昨夜、主人と、もし無人島に一つ、全巻セットで漫画を持って行くとしたら、どの作品にするか？という話をしました
主人のこと、スラムダンク、ドラゴンボール、ジョジョ、バキのどれかだろうと思っていると、う～んと一呼吸おいて出てきた答えは、「ドラゴンボールかな」とのこと
やっぱり原点だから。単純に面白い。飽きない。との事。
どんなに好きなスラムダンクやバキでもずっと読んでいれば飽きるけれど、ドラゴンボールは飽きない。
それが理由だと言いました
私は？と聞かれて、やはり瞬間頭に浮かぶのはハンターハンターです
私が過去を振り返って、一番萌えたのは間違いなくハンターハンターでしょう
しかし
です。
主人がドラゴンボールを選んだ理由を聞くと、私もドラゴンボールかもしれません
ハンターハンター＝レオリオとクラピカのラブストーリーという認識の私には、ハンターハンターの場合、今の終わり方では読み終わった後、切なくなってしまいます
それに、ハンターハンターに関してはアニメや同人誌もセットで持って行きたい
なんと表現すれば良いのでしょう。
ハンターハンターは漫画を飛び越えちゃった領域で好きになりすぎた気がします
そう考えると、確かにドラゴンボールは面白い
私の小学生時代を支えた漫画であり、腐視点を挟まず、純粋に見れるのです。
これこそ、“萌え”でなく燃える漫画の原点
懐かしいなぁ～
大丈夫ハンターハンターなら、目を閉じればレオリオとクラピカがいちゃいちゃしている姿が浮かぶから
無人島にはドラゴンボールを持って行こう
…あぁ、でもやっぱりハンターハンターも捨てがたい
