設定はいじっていないはずなのに、広告表示が増えてしまいました(>_<) 申し訳ありません、なるべく早めに修正致します!

別冊少年チャンピオン1月号 スペアバイク『東堂尽八9』☆ 待ちに待ってた東堂の話だ~♪(ネタバレ注意です!)

今日発売された別冊少年チャンピオン。
そこに載るスペアバイクが東堂編になるかもしれない。
そんな話を見聞きするも、過度に期待しないようにしていました。
だって違った場合のショックが大きすぎるじゃないですか😣
でもでもでも❗大丈夫でした❗✨
期待通りというか、期待以上?
今月の別チャンで東堂を見る事ができました✨
巻ちゃんに想いを馳せる東堂の姿が見れるなんて!
幸せ過ぎて死にそうなくらいです😭✨
あぁ神様、山神さま、渡辺先生、ありがとうございます!
感謝せずにはいられません❗

というわけで、今回の記事は、その別冊少年チャンピオンに載ったスペアバイク東堂編をざっくりまとめたものと感想になります。
未読の方はくれぐれもネタバレにご注意ください🖐

 

SPARE.78 『東堂尽八9』

物語の始まりは、昨年の秋。
箱根学園から始まります。

部室の入り口から顔を出し、何かを探している様子の黒田。
黒田「あれ?どこだ。今日って水曜だよな」

そんな黒田に声をかけたのは泉田でした。
泉田「どうした雪成(ユキ)」

黒田「おう、塔一郎。いや、東堂さんがさ。ホラ、インハイ終わって受験で忙しいけど、合い間ぬってオレらの練習みてくれるって…あれって毎水つってたんだけど…いなくてさ。いつもなら、ここにリドレーがバーンって置いてあって………」
部室を出たところ、リドレーが立てかけてあるはずの柱を示しながら、黒田が説明します。
黒田「まァ、受験だからしゃあねェし、オレらも甘えてるとこあると思うけど。東堂さんからオレ、登りのワザ盗めんの毎週楽しみにしてたんだけどな…。冬の始めの追い出しレースの時までにゃ、ちったぁ成長して、バトン渡せるトコ見せたいと思ってるかんな」

黒田の言葉に泉田が答えます。
泉田「東堂さんもやはり忙しいのだろう。図書室でよくお見かけするよ。筑士波大学を受験するそうだ」
黒田「うおっ、マジか。賢こっ!! く…オレも今からやって成績アゲりゃあ…また一緒のチームで…。いや、その前にインハイだろ!! インハイだ」
泉田「ただ、あの人には珍しく、急に最近になって志望校を変更している」
黒田「あ、そいや…前…いつだったか聞いた時は明早大第一(志望)つってた」
そんな黒田の言葉に泉田は黙ったままですが、何か知っている風です。
黒田「何かあったのか?まさか、誰かの影響!? あの人が!? ありえねェ」
泉田「この間__真波に語って聞かせているのを一緒に聞いた。夏の終わりの頃に__とても大切な人との再会があったそうだ」

この泉田の語りから時は遡り、物語は東堂の言う、その夏の終わり頃へと移ります。

 

晩夏
箱根町
箱根湯元台駅

東堂がリドレーに腰かけ、駅前で誰かを待っています。

「ムウ…いつまで待たせる。修作のくせに!! 効率よくギリギリに来たつもりが、電車の遅延とは!! 計算違いだ!! 修作!! 全く!! 3年間も待たせて!! ……」
そこまで言うと東堂は黙って目を閉じます。
「なおも待たせるか」
ため息交じりに続けます。
「3年前、中学3年の時、おまえが急に引っ越すと言い出して、町も高校も別々になった。あの中学最後の夏はおもしろかった。充実していたよ」

中学3年の夏の、様々な出来事を思い出す東堂。

「修作…おまえはいつも突飛なアイデアでオレを惑わす。そのたびオレは断るのだが、いつの間にかやらされている。そして夢中になっている。自転車も、レースも。登りもだ。おまえがオレを自転車に乗せなければ、オレはヤツらとも会っていない」
東堂の脳裏に、福富、新開、荒北が浮かんできます。
「当然、あの男ともな」
そう言って東堂が思い描くのは、唯一無二のライバル、巻島裕介です。
「さえない見た目で、おまえはオレを実によくかき回す男だよ、修作。フッ、今日は話すことが多すぎて時間が足りんかもな!!」

