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スタートの日。コロナで不安いっぱい

今日から下の娘も上の娘と同じ学童に通い始めました。
「お友達、出来るかな…」なんて、少し不安そうでしたが、憧れだったお姉ちゃんと同じお弁当生活になった事が嬉しいらしく、雨の朝でも足取り軽やかに学童へ向かっていきました。

私はと言えば……大きな区切りであった3月31日を無事に終え、それまでは、何とか31日まで!と張り詰めていた気持ちが途切れていく感覚が少なからずあります。
今さらなのですが、やっぱりコロナが怖いのです。
私はかなり通勤時間が長い方です。
電車に長い時間乗っています。
コワいな…と感じ始めるとけっこう辛い。
少し前から喉が痛くて。
咳き込んでしまうのもしんどいですし。
そうゆう万全でない時だから、怖いのです、コロナ。

今日、会社のパートの方が、出社時間を遅らせて出勤してきました。
その方は、もう怖くて電車に乗れないからと、明日からはお休みする事になりました。
そもそも昨日は休んでおり、今日はなんとか来れたようです。
ですが、少し除菌に関して意識の低めだった社員に怒った後、「私、メンタル面がおかしくなっちゃって…」と涙されておりました。
私もそんな様子を見ていたら言いようのない不安感に襲われてしまって。
なんだか今日はやたらとドキドキしてしまっています。
これからどうなるんだろう、ニューヨークのようになるのだろうか、自分が、家族がかかったら?
医者に見てもらえなかったら?
なんて考えと不安が次から次へと押し寄せてきてしまって、ダメです。
昨夜テレビで、コロナの感染者で、もう手の施しようがない重篤な患者さんに、集中治療室の利用を断って頂くというのを見たのです。
病院側としては、そんな患者さんの家族に、ご理解して頂けないかもしれませんが、少しでもご理解して頂けるようにつとめると言っておりました。
確かに、理解は、出来ます。
でも、自分の家族だったりしたら……理解出来ても理解したくないじゃないですか。
映画で、大人数が巻き込まれるような大事故が発生した時、もう助からないであろう人と、助けられそうな人を分けていたシーンなんかも思い出してしまいました。
その時、助からない方にされてしまった人の家族が、「まだ生きてるんです」と医者にすがりついて、周りに止められていました。
映画のワンシーンですが強烈なインパクトがあったそのシーン。
思い出すだけでも苦しいですし、そうゆう場に遭遇せずにいたいと心から願います。
映画の中の事故と、コロナ感染では全く違うと分かっているのに、何だか思い出してしまって。
今日は気持ちがマイナスに突っ走ってしまっているようで、ダメですね。

……最近子供の事でいっぱいで、趣味にさく時間が減っていたので。
今日は推しキャラを愛でてメンタル回復につとめたいと思います!

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