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弱虫ペダルRIDE.424『それぞれのスタートライン』広島モッてる男の次は空気の読める男!☆週チャンネタバレ注意です!

広島の浦久保への怒りが冷めやらぬ中、今週も週刊少年チャンピオンの発売日になりました
今週の弱虫ペダルは出演キャラ数が多いです
タイトル通りそれぞれのスタート前の様子が描かれています。
以下バリッとネタバレになりますのでご注意ください

先ずは先週に引き続き、浦久保から。
「これで、総北2羽____撃ち落とした、カナ?」「ナハ!!」なんて言ってます。
個人的な感情を交えさせてもらいますが、ほっんと嫌な感じの奴です

そこへ、チームメイトがやってきます。
東村「優策さん、預かってた自転車です。」
浦久保「ん、おお、すまんのう、東村ぁ!!」
東村「優策さん、ひとつきいてもいいですか?」
浦久保「んお?」
東村「今の…最初からあの本部テントがあることが分かって仕掛けたんですか?」
浦久保「………」
東村「それとも流れで本部前になったんですか?もしかして強運____“モッてる男”____なんですか?」
浦久保「東村ぁ、そんなことが気になるんか?あまりに出来すぎじゃと思うとるんか?おまえは去年1年ながら待宮パイセンとイビー(井尾谷さん)と一緒にインターハイを走った男…だったらワカるじゃろう?ワシは…当然…あの場所を選んで仕掛けた!!」

東村はチームメイトなわけですが、そんなチームメイトの東村でさえ、浦久保の言葉とその表情にゾクっとしています。
浦久保「ロードレースをうまく進めるのに必要な条件、それは“頃合い”“場所”“力加減”じゃ。そういう“空気”が読めんかったヤツは、あの若いヤツにも言うたが____“オチる”!!」「けど、安心せい。ワシらは違う!! 今年の広島はアットホームでフレンドリーなチームじゃ。それにこの浦久保優策は“空気の読める男じゃ”。」

この浦久保の言葉で広島組の場面は終わり。
浦久保。今年3年でエース。なぜ昨年のインハイに出ていなかったのか、とても気になります!
膝を怪我してしまっていたとかでしょうか。性格に難ありで、メンバー入りしなかったんじゃないかと思う程、嫌なオーラを出しています
東村と呼ばれていた眼鏡のキャラは昨年も走っていたんですねそう言えば東村って名前はどこかで聞いたような気も…でもすみません、あまり覚えておりません
この東村。坂道と同じ学年……ということは、来年はメインでどーんと出てくる事になるのでしょうか。
早くも次の年の事が頭を過ぎってしまいました

広島のシーンが終わると、見開き2ページを使って、歓声が沸き上がるスタートラインの様子が描かれています。
スタートのその瞬間まで、残り10分だというアナウンスが流れる会場。箱学コール、総北コールで賑わっています。
観衆の中から「小野田くん、がんばってー。今年も1番とってー‼」なんて声援もあがり、小野田はどぎまぎ。
“今年も1番とって”に対して、ムリムリムリムリ…なんて手をバタバタしているうちに転倒し、隣の今泉から「毎年同じことやっているかんじするな。」と言われています。
確かに、小野田1年の時も3日目スタート前に転倒してましたね。笑
ちなみに小野田、「キャー転んだー。」「起き上がり方もカワイー‼」なんて言われています。

