今週は朝5時起きで娘達を学校に送り出す流れにまだ身体が慣れず…なんともしんどい日々でした(>_<)
でも木曜日……木曜日になりましたよ!!
あと2日と思うと頑張れますし、木曜は週刊少年チャンピオン発売日ですから。弱虫ペダルも読める!気持ちが上がります~!!
というわけで、さっそくですが、以下は弱虫ペダルのお話に入らせてもらいます。
今週の内容と感想になりますので。本誌未読の方はネタバレにご注意ください!
今週の弱虫ペダルは『◎箱根学園(ハコガク)急襲を受け、両者の戦略とはいかに!?』と綴られ始まります。
鳴子(合流直後に!!)
御堂筋(コゥゲキィ!!)
鳴子(一気に二人して先行させて__さらにダメ押しの銅橋まで出して。先頭3名がハコガク!! くっそ!! 箱根学園(ハコガク)に好き勝手やられとる!! 後続は__)
鳴子と、そして御堂筋も、後ろを振り返り、目を凝らして後方を見つめます。
鳴子(見えた!!)
御堂筋(チームはァ!?)
杉元「見えたよ!! 来たよ後続!! 3人…黄色いジャージ!!」
鳴子「しゃあ!!」
ガッツポーズの鳴子。しかし…
杉元「いや!! もっといる!! 総北と京伏!!__」
御堂筋「上出来!!」
鳴子の表情は再び険しくなります。
杉元「ほぼ同時合流だ!!」
水田「御堂筋クン!!」
木利屋「ハァハァ」
小鞠「もみぃ」
八丁堀「み!!」
鏑木「またせしゃしたー!!」
段竹「したァ!!」
六代「テ」
京伏の先頭を走る船津と木利屋はかなり息が上がっています。ゼッ、ハッっと息をついています。
船津「ゼッ『総北を抜いて…もしくは同時に合流』…ゼッ、ハッ。フェーズ64、やりとげたぞ御堂筋ィ!!」
木利屋「…たぞ」
雉「わちゃ、大所帯になったねー。さすがに園本ちゃんや壱藤くんはいないかー」
雉も、そして真波も、総北や京伏の合流の様子を見ています。
真波「あれっ」
真波は気付きました。
真波(追走の総北の中に坂道くんがいない!?)
杉元(あれっ)
杉元も気づき、考えます。
杉元(総北が追いついて、小野田がいれば、総北も山岳ゼッケン狙って追走できると思ったけど。小野田がいない!?)
杉元は慌ててサインボードを出しながら近くを走っているバイクの方を見ます。
サインボードには現在の先頭の選手のゼッケンなどが書かれています。
杉元(サインボードの車やバイクは、さっきからレースの状況を教えてくれている。けれど、それは全てじゃないんだ。レースの展開に関係ある者が主になる。小野田のことがボードになかった。…!! てことは、小野田は相当後ろにいる!? 後ろにいるのか!?)「はっ」
杉元は気づきます。
杉元(まさか…小野田、おまえは…。今泉を救出するために)
杉元の考えたことは、御堂筋も考えたようで、御堂筋は口をおさえ、笑いをこらえる風にしながら話し始めます。
御堂筋「あれあれあれあれ、どうしたん?せっかく合流したのにィ…ソーホクゥ…うそやろ?どしたん?勢いよくカッコよく合流して山岳賞目指して飛び出そうかいう時にィ、サカミチィはどうしたの?ソーホクゥご自慢のクライマーはァ!? まさかやとは思うけど、レース中にィ、オトモダチを助けにいったんやないよね?ねぇ?手足ふるえて役立たずになっとった、あのプル泉クゥンを…!? 助けても一文の得にもならんような男を…プク、ププ、プク!!」
御堂筋は鳴子を、そして総北メンバーを、心理的に攻撃するような口調で続けます。
御堂筋「友達ゴッゴするために助けに下がったんちゃうやろね!? サカミチはァ。ボクらの最後のインターハイやからなんていうて、酔いしれて、浸ってぇ!!」
御堂筋の言葉を真波もはっとした表情のまま聞いています。
杉元も口をあけて驚いた表情で聞いています。
御堂筋「オーケーや、ほなら予定変更。フェイズ71やるよ!?」
船津「や…まて御堂筋…クン。今日2日目は最初の山岳賞は狙わんて…朝」
木利屋「71て…」
御堂筋「せやから『予定変更』や!! 二度は言わんよ?」
船津「う…おう」
御堂筋「小鞠クゥン、八丁堀クゥン、船津クゥン」
船津「え!? オレ!? オレはたった今、木利屋と一緒にやな、全開で…」
御堂筋「は、待機」
木利屋「は?」
船津(!?)
御堂筋「獲ってきや、2人で」
木利屋「は?」
船津(木利屋!!)
