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食事ノート19周年に考えるデジタル化

  • 2020年11月11日
  • 日常
  • 2件

11月は前半に記念日が集中しているので嬉しい忙しさです😆
大切な友人の誕生日に始まり、結婚記念日、そして食事ノート記念日と続きます✨
食事ノート記念日とは、以前もブログに書かせて頂いたことがありますが、毎日食べたものを書き記しているノートで、それを始めた日のことを勝手にそう呼ばせてもらっているのです。
(ちなみに以前書いた食事ノートの記事はこちらです→『食事ノート17周年☆』)
旅行に行っても熱を出しても書き留めた食事の記録。
19周年を迎えた今年は、4月25日より、カロリー計算も復活させつつ記しております📝
カロリー計算も復活させた効果か、夏頃まではお酒の量も減り、日々の摂取カロリーも許容範囲内となっていました(私はお酒で摂取するカロリーがけっこう多いので、それを控えるだけでだいぶカロリーダウンに繋がります)。
ところが、食欲の秋と言いますか、近頃食べ物が美味しくて美味しくて……
ビールもワインも止まらない😆
というわけで、ここ1ヶ月くらいは毎日カロリーオーバーを続けているという散々な記録が綴られております…😵
本当に少し気を引き締めないとなりませんね💦頑張りますっ✊

さて、そんな食事ノートですが。
気になりまくるのは、毎日カロリーオーバーしている点の他にもあるのです。
それは……アナログなところ😅

そもそも、食事ノートに限らず、私はメモ関係、紙なんですよね………
今は充実したメモアプリもたくさん存在する事はもちろん認識しておりますが、まだどうしてもデジタル化が出来ずにいます。
手帳もバリバリなアナログ派ですし、色々なサイト等のIDやパスワードをまとめ記しているのですが、それも私はノートにまとめているのです。
ふと小説のネタが思いついた時に書き留めておく、いわゆるネタ帳も実は紙。
ネタ帳が手元になくて、スマホにメモる事はあるのですが、最終的にはネタ帳の方に記しております。
結局のところ、私は紙が好きなんですよね……。
紙に書いた文字と、画面上の文字、頭への入り方が違う気すらします。
もちろん、デジタル化を否定はしませんし、それどころか自分もそれに順応したい気持ちを強くもっております。

食事ノートの話に戻りますが、過去のブログ記事にも書かせて頂いた通り、食事“ノート”とは言っても、今は食べたものを手帳に書き込むスタイルになっているので、手帳兼食事ノートだったりします。
その手帳兼食事ノートがスマホのアプリに出来れば、どれだけ良いか、しばしば考える事があるのです。

最近、飲み会の席などで、今後の予定を話すと、ほとんど皆、スマホで自分の予定を確認しているんですよね……。
ところが私は鞄の中からごそごそと手帳を取り出し、それを見ながら予定合わせ~なんて状況、ほんと多いです😅
というか、周りの方々が予定を尋ねられた瞬間にスマホを見るという行為が!
私にはついていけない~😵
どうしたら慣れますかね?手帳アプリ、メモアプリ💦

こんな私ですが、キャッシュレスなどにはわりと早く対応してまして。
現金はほとんど持ち歩かない、お財布は小さなカードケースで良いみたいな生活になってもう長いです。
お財布は小さくなり、スマホも薄くなっていく時代の中、結局最後まで幅をとっているのは手帳(&筆記具)なのです。

本当に近所に買い物に行く程度なら、お財布とスマホとキーケースで良いでしょう(あとエコバック)。
でも、次の段階、荷物少なめで出かけたいシチュエーション。
例えば飲み会、食事に行くような場合の私の持ち物は、お財布、スマホ、キーケース、ポーチ、手帳(&筆記具)となります。
要するにそれくらい、私にとって手帳の存在は大きい存在。

もしもこの手帳が、スマホで済んでしまったら本当に荷物が減って良いなと思います。
というか減らしたい!
“手帳”ではありますが、兼“食事ノート”でもあるので。
来年、食事ノートが20周年を迎えるとともに、デジタル化が出来たら良いなぁ~なんて考えがあったりします💡
そのために先ずは手帳やメモのアプリ、少しずつ色々なものを試してみて、自分にあったものを探してみたいです。
結果やっぱり紙!となるかもしれませんが、試してみよう!
そう思う19周年でした😌
↑持ち歩いている手帳やネタ帳、メモ帳です。

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