ドラマ弱虫ペダル
そのキャストの大部分が舞台弱虫ペダルの経験者となっているので、最近はペダステも好きな私としては、わりと安心して楽しみにしています。
今日はその番宣『ドラマ弱虫ペダル 徹底ガイド』を見ました
発表された情報でちらっと見てはいましたが、キャストの皆さん、確かに舞台よりぐっとナチュラルメイク。
鳴子や真波の髪色も、舞台の方は、一度色をぬいてから赤や青に染めました!って感じのばっちり赤、青、でしたが、ドラマの方はあくまで黒髪をそのまま染めたってくらいになってます。
まあ、ドラマは舞台よりも現実に近づけなくてはならないし、このくらいが良いのか~と納得しました。が、それは鳴子や真波の場合でして
巻ちゃんの髪に関しては、ドラマの方、ちょっと色が薄すぎる、赤部分が目立たなすぎる、パサついてる感をどうにかして!と思ってしまったり
すみません、細かく見てしまうのは偏に巻ちゃんが好きすぎるからですので。お許しくださいませm(__)m
とまあ、先ずはビジュアルに関しての第一印象を書いてしまいましたが。番組内の、総北6人のぶっちゃけトークを見ていたら、そんな気持ちはすーっと薄れていきました。
皆さんトーク面白かったし。和気あいあいとした雰囲気が本当に総北メンバーっぽくて。キャストの皆さんが好きになりました
巻ちゃんの髪も見慣れてきた笑
巻ちゃんと言えば!心配でならなかった、車体を大きく傾けるダンシング。
あれについても語られておりましたが。先ずはそのダンシングのネーミング
“ピーククライムダンシング”って言っておりしたが…そう言われるの、私は知りませんでしたので、ちょっとびっくり
舞台版ではそのネーミングで語られているのでしょうか?ペダステもちょこちょこ見たつもりだったのに、知らなかったです。
そのピーククライムダンシングですが、巻ちゃん役の馬場良馬さん、「CGなのかワイヤーなのか、結果現場行ってみたら実際にやるっていう…」とお話されていて。本当にやったことに、凄いなぁと感激。
ダンシング部分だけは代役をたてるかという話にもなったようですが、本人ができるじゃん!となったそうで。どんな風になるのか、楽しみです
ぶっちゃけトークでは坂道役の小越勇輝さんが、たくさん転んだ話もしておりました。
転ぶシーンを集めたものも流されましたが、確かに坂道は特に序盤、よく転んでましたよね
ママチャリでダンシングなしの激坂登りとか
小野田役は特に大変そうなので、演じる方、きっと苦労しましたよね
ドラマは基本、体当たり演技で再現しつつ、CGによる合成技術と実際の映像を合わせたものになようです
走るメンバーを後ろから映すカメラをそのまま上空に飛ばすアングルの映像(分かりにくい説明ですみません)も紹介されておりました。とても壮大な感じで、アニメを思い出します
今回の番組を見て、確実にドラマに対する期待度が上がりました
そして非常に気になったのが、エンディング!
総北メンバーと箱学メンバーが歌う曲が起用されるそうで。
それぞれ、総北『The DAY』箱学『Winning Tracker』ってなってました
アニメの第3クールを思い出すこのつくり。楽しみです
番組では、ほとんど総北メンバーしか出てこなかったのですが。
ドラマはストーリーのどこまでをやるのでしょうか。
合宿のT2とのバトルまでは確実みたいですし、御堂筋も出てくるって事は、いよいよインハイスタート!ってところで終わるのでしょうか。
私としては、どうせならインハイもやって欲しいです。
ラクスラに関しては思い入れが強すぎるので、物申したくなってしまうかもしれませんが2次元とドラマでは違うって、分かっているつもりですし。インハイの実写化、見てみたいですね~(゚∀゚)
あと!個人的に気になったのが、ちらっと流れた真波と坂道の出会いのシーン
真波の台詞「アクエリでも良いかい?」でした。
ここは原作通りですね!
ポカリスエット、スポンサーになってないのかぁ~とか、そんな事が気になっていました
ちなみにドラマ弱虫ペダル、東堂と巻ちゃんに関しては、“巻東”にしたくなるようなキャストさんなんですよね。m(__)m
今回の番組であまり出てこなかった箱学メンバーですが、東堂役の北村諒さんはかなり好きなので早くもっとドラマの東堂も見てみたいです
放送開始が待ち遠しい~