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弱虫ペダルRIDE419『再会』に歓喜ヽ(*´▽`*)丿週チャンネタバレ注意です

今週の本誌弱虫ペダルもう~なんと言ったら良いのでしょう!言葉を失ってしまうくらい、感極まってしまいました、私は(T^T)
東堂と巻ちゃんの会話、触れ合う姿に歓喜の涙です(≧Д≦)

以下、バリッと週刊少年チャンピオンのネタバレになりますのでご注意ください

今週は追われる側、巻ちゃんサイドから始まります。
走る巻ちゃん。振り返りながらの台詞。
「ライトの光と車輪の音……!! クハ…いつまで待たせるショ、東堂ようやく……ん?何で坂道までいるショ。」
と、ここまで先週のラストシーンと被る部分ですね。

次のシーンからは坂道の方にスポットが移ります
その目で東堂の追う“勝手な男”をとらえた坂道は、ペダルを回しながら、巻島に言われた色々な言葉を、巻島の事を、思い出しています。
そして、坂道の思いも綴られます。
『心臓が破れそうです。今ボクの目に映っている光景はまぼろしじゃないですか。本物ですかーーーですよね、そんな独特のフォームで登る方は、世界中探してもあなたしかいません!!』「巻島さん!!」最後は思いを言葉に、巻ちゃんの名を叫ぶ坂道。
「クハ…!!」坂道の声に、巻ちゃんはいつもの様に笑います。
そして、そこでスーっと東堂が速度を上げて前に出て行きます。
東堂「悪いがメガネくん!!ここから先は、オレとヤツとの勝負の登りだ。先に行く!!」
坂道「あ、あっ、はい…」と声を出しながら考えます。
『そうだ、これはもともと巻島さんが東堂さんにデンワしてーーーボクはたまたまそこに通りかかっただけーーーそうだ、これ以上おじゃまするわけにはいかーーー』と、東巻クラスタ的には、やっと自分がお邪魔虫と気付いたか!と言いたくなる坂道の思考(ごめんね、小野田くん)。
なのですが!!ここで思い止まる坂道。
グッとハンドルを握り、「東堂さん‼」と言葉を発します。
坂道が口にするのは“おじゃまするわけにはいかない”の方ではなく、別の言葉。
「あのっ、おじゃまだとは思いますが、あの…お2人に…お2人にこのままついていってもいいですか‼」
坂道の必死な願いに東堂の答え「これは2人の勝負だ。」
一瞬、絶望顔の坂道。ですが…
東堂「だが、いいだろう。“歴史”には、常に証人が必要だ。」と続き、坂道も笑顔に。
東堂「まばたきする時間はないぞ、メガネくん‼」
坂道「はい‼」

そして東堂が巻ちゃんに並びます
とうとう!とうとう並んだ二人
たった1コマ内でこんな↓やりとりです。
「巻ちゃん」「クハ」「巻ちゃん」「クハ……」
じゃれ合うようなこのやり取り、聞いててこっちが恥ずかしいですよ、やばすぎるっ(≧Д≦)
こんな二人の様子に、後ろから見ている坂道も『そうか、東堂さんも巻島さんに会うのは久しぶりなんだ。』とハッとさせられています。
気付くの遅っ!もっと気を使え~!って思ってしまうところですが、まあ、良いとしましょう。
何故ならもうここからラストの方まで坂道は出てきません。東堂と巻ちゃんの世界入ります
(つくづく小野田に酷い言い方をしていてごめんなさい私は小野田も好きなんですよ東巻を愛しすぎているゆえなのでお許しをm(__)m)

東堂と巻ちゃん。自転車に乗りながらも腕を伸ばし、ガシっと肩を組むかのごとく、お互いの肩に触れ合う二人
「久しぶりだな、巻ちゃん‼」「アア…‼東堂…‼」と並ぶ二人が見開きほぼ2ページを使って大きく描かれています
触れ合った肩をお互いグッと押し合い、ハンドルに手を戻し、続く二人の会話
東堂「どうして電話やメールの返事をよこさない?」
巻島「クハ…‼無精ショ。」「てか、何て書きゃいい?思いつかないショ。“元気にやってます”か?“会いたいです”か?そりゃあキモチわるいショ。」
東堂「あきれる正論だな。」「だか、送った方の気持ちはどうなる、巻ちゃん‼きっとーーーあのメガネくんはあの性格だ。お前にメールや手紙の類をたくさん送りつけているのだろう‼きっとーーー山のように‼」
東堂に言われて、坂道からの手紙の山を回想する巻ちゃん。「クハ…!!」「だからこうして会いにきてるショ‼」
会話を繰り返しながら、速度を増していく感じの二人。
またも、大きく見開き2ページを使って走る二人の姿。
そのページでの会話は「不満かァ東堂ォ‼」「いや‼大満足だよ、巻ちゃん‼」
二人のその表情は喜びに満ちています。

「ショオ‼」「巻ちゃん‼」

「巻ちゃん」『山頂を目指せと心臓がポンプするよ‼』
「東堂‼」『この感覚だァ‼尽八ィ‼』

「いくぞ巻ちゃん‼」
「クハ‼尽八ィ‼」

ラストクライムを彷彿とさせるフレーズや二人の掛け合い、たまりません

そんな二人の姿は、少し離されながらも後を追う坂道の目に映っています。
そしてナレーションのような書き方で、坂道の心情が綴られ、今週はおしまい。

『小さな峠の、小さな頂きまで、のこりわずか。ボクは言葉も声も、出なかった。2人の偉大な先輩の走りを、ボクは、この時、初めて、目の前で見た。』

“2人の偉大な先輩の闘い‼何よりも坂道の胸に響く‼”とありました
坂道くんの胸に響いた二人の走りですが、もちろん私の胸にも響きまくっております(≧Д≦)
てか、巻ちゃん!“会いたいです”って。言っちゃったよ~(≧Д≦)
そりゃあもう山神も大満足ですよね( ´艸`)
東堂が国をまたいでも電話やメールをしていること。そして、巻ちゃんも内心は会いたいと思っていることが分かって。私も大大大満足(*´▽`*)
ありがとう、渡辺先生

次号は表紙&巻頭カラー。巻島と東堂の限界の闘いを、坂道が見届ける…‼ってありまして。
これは次号も買わねばならんなって感じです

先週、今週と東堂と巻ちゃんの再会シーンを読んでから、浮かれているだけでなく、色々考えさせられる事もあるのですが。まあ、その辺は長くなりますので、また別記事にでも書かせて頂きますね
今日はとにかく、東堂巻ちゃん、再会おめでとう~ヽ(*´▽`*)丿

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