昔から気になっていた、エレベーターなどにある“非常連絡ボタン”。
エレベーターに限らず、病院のトイレとか、学校などの施設とか、時たま目にするあのボタン。
小さな頃から、押してみたいけど、決して押してはならないものという認識がありました(もちろん本当に非常の時は別ですが)。
押したらどんな音が鳴るのかな?
押したら誰か来るのかな?
押したらどうなるのかな?
そんな疑問は浮かべど押してはならぬ、魅力はあれども未知の恐怖が潜む、それはまさしくパンドラの箱のよう。
っという存在だった非常連絡ボタンを、今日、押してしまいました~
別に非常事態があった訳ではなく、もちろん悪戯でもなく、誤ってです
エレベーターでベビーカーなどを押しながら、後から乗り込む人の為に“開ける”のボタンを押そうと人差し指を伸ばしたら、中指だか薬指だかがひっかかってしまって
一瞬触れたくらいの押し方だったのに、プルル~って呼び出し音は鳴り続けて、マジで焦りました
呼び出し音鳴り続けるから、謝らなくては!っと、エレベーターは目的階着いたのに降りずに乗っていると、「こちら○○です(気が動転して何と言ってたか忘れた)。応答して頂けますか?」とお姉さんの声。
正直に、間違えて押したと謝ると、「さようですか。出て頂きありがとうございます。」と言ってくれました
いや、ほんと、ご迷惑をおかけしましたと反省です
でも、子供の頃から一度押してみたかった魅惑のボタン。
どうせ押すなら、間違えてタッチしちゃった~程度ではなく、しっかり“ポチっとな”と押してみたかった。
そんな風に思っちゃうのでした~
ごめんなさい