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私と進撃の巨人

9日発売の別冊少年マガジン5月号にて、進撃の巨人がとうとう最終回をむかえましたね❗
記念すべき別マガ。私も購入しました✊
ネタバレ話は致しませんが、なんでしょう…これだけは言わせてください!
進撃の巨人、よく考えられた壮大な話でした😌
面白かったです✨キャラ達、大好きでした💓
最終話をリアルタイムで読むことが出来て、本当に嬉しく思っています。
個人的には前半の方がより好きで夢中になっていたのですが、後半は見事な伏線回収や深い話に引き込まれていました。
最終話を読み終え、なんだか胸がいっぱい。そんな感覚です😌

さて、そんな進撃の巨人ですが、私はアニメから入った人です。
初めて見たのは第9話でした📺
ちょうど進撃の巨人の中で私の一番推しキャラであるアルミンが活躍する回だった事もあり、9話からでもそのアニメの世界観とキャラに魅かれ、のめり込んで行きました。
動画を探して1話から見返し、その時に発売されていた漫画を全て購入し読み耽り、ジャンアルにはまりニヤニヤ😍
そんな状態だった私。
実はこの時、下の娘の妊娠中で産休に入り、出産の為、実家に里帰りしていた時でして。
せっかく仕事が休みになったのだから、久しぶりに深夜のアニメでも見てみよう!なんてアニメを色々録画しており、その中に進撃の巨人第9話があったのでした。
そんな風に、産休中にすっかり進撃の巨人にはまった私にとって、さらに忘れられないエピソードがあります。
それは、下の娘が生れる直前、陣痛が始まった日の夜の事です。

陣痛が始まった日、その日は進撃の巨人の放送日だったのです💡
今晩放送だな~♪と思っていたら陣痛が始まってしまった私。
産院に行き、入院となるわけですが、陣痛が始まったからといって、赤ちゃんはすぐ生まれるわけではありません。
諸々の検査を終え、陣痛の感覚が狭まってくるまで、自分の病室(個室)に戻る事になるのですが、病室戻った頃、ちょうど進撃の巨人が始まる時間だったのです❗✨
出産も2回目となると、それがどれ程の痛みを伴うものか分かってしまっていまして。
私は痛みへの恐怖から、不安でいっぱいになっていました。
ですが、病室で進撃の巨人が見られる事は、そんな私の不安な気持ちを最高に紛らわしてくれる要素になったのでした✨

今でも忘れません。
ベッドに横になって陣痛を受け流していた私の耳に流れて来たオープニング。
その時はさすがにすっかり忘れていたのですが、その日、アニメ進撃の巨人はちょうど2クール目に突入する日でして。オープニングがその日から新しく変わったのです。
いつものオープニングだと思って持ち構えていたら、流れてきたのは始めて聞く曲。
おおっ!と画面を見つめれば、かっこいいアルミン(ケチャップアルミンにテンション上がりました😆)💓
今、陣痛でうーんっとなりながら、進撃の巨人を見てる人なんて自分以外にいるかな?なんて考えたら可笑しくて。
ものすごく気持ちを強く持てたのでした😁

ちなみに出産の方は順調に進み、翌朝8時45分、無事に下の娘が生れました。
一人目、上の娘の出産時は、あまりの激痛に声が枯れる程「痛い~!」と叫びまくった記憶がありますので。
下の娘の出産の時は、痛みが辛すぎる時には途中からでも無痛分娩に切り替える手続をしておりました。
ですが、2人目の方が楽になるというのは私にも当てはまってくれたようで。
もう痛すぎてヤバイ、無理~と思った次の瞬間には、もう分娩台に上がって産み初めていたので。
想像していたよりは楽に終わりました(まあ、“想像していたよりは”です。やっぱり出産はものすご~く大変です)。

そんな事があったので。
進撃の巨人といえば、陣痛に耐えながらアニメを見た事も、忘れられない出来事として思い出されるのでした。
産後、初めて下の子を主人に預けて出かけたのも、進撃の巨人アニメ1期終了時のイベントです。
とにかくずっと一緒に過ごしていた赤ちゃんを預かってもらい、久々の一人時間。
ドキドキワクワクしながら横浜アリーナに行った日の事、忘れられません😌
パンフレットは売り切れで、確か事後通販で買いましたっけ…。
心臓ではなく、けっこうな人数の諭吉さんを捧げてきました✊笑
とっても大切な友人と行った原画展も最高で、最終回に向けての気持ちを盛り上げてくれました💓
色んな事が、懐かしいです😌

そんな進撃の巨人が最終回……感慨深いです。

たくさんの思い出、ありがとう❗❗❗✨

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