以前、Twitterで、好きな漫画を10個あげればその人がわかる~みたいなツイートを見かけた事がありました👀
私を構成する漫画というやつです💡
もし私の好きな漫画を10作品、はまった順番にあげるならこんな感じです。
ドラゴンボール
スラムダンク
南国少年パプワくん
東京BABYLON
HUNTER×HUNTER
君に届け
進撃の巨人
弱虫ペダル
ジョジョの奇妙な冒険
↑ちなみにこちら、9つしか書いておりません。
最後の1つに加えたい、好きな作品はたくさんあるのですが……
もし、最後に1つ加えるとするなら、私は『同人誌』を入れたいです。
同人誌、二次創作の世界は私にとって、なくてはならない存在ですから。
素敵な同人誌から受けた影響は計り知れないものがありますし。
二次創作の世界に足を踏み込んだ事がある方なら、自信をもって“名作!”と言える同人誌、ひとつやふたつ、あるのではないでしょうか。
もうこれが原作で良いよと思う程の作品、私は出会った事があります😌
好きな漫画に同人誌を入れたいと語ってしまう私ですが。
BLに目覚めるきっかけになったのは東京バビロンとの出会いでした。
なので、実はその上に書いた3作品に関しては、全く腐女子な視点を持った事がありません!
パプワくんなんてそれっぽい人が出てきますが、当時はギャグの一環として楽しみつつスルーしておりました。
こんな私が意外にも、清く崇めている作品だったりするのです。笑
まあ、東京バビロンでBLに目覚め、同人誌即売会にデビューしてからは、腐女子な視点を挟まず見る事なんて出来ないくらいの勢いになってしまいましたが。
それでも上記した作品は、腐女子要素を抜きにしても普通に大大大好きな漫画達です😄
さて。好きな漫画と言われると少年漫画ばかり出てくる私なのですが、お気づきになったでしょうか?
ひとつだけ清く正しい少女漫画『君に届け』、入っています。
好きな漫画を考えた際、少年漫画とBL風味なファンタジーばかりじゃなんなので。
こんな私でも、かつて少女漫画だって少しは読んだんだぞ…と考え、一番好きな少女漫画として頭を過った君に届けを加えたのでした。
これは既に腐女子化していた高校生の頃、友達に借りて読んでおり、その後アニメも見た作品です。
主人公の女の子とその相手となる男の子、二人を囲う友達、皆が本当に良い子だなって、心がとてもあたたかくなる作品だと思います。
私にとって、少女漫画に求めるドキドキや喜びがぎゅっと詰まっている、そんな作品なのです。
ところで。何故、珍しく少女漫画の事をこんなに語ってしまうかと申しますと、最近Amazonのプライムビデオで姫ちゃんのリボンを見始めたのからなのでした。
私の住む神奈川県はまだ緊急事態宣言が解除されておらず、相変わらずの極力ステイホームな日々です🏠
そんなある日、小学1年生と4年生の娘達に、「ママのおすすめの、ママっぽくない、私達の好きそうなアニメはない?」と聞かれて、私は困ってしまいました。
“ママっぽくない”“私達が好きそうな”という限定をしてきたという事は要するに、少女漫画が求められているのです。
最近の子供達は『りぼんチャンネル』だとか『ちゃおチャンネル』を気に入って見ていました📺
ですが、それらのチャンネルで見れるアニメは「続きは漫画でね!」なんて言って途中で終わってしまうのです。
ですから、子供達はその手の少女漫画をアニメ化したもので、しっかり最後まで見れるアニメがご所望というわけ。
子供達でも見れそうな少年漫画なら、お勧めのものは次から次へと思いつくのですが。
小学生の好みそうな少女漫画となると、とたんに思考が停止してしまいます……私にとっては難題です😵
実は先ほど好きな漫画10作に入れていた君に届けについては、上の子はアニメを見た事があります。
なので、私が「君に届け、すごくお勧めだけどなぁ」と言うと、すぐに「それはもう見たし…」と却下されてしまいました。
「最初からきちんと見てみたら?」と食い下がるも、「うーん、なんか新しいのが見たい気分なんだよ」という返事が帰ってきてしまいます。
ちなみに今期放送中のフルーツバスケットも、私が昔読んでいたor見ていたお勧め少女漫画に該当はするのですが。
これは既に視聴中ですので。それ以外でなくてはなりません。
私の中で子供達に安心して見せられるアニメの基準として気にするのは以下の2つの点だったりします。
①男女の関係はキスまで。その先を匂わす表現のあるものは避けたい
②あまりに陰湿な虐めは存在しない。救いのある世界が好ましい
そもそも残虐性のあるものは、嫌がって見ないと思うので、あえて気にするのはこうゆう部分だったりします。
まあ、いずれは見聞きする部分だと思いますが、まだあえて勧める事でもないでしょう。
というわけで結局、私が小学生の頃に見ていたもの……と、考えれば考えるほど、やはり先ず頭に浮かぶのはドラゴンボールやスラムダンク……
なのですが。さらによくよく考えてみたら、ありました!
きんぎょ注意報、赤ずきんチャチャ、ミラクルガールズ、姫ちゃんのリボン……
好きでした、大好きでしたよー😆
そう言えば、雑誌、りぼんもなかよしも買ってました、私❗
こうして思い出す事の出来た、かつて小学生の頃見にていた少女漫画原作のアニメたち。
加入しているAmazonプライムとHuluで調べてみたところ……なんと!姫ちゃんのリボンだけは今でも見る事が可能でした✨✨
さっそく見てみると、これがかなり楽しい🎶
映像等の古めかしさも最初こそ少し感じましたが、それはすぐに慣れてしまいますし。
キュンとする恋の話もありつつ、変身出来ちゃうメルヘン要素もばっちり。
子供達もすっかり気に入って、お風呂でもオープニングやエンディングを大声で歌ってしまう程。
しかも、その子供達も歌ってしまうオープニングやエンディング、実はSMAPが歌っているのですよね💡
それを主人に話すと「これSMAP!?」と驚き、「急に親近感わいてきた」と謎の親近感発言。
そして今や家族で姫ちゃんのリボンを視聴するに至っております🏠
携帯電話のない時代。
すれ違いはしょっちゅうですし、男の子が女の子の家電にかけるとお父さんが電話に出てしまいびっくり~とか。
今はもうない、昔のあるある話が詰まっていて、懐かしいなぁ、良い時代だなぁなんて思ってしまいます。
姫ちゃんのリボン、自分でも今こんなに楽しめるとは驚きでした。
名作は時を経て再び見ても良いものなのですね😌
姫ちゃんのリボンのテレビシリーズ、かなりボリュームあるので、まだまだ長く楽しめそうで嬉しいです。
そして、姫ちゃんのリボンを探している時に、懐かしのタイトル『ふしぎの海のナディア』や『ドラゴンクエスト《勇者アベルの伝説》』なども見れる事が分かりました✨
どちらもやはり私の大大大好きだだったアニメです。
姫ちゃんのリボンよりは対象年齢が上がる2作品ですが、そのうち子供達と見返してみたいなぁと思ってしまいました( ´艸`)
ちやみに、こちらは最近つくったレジンやデコスイーツ。
ステイホーム中にやり尽くした感覚です😅