御堂筋「木利屋クゥン、水田クゥン、2人で山岳賞をォ!!」
木利屋「はーーー!?」
水田「はいいいっ、来たァァァ!!」
水田は元気に、そして木利屋は抗えず、飛び出していきます。
杉元「京伏も山岳ラインに向けて2名を送り出した。送り出したよ!!」
御堂筋(戦況が変わった、プク!! サカミチィの不在。ここでソーホクゥの“意思”を削るチャンス。リーダーのいないチームは手も足も出ず、何も出来ん無力さに焦り、意思はバラバラになり、自然淘汰の道)
御堂筋が考えているその時です。
鏑木「おい、てめェ」
御堂筋の肩を鏑木がガシッと掴みます。
驚く御堂筋。
鳴子「!?」
鏑木「キャプテン代理はこのオレだ。文句はオレに言え」
鏑木が堂々と御堂筋に言い放ちます。
段竹「おいコラ一差」
鳴子「こら鏑木」
御堂筋「だれやの、このバカ」
鏑木「小野田さんは友情ゴッゴじゃない。チームのために下がったんだ。そう目で語っていた。」
段竹「少しは物怖じしろ!!」
鏑木の態度に、段竹の方が焦り、鏑木の背中のジャージを引っ張ります。
段竹「さっきの言葉を取り消せ!!」
御堂筋「……」
御堂筋が目を細め、鏑木を見定めるように視線をむけます。
御堂筋「キミがリーダー?」
鏑木「そうだ!! そして、いいことを教えてやろう。ここに小野田さんはいないが、オレたちはすでにオーダーをもらっている!!」
御堂筋「『オーダー』? 何それ?」
鳴子(カブ…!!)
鏑木はバッと片手を広げながら言います。
鏑木「“危険な動きがあったら精一杯とびだせ” “キミは1年生だから” “自由に走れ”」「六代蓮太!!」
六代「はい!!」
鏑木「あれは危険な動きだ。追いかけろ!! 心と体の準備はいいか!!」
六代「はい!!」
鏑木「心配するな。鳴子さんはオレが守る」
六代「はい」
鏑木「安心しろ、失敗も成功も、俺は問わん!!」
鏑木はバチンと六代の背中を押しながら言います。
鏑木「思うままとびだせ六代!!」
六代「はいっテ!!」
六代が飛び出しました!
御堂筋(とびだした…けれど…1人でぇ?ププ)
鳴子(六代を1人で?追いつけるんか!?)
鏑木「段竹ゥ!!」
段竹「ガハァ!!」
鏑木「ヤツはまだ1年だ」
鏑木は小野田が『ケアして支えてあげてください』と言っていた事を思いだしながら続けます。
鏑木「1年1人じゃ何かと不安も多い。オレも去年そうだったからな」
鳴子(段竹!!)
鏑木「ケアして支えてやれ、段竹!!」
段竹「ああ一差!!」
鏑木は段竹の背中を押して送り出します。
『◎仲間を信じ、託す!! それが総北の魂!!』
ヤバい!今週読み終わった時のワクワク感がすごいです。
鏑木良くやった!って感じですね。何事にも物怖じしない度胸はかっこいい!それが無礼な時もありますが、今回にいたっては御堂筋に対してあれだけしっかり言えるのはすごいなと関心しました。
御堂筋も話を面白くしてくれて大好きなんですが、キャラへの愛は置いておいて、話の展開として、鏑木がばしっと言ってくれたことにスカッとしました。
「心配するな。鳴子さんはオレが守る」って。キュンですー!
ロクちゃんを出して段竹をサポートで行かせて。采配的にもばっちりなのではないでしょうか?
しかも「失敗も成功も、俺は問わん!!」って懐の深さ!
今週の鏑木、めっちゃかっこよかった~惚れますね!
山岳賞を狙って飛び出した箱学の扉間、柚子越、銅橋。京伏の水田と木利屋。総北の六代と段竹。
扉間や柚子越の走りは今まで描かれていないので楽しみですし、久々のロクちゃん!どんな展開になるのか、楽しみでなりません♪
ちょっと可愛そうなのは木利屋くんですかね。追いつくまでに船津と全開で引いていてまた出て…リタイアにならないか心配です。
そしてそして、残ったメンバーの方!雉と杉元だけがチームメイトがいない状態ですよね!
この二人が協力して走ってくれたら嬉しいなと願ってしまいます。
とにかくワクワクする展開で来週が待ち遠しいですね!
あと、腐女子な気持ちも語りたいのですが、今週の真波が、『追走の総北の中に坂道くんがいない!?』ってハッとしてる所に萌えましたー!
杉元との会話で小野田に会いたくなっていたと思いますので。いない時のショック&心配は大きいですよね。
しかもその後の会話で、自分以外の男の為に下がっちゃったなんて知って。さすが坂道くんと思うと同時にジェラシー感じてると思うのですよー!
今後の山坂が楽しみになりました( ´艸`)笑
それから最後に、今週は面白いシーン盛り沢山だったのですが、私が特に気に入ったのが、御堂筋が鏑木の事を『だれやのこのバカ』って言うところです。
周りの鳴子や段竹の様子もひっくるめて本当に楽しいですし、逐一面白い御堂筋の表情は私の文章では到底表現出来ないので。未読の方も是非漫画を読んで欲しいなと思いました!