もうタイトルからネタバレしており、すみません。嬉しすぎて
週刊少年チャンピオンにて開催されたベストバトル人気投票の結果が、本日発売の25号で発表されました
結果は………
1位 巻島裕介vs東堂尽八(ラストクライム)
2位 手嶋純太vs真波山岳(坂道2年インハイ初日)
3位 小野田坂道vs真波山岳(坂道1年インハイ、ラストゴール)
3位までの結果は予想通り
1位のラストクライムに関しては、好きずきて。1位になってくれると信じて予想しつつも、結果を見るまではドキドキでした(>。<)
やっぱりラストクライムが1位だ!と分かって朝から絶好調です
ラストクライムが1位に→東堂と巻ちゃんが1位に→二人揃って1位に→二人は祝福される→早くゴールインしちゃってよ(レースじゃなくて。人生の方)っといった具合に腐女子脳が暴走しだして危険な興奮状態です笑
しかも今週号は盛り沢山
ストーリー上にも巻ちゃんが登場しました(≧Д≦)
現在、インターハイ2日目。間もなく山岳リザルトラインってところです
山岳リザルトラインが近いのですが、山頂から少しおりたところに、2日目のゴールがあるため、総北、箱学、京伏は、山岳賞は眼中になく、エースとアシストが出て、ゴールをかけた争いに突入しています。
出遅れていた総北は小野田が今泉を引いて山を駆けのぼっています。
今泉を引く小野田の早さに周りが驚いている中、小野田はチームのためにと必死にペダルを回しつつ、巻島に思いを馳せます。「どこかで見ていてくれたら、知っていてくれたら嬉しい」と。
そんな小野田を、実は巻ちゃん、ちゃんと見ているのです
山頂手前、小野田の姿を木陰から見ていた巻ちゃん。「小っせーけど、デカいっショ、小野田」と嬉しそう。
先輩後輩の心に響くストーリーなのですが!山岳リザルトラインと言えば!ついさっきまで東堂が居たところじゃないですか
巻ちゃん「ゴールの金城達とは別行動で一人山に来てみりゃあ…」とか言ってます
山頂からゴールの方へおりていった東堂。山頂の手前に居る巻ちゃん。
山頂を挟んでそれぞれ別側に居る……これは何会えそうで会えていないという切な萌え展開と受け止めるべきなのか
はたまた、さき程まで実はこっそり二人で会っていた安定の東巻と考えて良いのか
私としてはもちろん後者希望なんですが。渡辺先生、これはどう考えればよいんですかぁ(>。<)
巻ちゃんの登場により頭の中は幸せなパニック状態です
あぁ、早く東堂と巻ちゃんが一緒に居るシーンが読みたいですね(≧Д≦)
さて、興奮で話が少しそれましたが、ベストバトル人気投票結果の続き。
4位からはけっこう意外でした。
4位 小野田&今泉&鳴子vs手嶋&青八木(インハイ出場メンバーをかけたバトル)
5位 手嶋vs古賀(インハイ出場をかけたバトル)
6位 チーム総北vsチーム箱学(坂道1年インハイ)
7位 荒北vs待宮(インハイ3日目)
8位 鳴子vs御堂筋(坂道1年進級前)
9位 鏑木&段竹vs杉本兄弟(一年生レース)
10位 小野田vs巻島(最後の峰ヶ山)
4位と5位。この2つ、確かに私も印象的だったバトルではありますが、これほど上位にくるとは思っていなかったのでびっくりです。
てっしー人気が牽引したのでしょうか
思えば、4位になっている合宿での1年生vs2年生を見た時、T2を抱きしめる田所さんに、私も泣けました(T-T)
田所さんの涙に弱いんですよね、私。
6位も予想外。というか、チーム戦として、インハイのバトルをまとめてしまったこの表記。選択肢にあったっけ?と思ってしまいましたラスクラに投票する事に一直線だった私には見えていなかった選択肢です。
これは上位に来るのも納得。この中にいくつもの名勝負が詰まってますから一括りにしてしまうのはもったいないくらいです。
それから、荒北vs待宮。もっと上位にくるかと思っていました。
16位に小野田&荒北&真波vs広島呉南というのがあったので、そちらと票が割れてしまったのでしょうか。合わせれば6位になる票数でした。
この他、雑誌には20位まで出ています。
どのバトルも、思い返せば確かに熱いものばかりです
やっぱり弱虫ペダル面白いですよ(*´▽`*)
少し気になるのは、私がラスクラとあわせて投票した、劇場版での東堂vs巻ちゃんのバトル。何票くらい入ったのでしょうか……
まあ、気にはなりますが、とにかくラスクラ1位はめでたい
今夜はお祝いしようと思います笑