先日発売された別冊少年チャンピオン。
掲載されたスペアバイク東堂尽八10。
そこでは、東堂が明早大から筑士波大へと第一志望を変えたのは、巻ちゃんが筑士波大学を受験すると思ったからだという展開が明らかになりました👀
先月の“あの男”はやはり巻ちゃんだったのです❗
先月、“あの男”が確定していなかった時点では、東堂が志望校を変えるほど、彼に影響を与える人物は、巻ちゃん以外にいて欲しくないと考えました。
もし巻ちゃん以外だったら、東巻推しとしては、嫉妬で気が狂ってしまいます😣
ですが、そんな思いと同時に、もしも巻ちゃんだったら、東堂が不憫すぎるとも思いました。
なんせ巻ちゃんが筑士波大だと思って志望校にしても、巻ちゃんは渡英が決定済みなのですから……
そもそも!先月の時点では、修作に会ったその夏の終わりというのが、巻ちゃんから渡英を告げる電話があった前なのか後なのか、そこも分かっていなかったので。
それによってもだいぶ事情は異なってきます。
というわけで、修作と会った晩夏は電話の前か後か。“あの男”は巻ちゃんか否か。二つの謎を秘めたまま、先月から今月に年を越したというわけです。
結果、晩夏は電話の前で、“あの男”は巻ちゃんでした❗
東堂にとっては最高に可哀想な展開💦
ですが、東巻推しの民にとっては現在考え得る限り最高に萌える展開となったわけです😍
私の東巻熱もいっきに増してきました✊
東巻……東堂と巻ちゃんのカップリングなわけですが、弱虫ペダルを読む前の人が、東巻という名のキャラクターが出てくるのだと勘違いしたというエピソードがある程、メジャーな響きになりました。
私はと言えば、ブログでもさんざん書いてますが、もう~大大大好きなカップリングです💓
自分でも二次創作の小説をいくつか書いております。
ですが、実は小説を一番書いていた頃は、まだ本誌で小さな峠が掲載される前でした。
小さな峠は、巻ちゃん渡英後の二人の再会エピソードです。
本誌で読んだ時は色々な衝撃もありつつ、まずは東堂と巻ちゃんが久しぶりに会えた、読者としては二人が同じコマに描かれた、その事実が嬉しくて嬉しくて。
私も絶好調になりました。
ですが、少し経つと訪れたのは切なさでした。
巻ちゃんは東堂に対して音信不通状態だったの~!って。私の中の東巻設定とのズレが生じてしまったのです。
まあ、冷静に考えると、音信不通とか、巻ちゃんならあるある展開ですし。
巻ちゃんも東堂に会いたい気持ちがあるけれど、それを口に出せなかったという萌え要素たっぷり展開になっているし。
十分素敵だと思うのです。
今こうして書いてても、自分で自分に思います。何が不満なんだ~って。
不満と言いますか、同時勝手に辛かった理由は、巻ちゃん渡英後の二人の関係について。
自分中で確立していた設定と実際とのズレでした。
巻ちゃんが渡英しても、東堂は電話やメールしまくりで(今はSkypeとかあるじゃないですか)、巻ちゃんの方も、毎回は無理でも、たまにはそれに応じていると思っていたのです。
ですが、蓋を開けてみたら音信不通だったというので。
しょぼーんとしてきてしまったわけです💦
(この辺から非常に勝手な、ものすごい腐った話になってくるので……苦手な方は回れ右でお願いします🤚)
他の二次創作をされる方はどんな感じなのか分かりませんが、私は小説を書く程好きになった作品、キャラクターについて、先ずは原作の設定があり、その上に自分の中の設定が加わり、世界が出来上がります。
世界が出来上がると、あとはわりとキャラが勝手に動いてくれます(←要するに妄想タイムです)
私はそれを文字にする。
そんな感じで進めていきます。
ズバリ、私は東堂巻ちゃんの初夜は渡英前だと設定しておりました。
その設定で色々書いていたのですが、あの小さな峠での再会エピソードを読んだら、私の東巻は違ったなと思ったのです。
あまりにたくさん妄想して書いて、自分流の東巻ワールドを持ってしまっていただけに、要するにどはまりしていた分だけ、生じた食い違いの修正も容易ではない状態でした💦
とはいえ、東巻は変わらずに最高に大好きなカップル。
その気持ちは1ミリだって変わらないわけで。
自分の中にあった東巻の世界と、原作でこうだと新たに感じた世界を頭の中で近づけて行きました。
具体的に言うと……
高校生の時、ライバル兼恋人として強い絆で結ばれていたけれど、巻ちゃんの渡英で一時音信不通に。
けれど再会後、巻ちゃんの真の気持ちを知った東堂は改めて巻ちゃんにプロポーズする~みないな。
ちなみに、プロポーズ前に“改めて”をつけたのは、東堂的にはもう前からそのつもりだったという感覚です。
まあ、そんな流れの小説もポチポチ書いていたりもしたのですが……
先月今月とスペアバイクを読んでいたら、上記した感じともちょっと違うなぁと。
また少し違う東巻ストーリーが自分の中で出来てきました。
そして自分の中で出来上がった東巻世界をもとに、お話を書きたい気持ちもムクムク出てきた感じです。
ぶっちゃけ今は、初夜はずっとずっと後だなと感じています(初夜話、しつこくてすみません💦二次創作においてはけっこう重要ポイントだと思うんですよ💦)。
土曜日、別チャンを読んだ後に美容室に行ったのですが。
トリートメント中の待ち時間に目を瞑っていた私の脳内では、巻ちゃんと初めて結ばれた東堂が最中に嬉しくて泣いている顔が浮かんできたのでした。
って、皆さんがリラックスして寛いでいる美容室で何やってんだおまえは!って感じですが😅
ほら、脳内妄想は誰にも見えない止められないので。
すみません~な感じです。笑
やっぱり東巻良いな~好きだなぁ~って。
二人の事を考えると幸せです😆💓
私の家は相変わらず東巻グッズで溢れています😁