今週も木曜日、週刊少年チャンピオンの発売日がやってきました~♪
弱虫ペダルの続きを読むのは楽しみにしていたのですが。
娘が数ヶ月に一度、学校を休んで通院しておりまして。今日はその通院と被ってしまい、ブログのアップが遅くなってしまいましたm(__)m
というわけで、すっかり夜ですが。以下、弱虫ペダルのお話に入ります。
内容まとめと感想になりますので。本誌未読の方はネタバレにご注意ください!
『◎思い出すのは山への自信に満ちたあの時…』と綴られ始まる今週の弱虫ペダル。
段竹のモノローグで話が進みます。
去年の秋
峰ヶ山のレースから
数週間経ったあと
オレは練習帰りの
一差を呼び止めて
こう言った
フランクフルトをもぐもぐ食べながら歩き始めた鏑木を段竹が呼び止めた、その時の様子が描かれます。
鏑木「なんら、らんぴく、これ、欲しいのか?」
もぐもぐしながら言う鏑木に、段竹はきっぱり言い放ちます。
段竹「来年のインターハイ、オレは、クライマーとして走る。そして、できることなら、山岳賞を狙いたい」
鏑木「んあ!? 来年!? 山がく?おまっ」
鏑木が驚く姿が小さく描かれのち、段竹のモノローグに戻っていきます。
その時の一差は
目を丸くして
驚いていた
きっと突拍子もないことを
オレが言いだしたからだろう
そしてそれは
本当に___
『突拍子もないこと』
になった
オレは
そのあとすぐに
体の節々が痛くなって
登れなくなった
あの日
我ながら
バカなことを
言ったなと
あとで後悔した
もう
きっと
一差も
段竹「あのことは忘れていると思う」
ここで場面は段竹が六代を引いて、先頭を追う様子へと変わります。
どうやら冒頭からのモノローグの内容は、六代に語っていたもののようです。
六代(段竹さん!!)
六代は涙をぬぐい、段竹の背中を見つめます。
六代(段竹さん!!)
段竹「すまん。つまらない昔話をした。忘れろ、六代!!」
段竹は続けて言います。
段竹「ペースを上げるぞ。絶対離れるなよ!!」
六代「ばい!!」
段竹はすうっと息を吸い込み、ペダルを踏む脚に力を込めます。
段竹「竹のしなりの飛躍(バンブーホップショット)AND(アンド)白黒熊雄叫(パンダーシャウト)ヒィガルァ!!」
段竹はいっきに加速します。
六代(段竹さんのバンブーホップショットとパンダーシャウト!! 速いっテ!!)
沿道で応援している観客からは『総北、異様に速ぇぇ!!』と声が漏れる程です。
六代(けど、ついていきます!! 伝わってますっテ!! 段竹さんの想い!!)「テェエエエ!!」(“1年生レース”!! “県大会”!! なるべくいいイメージを。オレは__なるべくいいイメージを思い出すっテ!!)
段竹「よし」
六代「えっ」
段竹「まずは京伏をつかまえたァ!!」
加速した段竹はもう京伏に迫っていました。
水田「あ!?」
木利屋「は!?」
総北の追い上げに気づいた京伏の二人は驚きます。
水田「あ!? え!? 総北!?」
驚く京伏の横を、あっという間に抜けていく段竹。
水田「あああ!?」(抜かれ た?)
唖然とする水田。
水田の後ろを走っていた木利屋は、水田の背中をバシッと押しながら言います。
木利屋「バカ、水田!!」
水田「あ…そうだった」「追わないと!! くそぉ、まてコラ総北。待てて……オイ!!」
水田も加速しますが、総北の二人には追いつきません。
六代(京伏さんを抜いた!! テ!! 段竹さんのすさまじい集中力ですテ!! このまま前の箱根学園(ハコガク)も捕まえるって意思がはっきり伝わってきますっテ!!)
