先週末、中学生の頃から親しくしている友人と会いました
お互い子持ちですが、子供は預けてきているので、大人のおしゃべりタイムです
私のオタクな部分もよく知っている、とても気の合う友人なので。子育ての話から腐った話まで、幅広~く色々と語って参りました
友人と語りながら、これはまずいぞ!と本気で不安になってきた事がありました
それは、子供の事。このままいくと、子供もオタクになってしまうんじゃないかとリアルに心配になってきたんです(´д`)
オタク化したら、確実私のせいですよね
とりあえず友人からは「グッズはしまい、漫画は子供の前で読まず、アニメは子供が寝てから見るようにすれば良いんじゃないかな?」と、至極当然なアドバイスをもらいましたが……それが出来ない
もともと、漫画もアニメ(大人向けのやつ)も子供が寝てからにしています。なのでそれは実行出来ます
ですが、グッズをしまうのはイヤだ(>。<)
ダメ親ですみません
というわけで、子供にとって、今の環境はどんなものか考えてみました
リビングにズラリ並ぶグッズ達。日常的にこれだけアニメグッズを目にしていたら、何の迷いもなく、自分も好きなアニメのグッズを買うようになるでしょう。
アニメイトなんか行ったら色んなグッズありますからね~。
同人誌コーナーも普通にありますよ
オタクへの階段一直線に駆け上がれます(>。<)
同人誌と言えば!私が昔、まだその存在を知らなかった時、初めて目にしたそれを、好きなアニメの本っぽいけど、絵がなんか違うよ?何コレ?変なの~って思ったのをしっかり覚えています。
我が子にも、いつかそう思う日がやってきて、そしていつしか手にとる日が来るのでしょうか
あぁ、恐ろしい(ノД`)
しかも実はお母さんめっちゃ持ってた~とか嫌すぎますよ
話がいきなりオタク化最終段階辺り(?)の同人誌まで飛びましたが、少し戻ってオタクへの第一歩となりうるアニメ
小さい頃は見ても当然なんですよね。
アンパンマン、プリキュア、ドラえもんetc.これらは市民権を得ているようなものですから。大丈夫
ジャンプ系も許されるでしょう弱虫ペダルみたいな爽やかスポーツ漫画もOKですよね
というか、漫画やアニメがただ好きなだけなら良いんですよね、きっと。
たぶんアニメや漫画を見て読んで、描かれていない部分を想像(妄想)し始めたら…それアウトですよね
花束を持つ東堂のぬいぐるみを見て「東堂はこの花束を巻ちゃんにあげるんだよね」とかいう会話になる我が家。
ヤバい、オタクとしての英才教育を施してしまってますよね、これ
オタクっていうより、腐女子への道なんでしょうか?
そもそもオタクって、どこら辺から?
なんだかもうわけわからん(´д`)
ごちゃごちゃしてきた思考回路。
我が子が自分のせいでオタクになったら大変だ!という考えから始まりましたが、子供に「私のお母さん、腐女子なんだ…」って思われたくないの方に考えが移り変わって行きました
この際もう、百歩譲って、お母さんオタクだなぁと思われても良いから、腐りきってるって事だけは知られたくない
さて、リビングに陳列されるグッズの、圧倒的多数を占める弱ペダグッズは、ほぼ、東堂と巻ちゃんがセット
腐女子的萌えにこだわった陳列です
コレ、子供がその意味を理解出来るようになってきた時がコワいですね
現在上の子は5歳
まだ、大丈夫な年齢ですよね
あと何年OKなのでしょう…。
残りの大丈夫な期間、悔いが残らぬよう、思い切り萌えるグッズを飾って、愛でつつ過ごしたいなと思いました( ´艸`)
…結局、蛙の子は蛙になる確率、高いかも?