今日も良い天気になるようですね🌞
朝からあまり寒くもなく、気持ちが良いです。
しかも今日は週に一度のお楽しみ、週刊少年チャンピオンの発売日✨
というわけで、私の大好きな弱虫ペダルの内容や感想、書かせて頂きます。
本誌未読の方はネタバレにご注意ください🖐
いよいよ迎えた最終局面。
雉が最後の下りでわざとタイヤを滑らせて加速し、ついに吉丸雷音に並ぶ！
一歩も退かぬ死闘を見せる二人は、今、最後の直線へと突入し＿＿!?
吉丸と雉がカラーで描かれたページに前回までの様子が軽く綴られ、今週の弱虫ペダルは始まります🚴
会場のアナウンスが叫びます。
『下りエリアをぬけて、最終コーナーを曲がってきたのは２名!! ゼッケン２番とゼッケン１番!! 吉丸雷音と雉弓射!! ゴールまでのこり180ｍ!! 最後のゴールは、この２人によるゴールスプリント!!』
小野田も身を乗り出して見つめる中、ゴール前の直線に現れた２人。
大声援の中、最後のゴールスプリントが始まります。
雷音「オイヤァァァ!!」
雉「ハヤアアア!!」
全身の力を込めてペダルを回す二人。
アナウンスが響きます。
『両者並ぶ!! のこり150ｍ!!』
雷音（150!!）
雉（150!!）
雷音（ナメんな。ナメんな!! 雉弓射!! もう「２位」も「追いかける者(ﾁｪｲｻｰ)」も要らねェんだ!! 限界も痛みも、全部受け止めて!! 今日、オレはおまえより前でゴールする!!）
強い思いで進む雷音。
雉よし少し、前に出ました！
雉（ヨン!! ヨン!! ヨン!! オレもまだ生まれて何十年しか経ってないから。よくわかってないかもしれないけど。たぶん＿＿「生きる」ってそんなに簡単なことじゃない!!)
ギリと歯を食いしばった雉。
ほんの少し前に出た雷音にはりつき、再び並ぼうとしたその時！
ばっと二人の姿がゴールゲートで待つ観客から見えなくなりました。
それは、コースが一度下がっているからです。
小さな下りと登りによる凸凹のせいで、一瞬ゴールゲート付近からは見えなくなってしまうのです。
その一瞬に騒めく会場
「ああっ」
「見えなくなっちゃた」
「ああっ、何でーっ」
「消えたー」
小野田も鈴音も、固唾をのんで、再び二人の姿が現れるのを待ちます。
小野田（長く感じる。少し下がって、少し登るだけだから、そんなに時間かからないはずなのに。見えない時間が、すごく長く感じる!! 次にあそこから現れたら、あとはもうゴールまで直線＿＿）
鈴音もぎゅっと拳を握りしめ、現れるのを待っています。
小野田（もし、どちらかだったら、そこで勝負は＿＿きまるのか!!）
会場のアナウンスも、その緊迫した様子を伝えます。
『見えてきます!! 現れたのは＿＿両者!! 横並び!! まだ並んでる!! ゴールまでのこり100ｍ!!』
雷音・雉（のこり100ゥ!!）
ハンドルを握りしめ、ペダルを回す二人。
鈴音も叫びます。
「お兄ちゃん!!」
横並びにゴールを目指す吉丸雷音と雉弓射。
バンと体がぶつかりますが、決してペダルをゆるめる事はありません。
雷音（すぐそこだ!! 絶対に!!）
雉（いくヨン!! 必ず!!）
雷音・雉（オレがゴールに!!!!）
『◎長き２人の闘いは遂に運命の決着!! 次号、最高潮センターカラー!!』という文字が綴られ、今週はおしまいです。
雷音頑張れ～！！なんて。
ここまで読んで、私としては今、どちらかと言えば雷音に肩入れしているので。
つい雷音の方を応援してしまいます💦
雉にも勝たせてあげたい感覚はありますけど。
雉って、インハイ２連覇しているんですよね。
だったら良いじゃん～みたいな😅
というか、ぶっちゃけごめんなさい！
私はそろそろ決着つけて、ロード編に戻って欲しくてたまりません💦
今週は決着がつくだろうと思っていたのに～！！
来週はまたカラーですし、次こそゴールを期待してしまいます。
さて、期待と言えば！
先週、来週は重大発表もある～なんて書かれていたので。
アニメの話だとか、ロードに戻りますだとか、何か嬉しい話題を期待してしまったのですが。
残念！実写映画化の話でした……😣
もう知ってる～！って感じですよね💦
せめて、小野田、今泉、幹ちゃん以外のキャストの発表とか欲しかったなぁと思ってしまいました。
弱ペダ実写映画化に関しては、もう～色々山ほど思うことがあるので。別途ブログでも書かせて頂きました(3つか4つくらい前の記事です)。
なので、ここではあまり書きません。
ただ、せっかく実写映画化されるのなら、私も大いに楽しみたいですし。弱ペダのファンが増えてくれますように🍀