そんな騒めきの中、「ふぅーっ」と、一人息をつく手嶋。スタート前、今までの事を振り返っています。
ここからしばらく手嶋のシーンが続きます。
『ドキドキがとまんねー。ヤバイな。3年最後の…いや、最初で最後のインターハイだから…か。』『出たい出たいって心焦がしたインターハイ。』
手嶋は青八木との日々を振り返ります。“出よう2人で”“チーム2人だ!!”という言葉達が過ぎっています。
『もがいたけど出れなかった2年目。キャプテンになった3年目も。必死に食らいついてようやく手にしたインターハイのメンバーゼッケン。』
古賀さんとインハイメンバーをかけたバトルをした合宿を思い出しています。
『ふるえてるよ、手も足も。オレの心臓小っせ……』
胸に拳をあてる手嶋。
『それが今日で終わる。オレの____総北の全てが、今日、この日で、決まる。』
スタートゲートのその先の青空を見つめる手嶋。
『最後の日だ。全てをやってきた、積んできた、この1年___。まぶしい空だ。あの空は今日のゴールとつながっている__。あの先にゴールゲートがある。』『けど、たぶん今日、オレはゴールできない。それでいい。ジャージをつないで託された誰かが、そいつの目でゴールを見れりゃ、それでいい。』
見上げた空から視線を戻すとチームメイトの背中が、手嶋の目に映ります。
『いくぜ、手嶋純太。オレは凡人‼ 目立った才能もセンスもねぇ。けど、努力だけはしてきたァ‼ 6人の仲間と共に‼』
手嶋の視線はライバル校、箱学へと移ります。
『おまえを__箱根学園を倒す。葦木場‼』
心に思うだけ。声に出していなくても、手嶋の強い思いに、見つめた先の葦木場が振り返ります。
『純ちゃん』と思いながら口角が上がる葦木場。そして「のぞむところだよ。」と言葉を発します。
これには手嶋も驚きます。
手嶋『すげーなシキバ(葦木場)。研ぎすまされた感覚ってヤツだ。“天然”なんて言われてるけど、レースじゃそれが、底知れねぇパワーに変わるんだ!!』

ちなみに葦木場、これは周囲の箱学メンバーからもツッコまれています。
黒田「どぉした、誰と話してんだ、拓斗! 妖精か。」
葦木場「え、あ__いや、何か純ちゃんが、何か言った気がして、こたえてみたんだけど。」
銅橋「何も言ってなかったぞ。」
葦木場「そか。」

↑ってな具合ですが。黒田の“妖精か”に笑いました~( ´艸`)
てっしーの想いにキュンとし、葦木場の対応にちょっと萌えたところで、いよいよスタート5分前のアナウンス。
もう皆揃っているのかと思ったスタート地点ですが、実はそこにまだ来ていなかった学校がありました。
ギリギリ5分前というタイミングで姿を現したのは京伏!!
なななんと!!全員が坊主になっています!!!(水田くんはもともとなので変わってない。笑)

御堂筋「ププ。そんなに驚かんでも…ププ。ちょっとした軽量化や。」「捨てな。捨てな。つまらんプライドやつまらん祝福ムードやつまらんカッコつけは。勝利が目の前にあるからこそ、全てを捨ててのぞまな‼」

これには周りもびっくり。昨日優勝してトップにたったってのに。そこまでやるのか!と驚きの声が上がっています。
御堂筋の「今日もいただくよ!?」という言葉の後、アナウンスが流れます。
“インターハイ3日目、最終日スタートです‼”
で、今週はおしまい。

京伏の全員坊主には驚きもしましたが、ちょっと笑ってしまいました(^-^;
最終日、どんなドラマが待っているのか。ワクワクどきどきですね
私としては、自分はゴール出来ないだろうと覚悟を決めている手嶋が。膝のケガを抱えている青八木が。どんな落ち方をしていくのか…考えただけで切なくてキュンとしてしまいます。

そして!広島の東村が…気になりすぎて。↑上記部分まで書いた後に、アニメを見返してしまいました
いた!いましたよ!東村!!荒北と待宮の20メートル引き離しバトル。広島の前に出たスプリンター3人のうちの1人が東村でした
荒北に「めがね!めがねスプリンター!!」って言われてましたー
青髪の、あのめがねスプリンターが東村だったんですね
まさかあの時点で1年だったとは。考えていませんでした
渡辺先生の、学年上がると髪の毛伸びるよセオリー?笑
今日の本誌に登場した東村もばっちり髪が伸びていたので。私ったら全く思い出せませんでした

そんな東村チェックからつけてしまったアニメ弱虫ペダル。
アニメを見るの久々で。ついつい見入ってたら日付がとっくに過ぎてしまいました
早く寝なきゃですが。
荒北良かったです(ノД`)
おごってくれや、ペプシ…の待宮も最終的には良い奴ですよ(>。<)
先輩を見習って、浦久保も早く更生して欲しいものです。

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