東堂は携帯を開き、修作から送られてきたメールを確認します。
そこには、用事があって箱根に来ること。3時間くらいは余裕があるはずなので、会って話そうという内容が書かれていました。
『すっげー楽しみだよ』と綴られた文面からは、本当に、再会を心待ちにしている様子が伝わってきます。

「って…すごい楽しみにしてたくせに。もうかれこれ2時間近く遅れてる」(ほんとについてないな、あいつ…)

駅前で待つ東堂の耳には、駅のアナウンスが聞こえてきます。
『本日中の復旧の見通しは今のところ』『お急ぎのお客様にはご迷惑を』
途切れ途切れに聞こえてくるアナウンスで、東堂はあと1時間以内の到着も絶望的であると踏みます。

天を仰いで呻く東堂。
「ムウ。これも運命か…修作…万難を排して来たつもりだったが…仕方ないな。また次の機会だ」
そう言ってリドレーにまたがると、その場を去っていきます。
東堂は自転車で走りながら呟くのでした。
「久しぶりの友と会えないというのは、切ないものだ」

と、そこに、どこからか声が聞こえてきます。
「尽八ィーッ」

東堂は言います。
「幻聴が聞こえるよ。オレもこれ程楽しみにしていたのか。修作の声によく似ている」

「尽八ィーー!!」
幻聴かと思いきや、その声は確かに聞こえるのです。

東堂(__!!)

バッと声の方を振り返る東堂。
そこには、タクシーの窓から身を乗り出して叫ぶ修作の姿がありました。

修作「尽八!!」

東堂「修作!!」

東堂は自転車に乗ったまま、そして修作はタクシーから身を乗り出したまま、二人はガシっと手を取り合います。

修作「似合うじゃないか、箱根学園のジャージ!!」
東堂「少し背が伸びたな修作!!」
修作「下の駅からタクシーで来た!! 2時間も遅れたらおまえ帰るだろうと思って!!」
東堂「よく分かってるじゃないか。さすがだ修作!!」

タクシーから身を乗り出し、手を取り合ったまま話す修作に、タクシーの運転手も危ないと制止しようとしますが、二人の勢いは止まりません。

東堂「待っていたぞ!!」
修作「帰るところだったじゃねーか!!」
東堂「ワッハッハッハ」
修作「ハハハ」

こうして再会できた東堂と修作は水場のあるベンチに腰掛け、募る話をし始めます。

修作「すげー久しぶりだったよ、箱根ー!! タクシーの車窓から。変わってなかった!! やっぱりいいとこだよな」
修作は興奮気味に話します。
東堂「猶予は1時間しかないのだろう?効率よく話そう」
修作「効率よくなんかしゃべれないだろー」
そう言って修作はどんどん語ります。
修作「オレ空手はじめたんだ!! どう!? いい感じだろ!?」
突きを見せながら話す修作。
東堂「空手!?」
修作「入った高校でスカウトされてさ!!」
東堂「ほう!! スカウト!! もしかして単なる“部活の勧誘”……?」
修作「言い当てるなよ。ほんと!! 勧誘してたマネージャーの女子の先輩が…道着姿が…ちょっともう…ストライクでね!!」
東堂「おまえはすぐに惚れるな…」
修作「一応つきあったんだぜ?」
東堂「な!!」
修作「オレのもうれつアタックで!!」
東堂「ほう、年上の彼女!!」
修作「けど、映画に3回行っただけで…手ェつよく握ったら…フラれちゃったんだ。けどまだチャンスはあるよな!! おまえもそう思うだろ!?」
東堂「おまえは何を話しにわざわざ箱根まで帰ってきたんだ!!」
修作「彼女一足先にある大学に進学したんだ。オレもそこ目指そうと思ってる!!」
東堂「自転車の話がカケラも出てこないな。おまえの口から」
修作「あ、ああ、そうだ。自転車は時々乗ってるんだ。親父の仕事も手伝ってる__あ!! そうだ。今年のインターハイ、箱根!! 山岳賞!! 尽八!! そうだよ、オレまず、会ったらその話しようと思ってたんだ!!」
東堂「空手から入ったぞ?」
修作「すごいよなーホント。やってくれると思ってたけどマジですごい!!」
東堂「まぁな」
修作「さすがだよ、尽八!! 地元開催で!! 彼女にもメールで自慢した。地元の友達だって!!」
少し照れながら言う修作。
東堂「結局その話にもどるのか」

