7日は長女の高校入学式、8日は次女の中学校入学式と、立て続けに行事が続いた今週。
気づけば今日は木曜日、週刊少年チャンピオンの発売日ですね!
2人の娘のお弁当作りも始まって、朝はてんてこ舞いてましたので。ゆっくり弱虫ペダルを読むのが先送りになっていました。
やっと読むことが出来ましたので。以下は弱虫ペダルのお話に入らせていただきます。
今週の内容まとめや感想になりますので。本誌未読の方はネタバレにご注意ください。
今週は『◎次なる勝負の舞台は!?』と綴られ、コースの説明から始まります。
大分県別府市から阿蘇まで
南北につらぬくように
1954年につくられた
観光用の有料道路
『やまなみハイウェイ』
高原の湿地帯や火山
九重連山のふもとを
かすめて通る
パノラマルート
毎年
多くの観光客や登山客が
夏の涼や秋の紅葉
絶景を求めて訪れる
現在は無料化され
車のドライブやオートバイの
ツーリングの目的地として
サイクリングの道として
国内外から親しまれている
湯布院から
210号線を登りきった
水分峠で左に折れ
元有料道路区間から始まる
標高700mから800m~1000mの
アップダウンを繰り返し
最大1330mの峠を登る
全長35kmの
一本道である
インターハイ2日目、現在先頭を走っているのは、悠人、高田城、御堂筋、雉、鳴子の5人。
一番最初にその先頭に追いつこうとしているのは箱根学園の残りメンバーとその箱学の車列に入っていた杉元です。
杉元(このあと…レースは激化する!! 箱根学園が合流する!! 6人全員が揃う!!)
杉元は後ろを振り返り、後方を見つめます。
杉元(後続は__まだ来ない!! さっきまでは鏑木たちと京伏の姿も見えた。湯布院の町の平坦道のところまでは、離れてはいたけど、後ろにいた。けど、見えなくなった。つまり、おそらくこういう状態!!)
杉元は頭の中で思い浮かべます。
先頭には間もなく箱根学園のメンバーが合流すると考えると、以下のようになります。
京伏1名御堂筋
群馬1名雉
総北1名鳴子
箱根学園6人(合流後)
選抜1名杉元
おそらく、その後に総北、そして京都伏見が続き、さらにその後ろに集団が走っていると、杉元は予想します。
杉元(この状況で箱根学園が先頭に6人揃ったら__前にいる御堂筋も雉も総北も、他のチームはそれぞれ1人ずつしかいない!! このあと箱根学園がおとなしく静かに走るとは考えられない…!! 合流すれば__圧倒的な戦力差になる!!)
杉元がそう考えている矢先、とうとう箱根学園の後続チームが合流しました。
パチンと手を合わせる悠人と真波。
真波「おまたせー」
扉間「るしゃ!! 今、箱根学園6人合流しましたァ!!」
悠人「京伏と群馬逃げて大変だったんすよ__」
合流した直後の挨拶のような言葉が飛び交う中で、真波はさらっと言います。
真波「そんじゃあ早速ぅ__」
真波の言葉にはっとする御堂筋、雉、鳴子。
杉元(え…まさか、早。今、“早速”って聞こえた…)
真波「仕掛けよう!!」
真波が人差し指で前方を指しながら言うと同時に、扉間と柚子越が飛び出しました。
杉元「早い!! いきなり…2名!! 合流と同時に2名飛び出したよ!!」
鳴子「いきなりハコガクさん攻撃かい!!」
雉「うはっ、まじ!?」
御堂筋「…!!」
杉元「前に出たのは__1年、ゼッケン16扉間と、2年15番柚子越だ!!」
飛び出した扉間は表情に出しませんが、密かに思っています。
扉間(クールに決まったァア!!)
柚子越「人づかい荒いすねー真波さん」
杉元は、先頭にもとからいた他のメンバーを見ます。
杉元(出るのか、追って…。鳴子や御堂筋も!!)
しかし、鳴子も御堂筋も動きません。
真波「あれー追わないのぉ?」
杉元(追わない!!)(はっ、そういうこと!! 動きがあったからといって、全て反応するわけじゃないんだ。エース級の新開や真波は出てないから!! ゴール狙いのエース格以外は追わないんだ!!)
御堂筋「アオるねキミィ…」
真波「なんだーー残念♪」
御堂筋「プク、マナァミィ、しかけてきよる…」
杉元(これが先頭の攻防!!)
鳴子「そやって誘って、追わせてワイらの足、削ろういう作戦やろ。カッカッカ!! 特急真波!!」
真波「じゃー、オレいこうかなー」
真波は笑顔で言います。
鳴子「それは絶対追う!!」
御堂筋「…!!」
真波「わちゃー」
真波は笑顔のまま続けます。
真波「じゃあダメ押しいこう!!」
その言葉に鳴子も御堂筋もはっとします。
杉元(ダメ押し?…て?)
真波「柚子越くんと扉間くん出たからさ」
銅橋「おう!!」
真波「今から追いついて、ふもとまで引いてあげてよ」
銅橋「おう」
杉元「え…や…まさか…箱根学園、さ…3人目を出す!! 飛び出したのは__」
銅橋「ブハァ!!」
杉元「3年14番エーススプリンター銅橋正清!! 速い!! 速いよ彼は!!」(…3人!! 3人も出すのか箱根学園は。それでも単騎のチームはエースが動かないから追いかけられない!! 圧倒的だ…!! この先頭の集団を__思うように操っている!!)
見れば、ニコニコ笑顔だった真波は鋭い表情に戻っています。
御堂筋「プク!! この先のゼッケンラインを狙うか真波ィ!!」
目まぐるしく状況が変わっていく、そんな中、突然雉が杉元に話しかけます。
雉「ねェ、スプリンターの銅橋くんが手伝うってどういうこと?この先のゼッケンラインて」
杉元「ん?」(おわっ!? フランクに話しかけてきた)
雉「まずはスプリントラインじゃないの?」
杉元「ああ今までのインターハイはそういうレイアウトが多かったね」(ちょっと緊張するよ…)「ロードレースの各賞の順番にはね、実は決まりはないんだ。今日2日目は逆なんだ。この先にあるのは、山岳ゼッケン、山岳賞のラインなんだよ」
『◎まさかの山岳賞が先!! 各校の作戦は…!? 次号、さらなる激化の大増23P!!』と綴られ今週はおしまいです。
今週は杉元がずっと状況を解説してくれていて嬉しかったです。主人公のようなポジションでしたね♪
レースの流れ、私もきっと箱根学園は揃ったらすぐに仕掛けるんだろうなぁとは思ってはいたのですが。全員で加速するのかなぁなんて思っていて。
蓋を開けてみたら、扉間、柚子越、そして銅橋という組合せの3人が出たのにはびっくりです。
それに、スプリントライン→山岳ラインの順もあるんだ~って。はじめて知りました!
意外な展開が続いて正直全く続きが読めません。
ただ……箱根学園が圧倒的に有利な中、残りの御堂筋、雉、鳴子、杉元で手を組むとか、無いんでしょうか?(あって欲しい!)
このまま箱学があっさり山岳賞を獲るという流れにはならないと思うので、どうなるのか楽しみです。
そしてそして、この先頭、箱根学園の動きも気になりますが、後続の総北と京伏も、見えなくなってしまったって。どうなっているんですかね!?
今週読んでいたら、ちょっと心配になりました。
とりあえず早く続き、読みたいです(>。<)