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大好きな人に会えました☆2.5次元を初体験ですっ!!ペダステ最高!!(≧Д≦)

実は…ブログにも書かず、ひたすら胸に秘めていた事があります!
私、ドラマ弱虫ペダルを見て以来、青八木役を演じられていた八島諒さん、手嶋役を演じられていた鯨井康介さんが大好きになってしまっていたのです

で、本日初日公演を迎えた、舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~箱根学園王者復格(ザ・キングダム)(タイトル長い!)を観に行ってきちゃいました(≧Д≦)

感想を言わせてもらうと、最高この一言につきます。
ブログやTwitterで追ってきた諒くんが青八木役で舞台に立っている!
同じ空間にいるなんて!生の声が聞こえるなんて!幸せすぎておかしくなりそうでした(*´▽`*)

今回の舞台弱虫ペダルは、まずインハイ1日目のダイジェストをやってから、その夜の出来事(小野田お母さんの来るところ)。
そしてレース2日目のスタート。鏑木が遅れ、T2解散。スプリントラインのバトルを経て、T2再会。
鳴子以外の総北メンバーが揃った~というところまでです。
ちょうどアニメでやっているところですね(アニメ4期も同じ場所までな気がします……個人的には2日目夜が早く見たいです)

やっぱり大事な事なのでもう一度言わせてもらいます。
今回、T2の解散&再会。青八木の鏑木救出劇があるわけです
T2シーンで超キュンとするのは言うまでもないのですが、青八木が鏑木を連れ戻すシーン。
青八木が歌う舞台だから歌うだけじゃなく踊っちゃう諒くんが一人で歌って踊ってる
感無量!!!(T-T)
生きてて良かった!観に来て良かった!
私幸せ絶好調です(≧Д≦)

舞台弱虫ペダルについては、過去の作品をDVDで見ていました。
スカパーでやっていたのを録画したり、舞台好きな後輩からDVDを貸してもらったりして
一番見たかった『2つの頂上』もスカパーで放送してくれたおかげで見ることが出来ました。
後述させてもらいますが、そんな私にとって、今回、舞台を見に行く原動力となったのは、八島さんが好きだという気持ちが大きかったりします。
以前は、舞台も好きだけれど、まあ、放送されたら見よう~くらいの感じだったのです。
でも、今はもう積極的に観に行きたい
すっかりハマってしまいました。
舞台の良さはやはり劇場で、生で観てこそ感じる部分がたくさんあるんだなぁなんて。そんな事を思ってしまっています

シリアスなシーンから、思いもよらぬツッコミで笑わせてくれたり。
舞台の上で本当に走りつづけながら演じている姿、めちゃくちゃかっこよかったです
特に箱学メンバー、アイドルの様でした
同じ空間に居る事で、音や照明が、映像で切り取った枠の中で観るより、全身に響いてきます。
お芝居で、一人が複数の役を演じるからこそとれる笑いなんかもあったりします。
そうゆう笑わせてくれる部分ですらも、会場の空気感を感じ取れるからでしょうか。映像で見ている時より各段に面白く感じました

エンタステージというサイトで早くもアップされていた記事(←リンク貼ってます)にはこんな風にありました
『注目の一人は、青八木役の八島。めちゃくちゃ、しゃべる。青八木として手嶋に、八島として鯨井に引っ張られ、積み上げてきたものが実り多き姿として舞台上で輝いていた。また、鏑木の“オレンジビーナの神様”エピソードや、チームをサポートする古賀公貴(本川翔太)の熱い想いも描かれる。弱くて強い、全員で闘う総北らしさが散りばめられていた。』
これはファンとして嬉しい
好きな人が評価されて嬉しいのと、そんな舞台を自分も観れたという嬉しさと。ダブルの喜びです

個人的には、一番最後に役者さん達が歌って踊ってくれるヒメヒメの部分。
初めて生で観れてテンションあがりました
DVDと違い、カメラの動きに左右されないので。大人数いらっしゃる中、自分の大好きな八島さん&鯨井さんを、思う存分凝視出来て幸せです
そして、最後のお辞儀の後、舞台の袖に入る前、鯨井さんが超ナチュラルに隣に立つ八島さんの腰に手を回してて。なんか感激してました( ´艸`)
何気ない所作、嬉しいものです

初体験だっ舞台弱虫ペダル。本当に楽しくて素敵な時間をもらえました
絶対また観に行きたい!そう思っています。

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さて、ここから。私が今日、舞台弱虫ペダルを見に行きたくなった経緯を少し語らせてもらいます!(あまり面白くない話かなと思いますが)
八島諒さんが好きだからというのが大きい理由だと書かせて頂きました。
本当にそうなのです。