ワイワイと話の止まらない二人。
そして修作が言います。
修作「尽八もさ、一緒に目指さないか、同じ大学。筑士波大!! オレ工学部受けようと思ってるんだ」
東堂「うむ、同じ大学か……残念だが、断らねばならんな。すまないな、修作。オレは東京にある、明早大を受験するよ。そこに、ある男が入るというウワサを聞いているのだ!!」

『◆東堂に志望校を決めさせた「ある男」とは!? 次号へつづく!』と綴られ、今月はおしまいです。

 

ある男って誰なのでしょうか???
これ、時系列的に巻ちゃんの渡英を知った後か知る前か、それによって全く変わってきますよね。
どっちなのでしょう?
私は読み始めた時、渡英を知った後だと思っていました。
ですが、東堂が同じ大学へ入ろうとするくらい執着する人物って巻ちゃん以外にいないじゃないですか(いないですよね!?)
だとしたら、巻ちゃんが行きそうな大学をリサーチしていて、明早大と思い込んだとか?……となると、時期としては渡英を知る前になるわけです。
でも、そもそも東堂が、ライバルだライバルだと言っている巻ちゃんと同じ大学を目指すのでしょうか?
個人的にはものすごく目指して欲しいのですが、東堂は巻ちゃんと同じチーム(大学)になるのではなく、別のチームになる事を望みそうな気がしてしまうのです。
となると、“あの男”は巻ちゃんでなくなってしまう……それは妬ける😣

このお話、巻ちゃんの渡英を知る前か後か……時期が本当に微妙ですよね。
私は東堂の雰囲気的に、やはり渡英を知った後だと感じてしまっていて……でも、巻ちゃん以外の人物に対して執着する東堂は考えられず……“あの男”=巻ちゃんであって欲しい気持ちがいっぱいで……複雑な心境です。
もし“あの男”=巻ちゃんだったら(巻ちゃんであって欲しいのですが)、このスペアバイク東堂編、とんでもなく胸キュンストーリーになってしまいますよね😣
だって同じ大学を目指したはずが渡英してしまうのですから。
胸キュン大歓迎ですが。それは切ない……切なすぎる……
どうゆう展開になるのか、次号まで待ちきれません❗
続きが気になる度は週チャンMTB編の比じゃあない。
月刊誌なのが恨めしいです……

まあ、続きが気になる~という点は、いくら語っていてもどうにもならないので。
今回の東巻萌えポイントについてもう少し語らせてもらいましょう!笑

東堂が、自転車に乗っていなければ出会わなかったとして、巻ちゃんに想いを馳せるシーン。
美しい巻ちゃんも見れてニヤニヤなのは言うまでもありません。
加えて私は、東堂の修作に対する接し方を見ていても、密かに萌えます。
東堂、もし巻ちゃんが箱根に来るとなれば、電車の時間ギリギリに駅に迎えに行くなんて事は絶対にないと思うのです。
5分~10分前行動が当たり前だ!とか言いそうじゃないですか。
実家の温泉だって、巻ちゃんにはめちゃくちゃ勧めますが、修作には入れてやれないって言ってましたからね💡
修作だって、東堂にとって非常に親しい大事な人物であるのに。
その修作との接し方と、巻ちゃんへの接し方、比べて見ていると、やっぱり東堂にとって巻ちゃんはただのライバルにとどまらない、最も大切な人なんだなと再確認してしまうのです😌
というわけで、たとえ巻ちゃんが出て来なくても、東巻的に超萌えるわけで……幸せいっぱいです(´▽`)✨

そんなスペアバイク東堂編。
最後に気になった事をもう一つ❗
今回、黒田が思ったより東堂を慕っていてびっくりしました。
あれ?黒田は荒北でしょ?みたいな。
まあ、黒田もクライマーでしたからね。
東堂から登りのワザを盗む~なんて語ってる黒田の好感度、さらに上がりました💓
そして筑士波大って、レベル高い学校なのですね💡
賢こっ!って言われる東堂。
さすが天に三物を与えられた男です✨
やっぱり好きだ~~~(≧Д≦)✨
自分の中の東堂への気持ちを再確認です。
その大好きな東堂の、さらに一番大好きなところは、巻ちゃん巻ちゃん言っているところなので。
今回のスペアバイク、“あの男”とは誰なのか……巻ちゃん絡みなのか……本当に本当に気になります。

最新情報をチェックしよう!