今期2回目の大江戸温泉
1番の目的であったのはリニューアルされたスタンプラリーでした
期待通りの楽しさで、超ハッピーな気分になれました(*´▽`*)
平日だったので、混雑も全くなく、スタンプラリーのゴールに設置されている撮り下ろしボイスも聞き放題
聞きすぎだろってくらい何度も聞いてきちゃいました( ´艸`) 入館口に引き続き、不審者状態ですね、私は
コースは2種類。『悲劇の福富!?』と『消えたカチューシャを探せ!』です。
スタンプ台に表示されている会話は写真のみで失礼させてもらいますが(見づらくてすみません。書き取るのは断念しましたm(__)m)
撮り下ろしボイスの方は詳しめにレポートさせてもらいます。
内容に多少の誤りはあるかもですが。ほぼあっているかと思います
まずは『悲劇の福富!?』から☆
【スタンプラリー台紙記載のストーリー要旨】
余興として披露する皿回しを練習しようとする福富。
しかし、大事な皿回し道具を忘れてしまったようだ!?
そこに「福ちゃん!」「寿一!」と荒北、新開が登場する。
一緒に代わりになるものを探しに行くが……
【宴会場辰巳】
【足湯】
【太鼓橋付近】
【八百八町】
【ゴール♪】
ゴールに設置されているパネルです
御堂筋に笑いました( ´艸`)
福富「くっ…これもダメだ。皿回しセットの代わりになるものはないのか…。」
新開「まあまあ、そう落ち込むなよ、寿一。」
荒北「そうだぜ、福ちゃん。まだ時間はあるんだし、他の余興を考えればいいじゃねぇか。」
泉田「福富さん、皿回し道具の変わりは見つかりましたか?」
荒北「結局代わりになりそうなものは見つからなかったぜ。」
新開「いくつかのお皿と箸を試したんだが、どれもしっくりこなかったみたいでね。」
福富「普段から使っている道具でなければ、俺は皿回しが出来ないのか。このままでは、ベストな状態で余興対決に臨めない!これは、オレの弱さが原因だっ!!」
荒北「皿回しに弱いも強いもねぇだろ。福ちゃんなら他の余興でも十分だぜ!」
泉田「ぼく…福富さんの気持ち分かります。アブ!自分のベストが尽くせない時の無力感といったら…ヒック…アブ!」
荒北「アブ!じゃねぇよ!なんでお前が泣いてんだよ!」
新開「ほら、寿一も気持ち切り替えてさ。宴会場に戻って、慰労会の準備をしないか?」
小野田「あっ、見つけましたよ!福富さーん!」
鳴子「うちの最終兵器を連れてきたで~。」
荒北「小野田チャンじゃねぇか。それに金城じゃねぇか。最終兵器ってどういうこった?」
金城「こいつらに呼ばれて来てみれば、どうした福富、いつもの気迫がないぞ。」
小野田「余興で使おうとしてた、皿回し道具を忘れてきてしまったみたいなんです。」
福富「俺の弱さが招いた事態だ。」
鳴子「そんで!金城さんの手品でどうにかでけへんかなぁ思って連れてきたんですわ。」
金城「よし、良いだろう。」
泉田「手品でどうにか出来るんですか?」
荒北「金城の手品、どっかしら物足りねぇんだよな。この間もべプシ出したかと思ったら水だったしな。」
金城「今度こそ見ていろ!……はぁぁぁ!」
キュピーンという効果音
荒北「おい、福ちゃん!これっていつも使ってるやつと同じだよな!」
金城「ああ。この握った感触は、いつもと同じ皿回し道具にそっくりだ!」
バキュン!やったな、寿一!これで皿回しができるじゃないか!」
福富「金城…世話になってしまい、すまない。」
金城「相手がベストでなければ、張り合いがない。」
小野田「福富さんの皿回し道具も出てきましたし、そろそろ、余興対決を始めましょう!」
皆で「おう!!」
以上でおしまい。
アニメCパートネタまで取り入れた内容。大江戸温泉、さすがです
これから余興対決が始まるぞ!ってところで終わりなのが憎いですね~(>。<) 全力で妄想しろという事でしょうか。笑
前のスタンプラリーの内容を考えると、総北側の余興にはメヒメぺったんこの合唱が入ってくるという事になりますよね
箱学と総北の余興対決、楽しそうですよね見てみたいものです夢が膨らみます
個人的には【足湯】のところで泉田と黒田が一緒にいるのが嬉しかったです2年生の時点でこの二人が一緒にいるシーンは貴重ですし、かなり好きだったりします( ´艸`)
さて、続いて私の大本命東堂がメインとなるお話の方『消えたカチューシャを探せ!』を紹介させて頂きます♪(写真の文字、更に見づらくてすみません)
【スタンプラリー台紙記載のストーリー要旨】
東堂のカチューシャが入浴中に無くなった!?
