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弱虫ペダルRIDE.705『木中vs六代!!』☆腐女子フィルター越しまとめ&感想 (ネタバレ注意です!)

久々に朝からカラッと晴れて良い天気ですね❗
加えて今日は木曜日、週刊少年チャンピオン発売日です✨
週チャンと言えば、弱虫ペダル!!
嬉しいはずなのですが、弱ペダと言えば……私は今期から始まったアニメ5期の内容に受けたショックをいまだに引きずっております😢
アニメ、原作をものすごい改変してしまっていたのがショックでショックで……
本当に本当に楽しみにしていたアニメなだけに、受けた衝撃の大きさもどでかいものになっております😭
って、愚痴からのスタートですみません😣💦
今日はせっかく楽しみにしていた弱虫ペダルの続きが読める日ですからね!
原作を思う存分楽しみましょう✊
というわけで、以下は今週の弱虫ペダルの内容と感想になります。
本誌未読の方はネタバレにご注意ください❗

 

 

 

『◎友に背中を押された六代、曲がった先には!?』という文字が綴られ始まる今週。

「六代、追いかける!!」
「登る!!」
「登る!!」
「木中をとらえる!!」

車から見ている上級生のものと思われる声とともに、六代が懸命に激坂を登る様子が描かれます。
そして、とうとう六代が木中をとらえます!

小野田「六代くん!!」

鳴子「マジかあいつ!! 前の木中に追いついたァ!!」

木中(六代!? 六代だと!? 仮に誰かが追いつくにしても、あのバスケ部の2人だと思っていた。こいつ!! 1人で…登ってきたのか。1人であの激坂を!!)

木中は村紙が六代の事をクライマーかもしれないと話していた事を思い出します。

木中「くそ!! マジ…か。ビンゴだよ村紙!! だが、それがどうした!!」

言いながら木中が加速します。

鳴子「木中、再び加速!!」

木中「所詮はまだ生まれたてのヒヨッコクライマー。教えてやる、教えてやるよ。力の差を!! オレの本当の力を!! その差に愕然としろォ!!」

木中は加速を続けます。が…

木中「!?」

木中の真後ろには六代がついてきています。

木中「な…ついて!? え!? お!? 何ついてきてんだ、おまえ!!」

木中は驚き六代に向かって更に声をあげます。

木中「おまえはここで引き離されて…オレが100%の力を出して、それを見て『は…速い』とか言うんだよ!! 見た目ザコキャラじゃねーか!!」

六代は木中に何を言われても動じません。

六代「木中くん。オレはキミを今から抜くっテ」

六代はハァハァと息をつきながらも、しっかりと木中を見据え、続けます。

六代「2人と約束したから」

木中は六代の気迫にザワッと何かを感じるも、頭をブルブルと振り、自分に言い聞かせるように言います。

木中「何圧倒されてんだ、オレ…。たかが六代に…たかが六代に!!」

木中は学校生活での六代を思い出しながら続けます。

木中「授業中ぼわーんとしてる六代に。廊下をブツクサ言いながら何かよくわからない決心をしている六代に!! くだらない!! くだらないんだよ。オレは木中次直!! オレのきたえ上げたこの太い脚で、総北のレギュラーにのしあがる男!! 誰にも邪魔はさせな!!」(い!?)