段竹と六代は『朝日台レストパーク』という看板を通り過ぎます。
段竹「標高1000mの朝日峠をこえた!! 最後の登り区間は5kmある。山岳ラインまでは12km。ふもとまではのこり7km!! つかまえる!! それまでに箱根学園(ハコガク)を!!」
ここで場面は、クライマーを送り出した残りのチームメイトの方へと移ります。
御堂筋「プク、ソウホクゥ、キャプテンダイリィクゥン」
鏑木「あ!? 何だ、京伏キャプテン!!」
御堂筋「キミのサイハイ…カッコウィね。鮮やかにメンバーを送り出した。躊躇なく見事にィ、迷いもせず、2人も。戦力が手薄になるのにィ!! 正直、キミのチーム今、スカスカやよ?」
鏑木「……」
御堂筋「ムリしてカッコつけてぇ、負けん気出してぇ。プク。フルメンバーのボクゥらに張り合って!! エース鳴子の守りを減らしてまで5番は出す必要なかったんちゃうの!? キミの右腕ちゃうの、アレ!?」
鏑木「ああ」
鏑木は圧をかけてくる御堂筋を見返して言います。
鏑木「右腕だから出したんだ」
鏑木のその言葉を、鳴子や小鞠、船津、真波、杉元も聞いています。
鏑木「ヤツは去年の峰ヶ山のエースを任されて、ずい分と緊張していた」
御堂筋「は?」
鏑木「どうすればいいかと言うから、星に願えと言った。見事に勝った。その数日後に、ヤツはオレを呼び止めて、こう言った。『来年のインターハイ、オレはクライマーとして走る!! そして、できれば、山岳賞を狙いたい!!』オレは驚いた。ヤツがそこまで自信にあふれている顔を見たのが初めてだったからだ。オレは嬉しかった。こいつの想いを叶えてやりたいと心から思った」
段竹の話に、御堂筋は『プァ?ナノンハナシ?』と空を見始め、事情を知る杉元は歯を食いしばり辛そうな表情を見せています。
段竹「オレはあの日の段竹のあの言葉を片時も忘れたことはなかった。だが、クライマーになるというヤツの願いは、星には届かなかった。けれど、決してインターハイを走るという願いは捨てなかった。最後まであきらめず、それを手にした。オレはヤツの想いを知っている。だから出した。六代を最良の形でサポートするとわかっていたから。そして、ヤツがインターハイでクライマーの証、山岳賞を獲るためには」
御堂筋「は」
鳴子(獲る…)
杉元(山岳賞を__!!)
鏑木「仲間に、つないで託す。この方法しかないと思ったからだ!!」
鏑木の言葉を残して、場面は再び六代を引く段竹に戻ります。
段竹「ふもとまでのこり3kmォ!! 準備はいいか、六代!!」
六代「はい!!」
段竹(見えろ箱根学園(ハコガク)!!)
『◎決意を胸に前を見据える!!』と綴られ、今週はおしまいです。
鏑木、段竹の言葉を忘れてなんていませんでしたね!
それどころか片時も忘れる事はなかったって。今回の鏑木の話を聞いたら、じーんと胸が熱くなりました。
鏑木っておバカっぽい言動も多いんですが、勝負の勘はしっかり持ってますし、なにより実はちゃんと考えているんですよね!だから今回みたいにその胸の内を聞けた時、惚れ直すんですよー。
段竹の山岳賞という願いは仲間につないで託す事で叶うって、めっちゃ熱い!ザ総北って感じですし。これはもう六代は山岳賞獲るしかないですよね。
読んでいてものすごく応援したくなります。
これから箱学の二人にもスポットがあたって、読んだらそれはそれでまた応援したくなってしまうんでしょうけども。今のところ総北の段竹&六代を全力応援しております。
ちなみにその段竹&六代なのですが。先週辺りから描かれる真剣な表情がかっこいいんですよねー。キュンとしながら読んでいます( ´艸`)
京伏は予想以上にあっさり抜かされましたが。箱学は?来週はきっと見えてはきますよね!楽しみです♪