いつも自分の休日前でないと「弱ペダ見ようか」とは言い出さない主人。
まあ、朝の五時半には家を出るという早朝出勤の仕事なので、無理もありません。
そんな主人が昨夜は珍しく休日前でもないのに「弱ペダ見ようか？」と言い出しました。
先日の喧嘩を多少なりとも悪く思ってくれているのでしょうか
私も続きを見たかったので、見ました
Blu-ray６巻の残っていた２話を試聴
総北合宿、１年２年のインハイメンバーをかけたゴール前スプリント勝負から、小野田1000キロ達成するところまでです。
ちょうど区切りの良いところまででした。
１、２年の勝負が決まり、倒れたＴ２がボロボロでも走ろうとするあたり、田所さんに抱きしめられるとこ、泣けます(T-T)
私「２人はやっぱり“田所さんと”どうしても行きたかったんだよ、インハイ。泣ける～！」と感極まってると、主人
「てっしーもさ、あんな卑怯な手を使って１年追い込まなければ、普通に勝ててたかもしれないじゃん。」って。
あくまで、てっしーのやり方は卑怯だったという点は貫いているようですが、多少認め始めたかな？と思う反応
主人の言うように、序盤の陽動作戦がなかったら？うーん、どうなんでしょう？
まあ、坂道主人公ですからね。結果は変わらない中で、Ｔ２はすごくドラマ的な展開をつくってくれた重要人物。そして、最後はめっちゃ良い人。この時点ではそれで良いと思います
昨夜、最終的には主人にも、私の質問「てっしーは良い人でしょ？」に「うん」と言わせました
(半ば無理矢理ですが)
今すごく原作を読んで欲しい気分です
「漫画はなかなか読む時間ないよー」と言う主人にどうやって読んでもらおうか•••考え中です