木中は最後の言葉を飲み込みます。
自分の右横に、六代が並んだからです。

六代「テェエ!!」

焦った木中は脚に力を込め、六代を前に行かせないよう、加速します。

木中「ふぎあ!!」

六代「!」

木中も六代の追い越しを許しません。

木中「何抜こうとしてんだよ、おまえ。型やぶってくんなよ。ヒヨッコが!!」

木中はハァハァと荒い息でまくしたてます。

木中「ったく、常識のねェやつだ。下がれ下がれ、ザコキャラ顔が。オレが今喋ってるターンだっつーの。しっかり相手の口上を聞いてから__だな」

木中が再び自分の右後ろを振りかえろうとすると、六代はいません。

木中「今度は内側からキタァ!!」

内側、木中にとっての左側から抜こうと追いあげてきた六代。

木中「ぬぎあ!!」

再び木中は加速し、なんとか六代の追い抜きを阻止します。

ハァハァと息をつきながらも木中は言います。

木中「何だ何だてめェ、果敢!! 何だよその果敢さ!! 果敢に挑んできてんじゃねーよ!!」

六代はそんな木中に力強い眼差しで返します。

六代「抜く!!」

木中「な…」

驚く木中に六代が再び仕掛けます。

木中「まだ攻める気かよ!!」

六代「抜くっテェエ!!」

木中「ぬぎぐあら!! あおぎ」

木中はなんとか六代の追い抜きを阻止します。

木中「くそ。何だこいつ……何だてめェ。何なんだ、てめェ。限界を知れ。限度ってのがわかんねーのか!! わかんねーのか、六代……!! こいつ…!!」

 

ここで場面は一度、後方の村紙と古屋に変わります。

村紙「く……前が見えてこないな、古屋」

古屋「ああ、村紙」

村紙「先頭はどうなってるんだ…あのバスケ部の2人が追いかけて…まさか、木中に六代も追いついてるのか?」

古屋「いや…さすがにそれはないだろう」

村紙「けど古屋、もしそうなってたら…どうだ、木中は。古屋、おまえは、あいつとは仲良いんだろ?」

古屋「そうだな、あいつとは何度も同じレースを走った。あいつは上級生には変に緊張するくせに、同級生や下のヤツらには強がるクセがある。あいつのことをやっかんで“言ってることが薄味だ”とかバカにするヤツもいるけど、それはヤツの一面でしかない。あいつはレースで力を認めたヤツには優しいんだ。練習もまじめにやるし、秘めた実力もある。オレも中学時代、あるレースで助けてもらった。もしも六代と勝負したら…か?簡単だ。答えはひとつだ。圧倒的な差で木中の勝ちだ」

 

古屋の言葉を最後に、場面は再び木中と六代に戻ります。

木中が突如、声をあげ、ハンドルに頭をゴンゴンぶつけ始めました。

木中「あーっ、あーっ、あーつ、あーーつ!!」

六代「!」

鳴子「何や木中のヤツ。六代の攻撃をギリギリかわしたかと思うたら、今度は自分でハンドルにヘルメットぶつけだしたで!!」

木中は、はー、はーと深く息をつきます。

木中「冷静になったわー。いけない、いけない。こういう時に限ってやられるんだ。敵が格下だと思い込んでる時に」

木中の冷静なまなざしに、六代もはっとします。

木中「よし、これでいい。いいぞ。オレはもう、おまえを格下だとは思わない。全力で攻撃し、全力で防衛する」

木中は手のひらを上に、クイクイと指を曲げ挑発するような手つきをしながら言います。

木中「来いよ六代。オレの本当の力、見せてやるよ。おまえがしたっていう『約束』、粉砕してやる!!」

『◎木中、本気の構え__!? 次号、総北高校特別編!!』と綴られ今週はおしまいです。

 

 
木中が本気を出すって事は……木中は六代を認めたって事ですか?
てか、木中はレースで力を認めた相手には優しいんですか??
人のことザコキャラ顔とかいっちゃうくせに?
てか、自分の方がわりとザコキャラ顔ですけどね。笑
古屋くんはレースで木中に助けられた!?
二人はそんなに仲良かったんだー!って。
今回はちょいちょい新しい情報が出てきましたねー👀✨
木中と古屋、村紙と六代、この4人で今の一年生の代は進んで行きそうな気がしてきました。
やっぱり残念ですがケイちゃん恭ちゃんは一年生レースまでなのかなぁ……😣
弱虫ペダルの流れって、だいたい嫌な感じで登場したキャラも結局はけっこう良いヤツじゃーん!ってなりますから。
木中もそうなりそうですよね……となると、本当に本当にインハイメンバーはどうなるのでしょう??
木中vsロクちゃんよりも気になってしまいます💦
来週は総北高校特別編ってありましたが、どんな話になるのでしょうか。
手嶋、青八木、古賀の三人の進路とか、知りたいなぁって思うのですが。
その辺はきっとスペアバイクの方であかされるんでしょう。
まあ、とりあえず木中vsロクちゃんは一旦お休みなんですかね。
どんな話か、楽しみです😄✨

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