先週の水曜日に弱虫ペダルGR4巻のBlu-rayを買ったわけですが、アニメイト特典のドラマCDは聞いたものの、特典の漫画は未読でした
子供が熱を出しバタバタしてたので。CDは子供が寝てる間にウォークマンに移して聴いていたのですが、漫画の方、ほったらかしになってました
スペアバイク巻ちゃん編、4巻続いてる話のラストだったのに
放置していたなんて。山神に怒られちゃいますよね
昨夜寝る前にはたと思い出し、心で詫びつつ、きちんと読みました
特典のスペアバイク巻ちゃん編、今までブログで触れてませんでしたが、巻ちゃんが高校1年の時、東堂と出会う前の話しなんです
今回の4巻目の最後に載っていた渡辺先生のあとがきが、ストーリーそのものでしたので。
感想書く前に少し補足しながらそのあとがきをご紹介します
(かっこ)内は私の補足です☆
↓↓↓
今回は巻島が自転車を新しいフレームに乗り換えるだけの話です。
なんですが、巻島の心理を追っていたら••••••
けっこうな分量になりました(笑)
(独特のダンシングでフレームに負担がかかり、ヒビが入ってしまった事から)もうあのダンシングはやらないと決意する巻島。
「(フレームかダンシングか)どっちかしかとれない」とアドバイスをくれる寒咲通司。
(愛車を乗り換える)覚悟を決めた巻島は、そのダンシングを見た広川(←勝負してた他校の二年)から、初めて「頂上の蜘蛛男」と呼ばれます。
初めて金城が「巻島」と呼び、巻島が「田所っち」と叫びます。
色々な出来事が一つの物語に結実していく感じは、描いていて楽しかったです。
またこの話の続きも描いてみたいですね!
金城や田所側から見たこの話しとかも••••••!
渡辺 航
↑こんなストーリーなんですが、高1巻ちゃん、とにかく可愛いです髪短いです
白いフレームに青いロゴのGIOSをとても大切に乗っている様子。まだまだ“後輩”な巻ちゃんにかなりキュンときました
寒咲さんとの関係もイイ感じです
私的にとても心がざわついたシーンは、最後、巻ちゃんが覚悟を決めた後にあった総北高校と柏東高校の合同練習交流戦。
レース前に柏東の広川って人(以前、峰ヶ山ヒルクライムで巻ちゃんに負けてる)に「巻島!俺は2年だがお前をライバルだと思っている!」とか言われちゃうんですよー(>。<)
ライバルって巻ちゃんにとって神聖な言葉だから!軽々しく言わないでよ!とか、山神に代わって物申したい気分になりました笑
まあ、結局、広川は巻ちゃんに負けるんで
やはりこの時から巻ちゃんのライバルは東堂しかいないのだと。運命を感じながら読んでおりました(´▽`)
東巻尊い・・・(*´▽`*)笑
スペアバイクは萌えます
やっぱり旧3年は好きで好きでたまりません
今週の本誌、インハイ1日目のゴールでしたね
来週いよいよ箱学OBも出てくるかなと激しく期待
キャラ投票の結果発表もありますし、来週は出社前に購入しないと不安で仕事が手に着かなくなりそうです