ドラマ弱虫ペダルを見始めた頃。
私は“薄い”という印象を受けていました。
すでにDVDで舞台弱虫ペダルを見ていたので、例えば巻ちゃんなら真緑の髪、鳴子なら真っ赤。そして舞台メイク。そっちに慣れていたのです。
ドラマなので、実際の街並みにある程度溶け込む為にも、舞台のようなメイクにするわけない。
ですが、どうしてもドラマは人が演じるという事で、自分勝手に舞台と比較してしまっていました(実際に舞台経験のある方がキャストになった~のパターンも多かったですよね)。
舞台よりぐっとナチュラルメイク、ナチュラルな髪の色。
その部分が、私の中では違和感として残ってしまっていたのでした。

加えて声!これはアニメが好き、声も好きという人にはかなりの難関なのではないでしょうか?
今はもう大丈夫ですが、私の耳、東堂の声としてカッキーボイスしか受け付けなかった時期もありました
舞台くらいバシーっとビジュアル決めてくれると、声のハードルもクリア出来るのですが。
ドラマくらいのナチュラルさだと、声の違和感がより気になってしまったのです(回が進むにつれ慣れましたけど)。
そんな理由からだと思います。ドラマ弱虫ペダルの視聴時、いまひとつキャラクターに気持ちが入っていかない状態だったわけです。

ですが、T2に関しては、私はまだ舞台で見ていなかったのもあり、先入観が全くありませんでした。
2人を見て、ああ!実際にT2がいるとすればこんな感じだよね!すごい、ぴったり合ってるじゃんなんて思ったのです。
あと、御託も並べましたが、青八木役の人(八島さん)がただ単に好みでした
自分好みの人が自分の好きなキャラを演じてくれていると、そりゃあもう大好きになります。
T2が合宿で1年生トリオに負けるとこ、見ながらうるうるしたものです
青八木はしゃべりませんからねー!声の違和感ハードルもない!
この青八木良いなぁ(*´▽`*) となったのです。

そして、“青八木役の人”というより、“八島さん”が好きだ!となったきっかけは、ドラマの特番でした。
ドラマに出演されている役者さんが箱根に旅行へ行ったり、飲み屋で語る番組を見た時です。
手嶋&青八木ではなく、鯨井さん&八島さんとし出てきた2人が面白かったのです( ´艸`)

八島さんの事ばかり書いてしまっていますが、鯨井さんも素敵な方です
今日買った舞台のパンフレットに、演じるキャラクターと自分の似ているところとして自らあげていたのが『おしゃべりなところ』。
確かに鯨井さん、本当にしゃべるしゃべる!特番見ててすごくそう思いました。

そんなよく喋る手嶋役の鯨井さんに対して、鯨井さんより役者さんとして後輩な青八木役の八島さん。
しゃべんない、しゃべんない。笑 (鯨井さんと比較するとそう映る)
鯨井さんについていってる感じで。
可愛いなぁ、この人!って。ときめいちゃったんですよね、私は(*´▽`*)
というか、鯨井さんと八島さん。素でも2年の頃のT2のイメージと被りまして。
T2好きの私にしてみりゃ当然、見ていると好感度上がる上がる
気付いたら大好きになっていました

それからは、ネットで検索してみたり、書かれているブログを読んでみたり。
月並みの、僅かばかりの追っかけ(八島さんと鯨井さんで 6:4 くらいの比率かな。時間を割いていました)をして、現在に至ります。

八島さんの出ている他の作品も観に行きたいとは思ったのですが、なかなか行動に移せず。
ですが、八島さんを知る原点となった舞台弱虫ペダルが始まるなら、それはもう行くしかない!
鯨井さんも出るし行くぞーとなったのでした。

舞台弱虫ペダルを観に行くきっかけは八島さんだけど、八島さんを好きになったのは間違いなくドラマ弱虫ペダルから。
結局は弱虫ペダルを軸にぐるぐる回っている感じですね

かくして今日は舞台弱虫ペダル、2.5次元を初体験となりました
舞台の楽しさを知ってしまうと、これ、中毒になりますね!
今は絶対また行こうと思っています

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終わった後、自然~に買っちゃってました
会場予約特典がつくと聞いて、少しの躊躇いもなく円盤の購入予約もしてきてしまいましたし。
またひとつ、趣味の世界が広がった感覚です

そして最後に。今回、たまたま別の方のつぶやきを見たくてTwitterよく見るようになっていたのも良かったです
Twitterは必要な情報が欲しい時に使う事がありましたが、常時見る習慣のなかった私。
最近わりとチェックするようになっていたのです。
そこで、八島さんや鯨井さんもフォローしてみたら、舞台のお稽古の事や、当日始まる前も、つぶやいてて。
“今からこの人達に会いに行けるんだ”って嬉しさが増しました。
超今更なのですが、Twitterってこうゆう部分がまた良いところなのでしょうか。
その点も、新たに感じた出来事のひとつです

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