今週の週刊少年チャンピオン
立ち読みしてから、頭の中が東堂と巻ちゃんでいっぱいです(≧Д≦)
それは何故かと申しますと、前回、週チャンの事をブログに書かせて頂いた時より、インハイ2日目の二人の足取りが分かってきた(?)からであります
今週の弱虫ペダル、山岳リザルトを葦木場がとるという話でした
前後のストーリーは以前の記事に少しまとめてあるので(本当に少しですが)、今の本誌のストーリーが謎な方は覗いてみてください。
(→『祝☆ベストバトル人気投票1位!ヽ(≧Д≦)丿&東堂と巻ちゃん再会は?!』)
現在、総北、箱学、京伏は山岳リザルトラインのすぐ先にある、2日目のゴールに向け争っています。
総北:エース今泉、アシスト小野田
箱学:エース葦木場、アシスト新開悠人
京伏:エース御堂筋、アシスト水田
メンバーはこんな感じです
誰もがゴール争いのみに焦点をあてている(山岳賞は捨てている)かと思いきや、箱根学園(というか、葦木場)は王者の誇りにかけて、実は山岳賞もその手中に収めようとしていました。
それを見抜いていた御堂筋が、仕掛けるのです
各校、ゴール争いに出ている人数とその残っている体力を考えると、箱学が有利でした。レースのペースは山岳賞争いではなく、ゴール争いのペースでした。
が、京伏が急に山岳賞を狙いだし、水田くんを出します。それを葦木場が止めようとします。
王者の誇りで、絶対に山岳賞は渡せないわけです。
新開悠人は山岳賞よりもゴール争いの方を考え、水田を止めに出ることを躊躇ったので、結局、葦木場自らが出て、山岳賞をとります(が、体力が奪われてしまいます)。
結果、御堂筋の罠にまんまとはまる形になり、箱学の優勢状態は崩れました。
そんな状態でこれから本格化するゴール争い。はたしてどうなるのか
というのが、今週の週チャン。ざっくり説明するとこんな感じです、たぶん。
でも、すみません!そんなレースよりなによりも、気になる事があり過ぎなんです(>。<)
箱学が山岳リザルトをとった事で、応援に来ていた箱学の後輩達は大喜びしています。
「あー!やっぱ東堂さん引き留めれば良かった!」なんて言ってる人、出てきます。
私は“東堂”って名前が出てきただけでもキュンとして読んでいました
続いてページをめくると、巻ちゃんも出てくるのです
山岳リザルトを示す看板、そして選手達が走る道。その脇、山の斜面をザザっと音を立てて道の方へおりてくる人物こそ、巻ちゃん
巻ちゃん、山岳リザルトラインの所にある、標高を示す看板をコツンとはじく感じに触っているのです。
それはまさに巻ちゃんが山頂に居ることを示しています。……が、
あれ?あれ?あれ~~??って。
私は巻ちゃんは山岳リザルトライン手前の登り坂辺りからこっそり観戦していたのだと思っていたんですよね
ですが、まさに!リザルトラインから見ていたようです(゚Д゚)
山岳リザルトライン、そこってピーポイントで東堂が居たとこすれ違いようがない
やだ結局二人とも同じ、山岳リザルトラインに居たんじゃない( ´艸`)って、やっぱり二人は会ってたんじゃないの?と思ったり。
しかし、巻ちゃんの事。山岳リザルトラインに行ったら、そこには東堂が居たので(もしくは後から来たので)、会うと面倒な事になるっショ!って、道脇の斜面を登って身を潜めちゃったとか
そんなオチも考えられますが。それだけはお願い、勘弁して(ノД`)
そこは夢を見たいのが腐女子の本能ですよ(≧Д≦)
一緒に居たものの「俺は坂道に見られるとまずいんで、もうちょっと上行くっショ」って、一人登っていったと思いたい(>。<)
私の一番の希望といたしましては、インハイ1日目、田所っちの車に乗っている巻ちゃんに、東堂からの電話が入り、巻ちゃん下車→二人でお泊まりコースを希望
そんな願望ゆえ、立ち読み最中、キスマークの一つでもないかと巻ちゃんの体をガン見したアホです、私は
でも、アホでも良い、バカでも良いから、二人が実はもう会ってました~の展開をお願いしますよ~!!(≧◇≦)
巻ちゃんをガン見しつつ、東堂から「そんないやらしい目で見るな!」と怒られたい…なんて事まで思った私。
アホを通り越して末期かも(´Д`)笑