あんスタ、同士との遭遇！！│腐母でごめんなさい、でも毎日頑張ってます。仕事に育児に家事、そして趣味♪

今日の朝、電車の中で隣に座った女性が、あんさんぶるスターズをやっていました
楽しい偶然の一致はそれだけではなかったので、順を追ってお話させて頂きます

私の会社のある駅は、新宿駅で電車を乗り換え10分ちょっと先の駅。
たいした時間ではありませんので、座らない事も多くあります。
今朝はたまたま席がたくさん空いているタイミングで乗り込んだので、どうせなら…と座ったのでした。

座ってLINEメッセージの返信を打っていた私は、しばらくして、たまに隣の方からコンという一瞬の重みを感じる事に気付きました。
コンという一瞬の重み……って、分かり難いですね、すみません
見ると、隣に座った女性がうとうとしているのです。
うとうと寝かけた瞬間、曲がっている腕が私の方にコンとあたるものですから、私も気付いた次第です。
腕が“あたる”と書きましたが、そこまで気になる程でもありませんでした。
たまたまラインの返信に一区切りついたので、ふと横を見たら隣の女性がうとうとしていた。
そこで、あーなるほど！腕が当たっていたんだと分かった程度。別にそれだけの話だったのです。
その女性が手に握っているものを見るまでは。

隣の女性が握っているスマホ画面を見た瞬間！
私にとって彼女はただの隣に座っている人から、気になって気になって仕方ない人に変わりました。

スマホ画面。ふと見えて、かつ、分かってしまったのです
女性の握っているスマホに映っていたのは、あんスタの画面でした！
キャラは出ていない、ローディング中に表示されるプレイヤーへのワンポイントアドバイスの画面でしたが、私にはすぐにそれがあんスタの画面である事が分かってしまう。なんせ最近やりこんでますからねー笑

で、先ほどから書いていますが、その女性はうとうとしていました。
寝てしまっている時もあるけれど、起きている瞬間もある状態。
一方、あんスタをやっていると分かった私はその女性のスマホにくぎ付けです。
ばっちり見れてしまいました(覗いたのはごめんなさいm(__)m)
どうやら彼女も、現在行われているイベントを進行させている事も分かりました。
起きた瞬間にタップしては少しイベントを進めるも、眠さに勝てずうとうと～っと寝入ってしまう。その繰り返しでした。

眠いけどイベントを頑張るその姿。
もう～めっちゃわかる！！って、全力で握手したくなりました
眠くなるんですよ！電車の中でやっていると！
イベントで必要な作業って、けっこう単調作業なのです。
家でアニメでも見ながらやっているのがちょうど良いくらい。
電車の中で、それだけに専念しようとしても、かなりの高確率で眠くなるんです。
実際、私も何度も同じ状態になりました。
スマホを握りしめ、気付いたら瞼が閉じてるんですよね
というか、そもそも今日だって新宿で乗り換える前、まさに同じ状態でした
眠くなっても、推しイベント中はランキング上位を目指したいですから。
睡魔とも戦おうとするわけです。

偶然隣に座った女性が同じあんスタで眠さと戦いつつイベントを頑張っている。
親近感湧きまくりです(´▽｀)

しばらくすると、さらにびっくりな事が分かりました
イベントを進めていると、定期的にそのイベントで自分が今何位なのか、順位が表示されるのです。
その女性の順位、分かっちゃいました！(つくづく覗いてごめんなさいm(__)m)
私とものすごく近いんですよ！！
思わずそっとスマホで自分の順位を確認してみたら、なんと77番違い
77番も違うなんて全然近くないじゃないかと思われる方も多いかもしれません。
でも、17万番代までいる中での77番違いなので。
これはびっくりな近さなんですよー
偶然隣合わせただけですし！
私にとって今回のイベントは最推しではないけれども、二番目に好きなカップルが二人してメインになっている美味しいイベント( ´艸｀)
少し課金しつつ頑張り、そこそこ上位をキープしている感じでした。
隣の方の手札を見ていると、その人も最推しは現在のイベントのメインキャラではなさそうなのです。
でも、うとうとしながらも頑張っている。
きっと、今回のイベントのキャラもかなり好きなのでしょう。
……めちゃめちゃ話しかけたくなりました(≧Д≦)
もちろん我慢しましたけれども。

ドキドキ隣の方を見ているうちに、電車はあっという間に私の会社の最寄り駅に着いてしまいました。
私は名残惜しさを感じつつ、席を立ち、降りようとしたのですが。その時！最後のびっくりがありました。
隣の女性も、はっと立ち上がったのです。
降りる駅まで一緒だったのです

これはもう運命ですかね
かなりマジでお友達になりたいなと思ってしまいました。
が……朝、通勤客でごった返しているホームで、そんな理由で声をかける勇気はさすがにありません
てか、そもそも迷惑ですかね……自分だったら同士に声かけられても全然嫌ではないのですが。
一般的には超迷惑なのかなぁという考え方くらいは出来ます

……それでもやはり、お友達になって欲しかったなと、思ってしまいます。
隣に座っていたため、あまり顔は見れなかったので、しっかりその女性を覚えているわけではありません。
ですがなんとなく、ふわっと雰囲気くらいなら覚えています。
もしもまた出会えたら、勇気を出して声をかけてみたいくらいです。

って、勢いで想いを書いてしまいましたが。
私迷惑ストーカー一歩手前じゃないですか
ダメですね、素敵な出会いは今朝だけの出来事として思い出に留めます笑

今回のように、隣に座った方が、同じゲームをやっていた～なんて経験、以前にもありました
パズドラなんかは多かったです。なんせ有名でダウンロード数も非常に多いゲームですからね。
ポケモンGOがサービス開始した直後などは、電車で座ったら両隣の人がポケモンGOをやっていて。
ちょっと恥ずかしいので自分はゲームを立ち上げるのをやめたなんて事も
まあ、恥ずかしくなったりもしますが、基本、私はそんな風に偶然同士と出会うと楽しい気持ちの方が大きいです