この日をどれだけ待ちわびていた事か
今日発売の週刊少年チャンピオンに、東堂が出てきましたヽ(´▽`)丿
実は先週のラストに新開が出てきてまして。これはもしや箱学OBとして来るかと微かな期待はしたものの、バタバタ忙しい日々の中でそんな一筋の希望を抱いていた事すら忘れていたんです
今日も普通に立ち読みし始め、新開と泉田の絆、二人のやりとりにかなりじーんと感激、ストーリーにすっかり入り込んでいました
泉田が2日目のスプリントリザルトをとるんです。
東堂の事を書きたいのですが、新開と泉田の話も良かったので、少しお話させてもらいます
泉田は昨年負けたという罪の意識、キャプテンとゼッケン4を同時に背負っているという重圧に苦しんでいました。
ここ数週間に渡って描かれていた泉田の様子は、思わずアブ!ってのを忘れるくらい深い話でした。
2日目のスプリントリザルト。京伏小鞠とバトルしつつ、ゴール直前で障害物が出現してしまうという、まさに昨年の田所&鳴子とのバトルを彷彿とさせる状況下。
それでも強い心と鍛え上げた肉体で泉田はリザルトをとります
そしてその様子を実は見ており、泉田の前に現れタッチを交わす新開。
「最高のスプリントだった」「キャプテンと、そしてゼッケン4番、お前にあずけてよかったよ」「箱根学園が誇る、おまえは最速の男だ!!」
新開がかける言葉に泣けました(T-T)
泉田は新開の“ねぎらいのバキュン”を受け取り「ありがとうございました!!」と走り去っていきます。
新開もマジでかっこいいです
一緒に見ていた箱学の後輩に「一瞬でしたね」と言われると「一瞬だからこそ伝わるものもあるんだよ」なんて言ってて。キュンときます( ´艸`)
そんな新開と泉田の絆で感動しつつ読み進めていると、明早大学って事で一緒に見に来ていた福ちゃんと新開の会話が始まります
新開「そう言えばもう一人、あいつも今日見に来るって聞いたけど、遅れたかな?」
福ちゃん「いや…朝電話があった。ヤツは今日はここではない別の場所で観戦するそうだ。」
って。ヤツってもう東堂以外にいないじゃないですかスプリントリザルトの次は山岳リザルトですよ
ドキドキしながら読み進めると、場面は変わって、山岳リザルトラインで選手達を待つ人々に
東堂尽八の登場ですヽ(≧Д≦)丿
「誰が山岳リザルトとるのかなぁ」なんて聞こえてくる声に対して東堂の台詞。
「ハッハッハ!“誰が”ではないな!!“どちらかが”だよ!!」「決するのだろう?ここしかないのだからな2人とも」「誰からも邪魔されず決めることのできるステージは」
「“キングオブマウンテン” 山神の称号をうけつぐ者の!!」
「見とどけよう、その山の勝敗の全貌を!!この東堂尽八がな!!」
東堂らしく、こんな感じに一人でドヤーっと喋ってます。
久々の登場ですよ嬉しくて、立ち読みしつつ、たった今ゴッドコンディションになった!!って叫びそうでした(>。<)
立ち読みだけじゃ足りない!家でもっと眺めたい!と結局週チャン持ってレジにゴーです
今回出てきた卒業後の東堂、激しく気になったのは最後の1コマに描かれていた耳
相変わらずのカチューシャと8の字Tシャツなんですが、耳にピアスしてるんですよ
東堂好きの友達とLINEで話したのですが、友達も「巻ちゃんとお揃いだったら萌える!」と、私と同じ事を考えてました笑
「指輪だとロードやるときハンドルにあたるからピアスにしたんだ」と友達。
うん、それ、めちゃくちゃ萌えます(´▽`)
ちなみに巻ちゃんは再登場を果たした時、ピアスしていたっけ?と会社で昼休みに思わず検索しちゃいました。
巻ちゃんの左耳は画像を見る限りピアスはしていません。
確認出来る画像が見あたらなかった右耳の方に期待!笑
東堂がしてたの左耳なんで。巻ちゃん右耳で。
もし今あけてなくても、夏のインハイで東堂と再開してあけるって事でも良いですよ(´▽`)
是非ペアでやって欲しいですね
2日目山岳リザルトラインに東堂が現れたということで、永遠のライバル(兼恋人笑)の巻ちゃんも山岳リザルトラインに来るのでしょうか
早く二人の再会が見たい(≧Д≦)