昨日は以前働いていた職場の後輩と会ってきました
その後輩は、以前の会社で出会った唯一の同志なんですよね二人きりになった時にはこそこそっとコミケの話なんかもしていたものです
久々に会った昨日は人目を気にせず堂々と(?)楽しく話してきました
そんな嬉しい予定があったのもあり、私とした事がなんと!12日=別冊チャンピオン発売日という事を忘れていました
地元駅まで帰ってきて、全く別の目的で、たまたま本屋に寄ると、イケメンがこっちを指差してる、、、東堂じゃんなんでそんなところにいるの??、、、あーーって流れ
本当にすっかり忘れていたよ、ファンとして恥ずかしい
今や主人より愛しているのではないかと思う程の東堂がメインの漫画の発売日を忘れていたなんて(゚Д゚)自分としてはかなりショックを受けました
でも何はともあれちゃんと発売日にゲット出来て良かった
本屋に寄った目的の物はなかったんですが、SPARE BIKE 東堂編続きが読めるのでるんるんでした
さて、第4話の話に入る前に、、、
先ほど書いていた通り、今月の別チャン、表紙はもちろん東堂指差すやつやってますかっこいい(≧▽≦)
東堂の両面ポスターもついて嬉しさ跳ね上がります箱学ジャージ東堂&学ラン中学生東堂ですどっちも素敵です笑
本編も、今回は山神誕生のクライマックスというだけあって、ぞくぞくするシーン盛りだくさん尽八かっこよかった
第3話で足がつって走れなくなった修作。
尽八は自転車を降りてしまいます
「苦しむ友達を見捨てて自分だけいい思いをするようには育てられていないからな。」とか言ってました。
東堂の道徳観好きだ~
でも、修作の話で、再び自転車に乗ります
走れなくなったチームメイトに対して、すべきことは“見捨てる”こと。
見捨てたヤツの想いを背負って一分でも一秒でもゴールを目指す。
それが自転車レースだとのこと。(by修作)
“一分でも一秒でも”って、キャラソンでもフレーズ出てきますよねすごく熱くて大好きな響きです
東堂も、『自転車レース…(ドクン)』ってなってて、その時の顔イイです
そこから走り始めた尽八は山神の目でしたよ
音もなく加速、気づいた時にはもう彼方~のスリーピングクライムやっちゃいます
リドレー乗ってます
オシャレ着のくせに速ええ!!って言われてます笑
最後の一人を抜き去る時の東堂のセリフ「箱根に古くからつづく温泉宿、東堂庵の嫡男東堂尽八だ!!」
って、中学生で“嫡男”とか使っちゃうところが東堂らしい
山神開花した東堂が中学生のくせしてかっこ良くてたまらないです(´▽`)
第4話も終始ドキドキでした( ´艸`)
そしてそして表彰台に立つ前に、ついに出てきましたカチューシャ
修作が想いを寄せてる箱学マネージャーの皆水さんが、冗談であげたリボン付きカチューシャ。
リボンをブチっととって装着笑
リドレー、カチューシャ、表彰台
山神東堂尽八誕生の瞬間でした
、、リドレー、カチューシャ、表彰台と、東堂を象徴するものが揃ってきてますが、あとそこに、私的には巻ちゃんも入れたい笑
まあ、すでに二人の出会いは本編で描かれてますからね。スペアバイクで巻ちゃんとの出会いは出てこないのでしょうが。
東堂を語る上で欠かせないキーワードに、絶対『巻ちゃん』も入ってますよね
そして第4話の最後は、スペアバイク東堂編の冒頭の、東堂が真波に自分の事を語ってるシーンに戻ります。
“東堂さんを自転車にのせた人”って事で修作に興味を持った真波に、「修作の話をしよう」って言って終わるので。
1月号からはやっぱり修作との話になってくるんですよね。
スペアバイク読んでる限り、修作はロードやってるし、箱学のマネージャーに憧れてるし、箱学に入学して自転車競技部入る流れになりそうですが。
真波が知らない人=箱学自転車競技部にはいない人なのですよね?
うーん、私もちょっとだけ修作くんのその後が気になります