今日も溶けそうに暑いですね……
私は土日がお休みですので、あと少しで週末と思うと頑張ろうという気持ちが出てきます。
しかも今日は木曜日ですから!週刊少年チャンピオン発売日。弱虫ペダルの続きが読める日……照りつける太陽に負けてはいられませんね!
というわけで、さっそくですが弱虫ペダルのお話に入らせていただきます。
以下は内容まとめと感想になりますので。本誌未読の方はネタバレにご注意ください。
『◎木利屋、執念の追い上げ!!』と綴られ始まる今週の弱虫ペダル。
追い上げてきた木利屋が六代と扉間の間に入り込むようにして3人が横並びになります。
木利屋が『木利屋崇央!! オレが山岳ゼッケンを獲る!!』と言っていたのを聞いてでしょうか。隣に並んだ木利屋に向かって扉間が言います。
扉間「それがどうした」
しかし木利屋はそんな言葉も無視して、更に踏み込み、そのまま扉間や六代の前に出ます。
沿道の観客が驚き口々に言います。
「おお、すげぇ」
「京伏踏む!!」
「44番京伏無名の男」
「更に加速」
「追いついてきてそのまま総北と箱根学園(ハコガク)2人の間をぬけていったァ!!」
ハァハァと息を切らしながらも木利屋は先頭を走ります。
六代(いかれたっテ!!)
木利屋(獲る!!)
木利屋は力をこめて登ります。
木利屋(チームのためやない。フェイズでもない。オレがクライマーとしての、自分自身の誇りのために、3年間走ってきた自分にウソをつかないために、山岳ゼッケンを獲る!!)
そんな木利屋の走りを見る観客は言います。
「京伏44番、差をつける」
「誰だ」
「名前はわからないが、あいつ速えぇ!!」
場面は取り残された六代と扉間に移ります。
扉間は再び言います。
扉間「それがどうした」
この時点では扉間より少し先に進んでいた六代は、そんな扉間の湧き上がるようなプレッシャーに思わず後ろを振り返ります。
扉間はぐるんと手首をねじり、バンドルを持つ手の角度を変えます。
次の瞬間、六代には扉間の背中にまるで大きな蝶の羽根が生えた様に見えるのでした。
扉間「石道に、舞え、崖の上の蝶(バタフライ)」
六代(一瞬__蝶の羽根みたいの見えたっテ__!!)
六代が認識した次の瞬間には、少し後方にいたはずの扉間は、あっという間に六代のずっと前に移動、木利屋の間隣に並びます。
木利屋「は!?」
思わず声をあげる木利屋。
観客も口々に言います。
「え!? ハコガク!?」
「は、ハコガクも加速!!」
「え!? 横に!?」
「一瞬で並んだぞ!!」
「すげぇ、何だ今の…」
「右にいたと思ったら左にいて…」
「どうやったんだ!? けっこう離してたのに」
「いや…なんかもう…飛んできた」
扉間は隣に並んで木利屋に言います。
扉間「ハロー、キリヤサン!!」
後方の六代は呆気にとられています。
六代(欄樹朗くん。蝶みたいに無軌道に進んで)「京伏の人に瞬く間に追いついたっテ!!」(後ろにつかなきゃってわかってたのに。はりつけなかった。けど、今ので、さっき考えてたのが、正しいってわかったっテ!! 『物』は倒れるときに力が発生する。木も積み木も。欄樹朗くんは、これを利用してるっテ。体の軸を自分でブラして、自転車の上でつくりだした『力』を、タイヤのグリップの限界のところでうけとめて、体のバネとタイミングを合わせて、推進力に変換してるっテ!! すごい!!)「て!! 分析してる場合じゃないっテ」
二人より後方に沈んでしまった六代は必死にペダルを回します。
そして場面はそんな六代の前方にいる扉間と木利屋に移ります。
扉間「そしてバイバイ、キリヤサン」
木利屋「は!!」
扉間「このあとオレは加速して、クールにあなたを引き離します。せっかくがんばって追いついたのに、残念ですが、切り離します。言い残すことはありますか?」
木利屋「は…」
ハァハァと荒い息のまま木利屋は言います。
木利屋「は…」
その声は笑い声に変わります。
木利屋「はははは」
扉間(!?)
木利屋「これが山岳賞__インターハイの山岳賞の先頭の攻防か!! ええやないか!! ええぞ1年。ハラハラ感。ギリギリの攻防。わくわくするやないか!!」
木利屋は扉間を鋭い眼差しで見てから続けます。
木利屋「ええよ、引き千切れ。オレはそれに必死で追いつく。それだけや!! オレは知っとる。楽しく勝てるヒルクライムなんて存在しない!! 楽をしようなんて最初から思ってない」
扉間「……」(何だ、この言葉の圧は!? 3年生?だからか!?)「まァ、どっちでもいいよ」
扉間はペダルを踏みこみます。
木利屋(オレは去年のインターハイの2日目の山でリタイアしたあと、悔しさも虚しさも、何も感じなかった)
『◎自由に舞う扉間に対し、木利屋は3年の意地を見せ…!?』と綴られ今週はおしまいです。
すごい!木利屋がめっちゃかっこよくなっていく~~!!読んでいて、こういう人良いよね応援したいと思わせてくれます。
扉間に対して『ええぞ1年』って言っちゃうところとか、今までの木利屋とは別人の様で、でも、さすが3年生、カッコいいなと感じました。
次号の予告に『去年、兵隊(ザク)としてリタイアした京伏の木利屋は、一体何を感じていたのか…!?』なんて書いてありましたので。次号も木利屋がたくさん描かれるのでしょう!
そんなんされたらますます応援したくなってしまいそうです。
しまいそうですが……木利屋くんごめんなさい!私は扉間と六代のバトルが見たい~~~。
というか何よりも六代を応援しておりますので。今週大幅に遅れをとってしまった六代が心配で仕方ありません。
山岳賞を…という前に、まずは追いつくところからのスタートになっちゃったじゃないですか。
まぁ、段竹の想いも背負ってますからね。きっと巻き返してくれるのでしょうけども、どうやって?って心配ですよ。
対する扉間の方は、一瞬で木利屋に並んだわけですけど。必殺技、かっこいいですね!羽根系は強いに決まってるじゃないかって感じです。
ロクちゃんは木利屋のみならず、この扉間も抜かないと山岳賞は獲れないので。難しそうですね……でも頑張れー!!と。応援しつつ、来週を楽しみに待ちたいと思います。