ファン納得させてくれましたね
最後の最後まで素敵でした(*´▽`*)

今回のこのエピソード。楽しく萌ながら見れた事を良かったなと思います
東巻好きなら、東堂巻ちゃんが出てくるのだから当たり前では?と思われるかもしれません。
でも実は、このエピソードに関しては実に複雑な気持ちもあるのです。

このエピソードを本誌で読んだ際、私は二人の再会とバトルが見れて大喜びしました。
ですが、同時に、一時は東巻ロスと言っても良いくらいの大ショックを受けたのも事実なのです……

何かショックを受ける要素ある?と首を傾げる方もいらっしゃると思います。
私のショックは、巻ちゃんが“音信不通だった”という事実です。
これを明かされる前、二次創作の世界の二人は、巻ちゃんが渡英後も、Skypeを使ってよく話しているという設定がかなり多く存在していました。
巻ちゃんの渡英という切ない要素もあるにせよ、東堂は物理的な距離などものともせず、相変わらず巻ちゃん巻ちゃん!と連絡している。
ツンデレ巻ちゃんもそれに少しは応じている。
超遠距離恋愛ではあっても、それをはねのけるような明るい二人を多く見受けました。
私自身も、渡英後の巻ちゃんを書いていますが、国境を越えているわりには密に連絡をとっている設定でした。
その辺の明るい展望が見事に打ち砕かれてしまった。
それが、巻ちゃんの音信不通で。
東巻ロスとなったわけです。
この気持ち、一般的には分かり難~いものかもしれませんが、同じロス感を味わったファンはきっと存在すると思っています

勝手に想像膨らませて現実とズレて撃沈だなんて。
自業自得も良いところなのですが、そのショックは相当なものがありました……
本当に苦しかったのです(>_<)
私は、自分の中の、渡英しても連絡をとりあっていた設定を、ぐぐぐっと変更するのに苦労しました。
そして、初めこそ音信不通だったけれど、この再会後、気持ちを確かめあい、二人の仲も復活!ここからは連絡も取り合うようになる。という設定で納得し、自分でも小説を書き始めてやっと、落ち着く事が出来たのでした

今週のアニメを素直な気持ちで楽しめた自分。
やっと本当に東巻ロスを克服出来たのだなと感じています
嬉しい限りです(*’▽’*)
上記した東巻小説は途中で止まっているので。
今書いている、純太を青八木に捧げよう~なお話が終わったら、続きを書きたいなと思います

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!