８月８日、それは愛すべき東堂尽八様の誕生日
というわけで、妄想に浸っていたいところですが、実はそうもいかない現実があったりします
主人方のお墓のあるお寺で、毎年この日がお盆前に合同でお経をあげてくれる日と決まっておりまして。
主人は必ず仕事も休みをとってお寺に行きます。私は平日の場合は行けない事もありますが、今年は土曜という事で一緒に行って参りました。
お墓を持つ方々が同時にたくさんいらっしゃいますので、基本、今日は車では行きません。電車です。
お寺は江ノ電の腰越駅を降りてすぐ。海も近い
この時期の土曜日、江ノ電は人が多いんです自我の芽生えと嫌々期絶頂の下の娘を連れて行くのは骨が折れました
主人もいるので、私の負担はかなり減りますが、とにかく暑さがきついヘロヘロになりました
まあ、それでもしばらく出来ていなかったお墓参りも出来て気持ちはすっきりです
そんなこんなでバタバタと８日が終わろうとしている今(この記事を書いてる時間を見ると日付はもう８日終わってます
)、子供達を寝かせてやっと一息つけたので、pixivの誕生祭を覗きつつ•••テレビで流したのは、ペダステ第２作目。箱根学園編～眠れる直線鬼～です。
ＢＳスカパーで５か月連続で放送される舞台弱虫ペダル。
楽しみにしていた８月の分は今日、東堂誕生日の放送だったんです
一杯飲みつつ見てみました～
今回は箱学のインハイメンバーが決まるまでで、主に新開のお話。
序盤にインハイメンバーをかけた箱学内のバトルが行われるのですが、東堂が競うの、長野中央工業から転校してきた館林元成ってラスクラにおける究極のモブキャラではないですか(ﾟДﾟ)
まさかの転校
大粒健士も箱学生徒として競ってるし。始まって早々に驚きの構成でした
そして新開のトラウマの話、そのトラウマ話へのキャラの絡み方が、とにかく相当原作と違います。
まったく別のものを見ていると割り切って見た方がよいですね。原作と比較し始めるときりがないので、それは考えないようにしました
私は箱学好きです、大好きです
が、ペダステ見てて分かりました。私やはりはひたすらに東堂と巻ちゃんの絡みが好きなのだと(･∀･)
今回の話し、出てくるメインキャラは箱学６人に加えて鳴子と御堂筋なんです。
そう、東堂と巻ちゃんのからみがないわけです私的には若干物足りない
というわけで、ストーリーについてはノーコメントでキャストの方々について少し感想を書かせて頂きます
アブがアブがやっぱりかっこよかったんですよ
自分のストライクゾーンな役者さんなので、嬉し楽しく見れました
それから新開は写真で見た時よりさらに女顔、真波は真波っぽかったです。
そして御堂筋御堂筋は御堂筋でした
ストーリー上あまり御堂筋らしくない事にもなっていましたが、役者さんの御堂筋演技は様になっていると思います
ちなみに、福ちゃんは第１作目とキャストが変わっているのですが、こちらの２作目の方がより福ちゃんっぽいな～なんて思いつつ見ました
ペダステ第２作目を見つつ、演出家の西田氏が、『キャストたちは「ハコガクはしっかり者」「総北はにぎやか」という感想を持っているよう』と語っている記事を読んだのを思い出しました
確かに第１作目の総北メインの方が、ワイワイと笑いどころも多かったと思います。
なので、私としては１作目の方が好きだったかな•••
やっぱり、東堂と巻ちゃん、この二人揃っているところが見たい
ので、９月に放送される３作目に期待したいところです
それにしても、原作とどんどん離れていく舞台弱虫ペダルのストーリー。
逆に、続きというか次回作が気になってきてしまいます
10月にやる東堂と巻ちゃんのダブル主演の話、IRREGULAR～２つの頂上～はどんなものになるのでしょう。
気になる気になって仕方ありません(´д｀)
って私、けっこうペダステはまっちゃってますよね～(ﾟДﾟ)
危険危険
まあ、2.5次元も面白いですが、私の大好物はやっぱり２次元東巻
これからまた、東堂誕生祭でも覗きに行ってくるとします