俺の人気に嫉妬している誰かが持ち去った可能性が高い!
そばにいた、真波と坂道をつれて館内を回って、カチューシャを探し出そう!
【太鼓橋付近】
【八百八町】
【足湯】
【宴会場辰巳】
【ゴール♪】
東堂「はぁ、はぁ、ついに見つけたぞ!オレのカチューシャはどこだ。巻ちゃん!」
巻島「ショ!?まてまて。どうゆう事っショ!?」
東堂「みなまで語らずとも分かるぞ!このスリーピングビューティー、東堂尽八の美貌に憧れ、嫉妬し、カチューシャをつけたくなる気持ちはよ~く分かる!だから大浴場を早く出たのだな?」
巻島「いやいや、誰もお前のカチューシャをつけたいやつなんていないっショ!大浴場をさっさと出たのも、お前がうるさいからだ!」
新開「尽八、カチューシャは見つかったのかい?あれ?まさか裕介君が尽八のカチューシャをねぇ。」
巻島「ちょっ…誤解っショ!それに、オレはカチューシャなんて使わねぇっての!」
荒北「おーい東堂~!」
真波「東堂さ~ん!」
小野田「あっ!いましたよ!巻島さんも一緒です!」
東堂「おおぉ荒北よ!お前の目撃情報のおかげで、人影の正体は掴めたぞ!」
荒北「あー、それなんだけどよ。これってお前のカチューシャだよなぁ。」
小野田「足湯で、荒北さんになついた猫が、くわえて持ってきたんだそうですよ。」
東堂「へっ!?…はははーん。なる程!オレの美貌は、野生の本能にも訴えかける程に罪深いものという事か。ワーハッハッハッハッハ~!」
巻島「笑い事じゃ済まないっショ。危うく、とんだ物好きに仕立て上げられそうになった!」
新開「すまないね、裕介くん。一時でも疑ってしまって。」
荒北「それに猫はお前の見た目に興味はねぇだろ。カチューシャがおもちゃになりそうだから持ってたんじゃねぇのか。」
真波「あれ?荒北さん、けっこう猫に詳しいんですか?」
新開「ああ。靖友は学校の近くにも仲の良い猫がいてね…」
荒北「だあああああ!そうゆう事は言わなくていいんだよ!」
小野田「荒北さん、意外と優しいところがあるんですね。」
荒北「そうゆうのガラじゃねぇからやめろ!こら、東堂!新開!カチューシャ見つかったんだからもう行くぞ!」
真波「荒北さん、箱学に戻ったら、俺にも可愛いお友達、紹介してくださいね。」
荒北「真波!!あんまり茶化すとタダじゃおかねぇぞ!待てコラァ!」
以上でおしまい
足湯で痛がっている荒北。猫の事といい、可愛すぎだろ(≧Д≦)って。反則な気がしました。東堂がメインの話かと思いきや、荒北がかなりイイところを持って行ってる感じがします
真荒の雰囲気も良かったのですが、真波で言えば【八百八町】での坂道とのほのぼのトークがヤバイ
なんだこの山坂はとかなり萌えました( ´艸`)
そしてそして!やっぱり東堂と言えば巻ちゃんですよね
撮り下ろしボイスの巻ちゃんとの絡みに万歳
カチューシャを持って行ったのが巻ちゃんだと思った東堂の「言ってくれれば貸したと言うのに…」というのも可愛かったです
巻ちゃんが自分に嫉妬してくれていたら山神的に嬉しくないはずがないですから!笑
でも、結局猫が持って行ったのだと判明してもなお続くそのスーパーポジティブシンキング。もう~愛おしいです笑
きっとこの後、犯人扱いされた巻ちゃんとポジティブ東堂との痴話喧嘩に他のメンバーは退散。熱い二人の世界が展開する事でしょう!(´▽`)
ああ、私もその場に居合わせたい!東堂と巻ちゃんのイチャイチャが見たいです(≧Д≦)
あとは妄想するのみですね
大江戸温泉、素敵な夢をありがとうございます!と、心底思いました
リニューアルされたスタンプラリー、じっくり回って聞けて、良かったです(*´▽`*)