今日は仕事が休みの主人と朝から税務署に出かけていました
駅付近の大通りを歩いているとanimateと懐かしい看板が
結婚してからこの地に住んでいる私には新発見
腐女子から普通の人になったと勘違いしていた頃は気にとめていなかった看板ですが、最近は非常に目に付くようになりました
近くにあって嬉しいお店です
「こんなところにアニメイトあったんだ~♪」
と言うと、主人が、
「今度行ってみれば?あいちゃん(子供の名前(仮))とか喜ぶんじゃない?」と返してきました。
「あいちゃんまだ早いよ~。」と私。
「えっ、でもプリキュアのグッズとかあるんじゃない?」と主人。
ここで、私の思考が飛躍しちゃったようです
返した言葉は、「あぁ、プリキュアって男性向けでもあるもんね。アニメイトにもグッズあるか!」でした
こう言うに至った思考は以下の通りです
アニメイトに私が行くようになったのは、小学校の高学年の頃。
そして中学、高校、大学生とお世話になりました
なので、3歳の娘にはまだ早い。アニメイトの対象年齢はもう少し上だ。
アニメイトのメインターゲット=中学生以上☆みたいなイメージ
一方、プリキュアグッズのメインターゲットは?
もちろん幼稚園くらいの小さな女の子 。そして、男性。
小さな女の子しかターゲットにないなら、グッズはアニメイトより玩具屋さんの方に多いだろう。
けれど、プリキュアグッズのターゲットに男性が含まれるているなら、アニメイトにもグッズは
ある
とまあ、こんな流れで考えての言葉でした
けれど、私の言葉に主人がびっくり
「えっ、プリキュア男性向け?うそでしょ?」
そうでした…主人は普通の人でした~
漫画好きですが、一般人レベルでした
私、大学の頃からプリキュアとか好きな野郎どもと接しすぎて。感覚ズレてましたかね?
野郎どもなんて書きましたが、私は大好きよ、愛すべき楽しい仲間です
私が大学生の当時はプリキュアでなく、おジャ魔女どれみとか流行っていたものです。懐かしい
おジャ魔女どれみを普通に男性向けアニメという眼差しで見ていた私。
プリキュアも、そういった男性=“大きなお友達”がDVDやグッズの売り上げに大きく貢献している。
それって周知の事実だと思っていたわけです
が、主人は知らなかったようで、びっくりしていました
いちお私はそこまでディープなオタクである事は主人に隠していたつもりですので。
しまった~と思い、以前見た報道番組の事を思い出して、主人に話しました
オレオレ詐欺っぽい電話がかかってきた時に、電話に出た女性が、もし本当に息子なら、プリキュアの歴代の主人公のフルネーム言ってみ?と言ったら、相手が電話を切った、というもの。
テレビでは、その息子の方に電話取材をしていて、実際に歴代の主人公のフルネームを言ってもらっていました
この話しをして、主人も納得。
“プリキュアは大人の男性も好き”という事実を、私もその報道を見て知ったんだな~と、思ってくれたかは謎ですが
“大きなお友達”の存在を、へぇ~と受け止めていました
大きなお友達、腐女子、オタク…日本の経済を支えていると思ってますよ!私は
バンザイヽ(´▽`)ノ