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グーチョキパーで何つくろう(・∀・)

休日ってどうしてこうもあっという間に過ぎてしまうものなのでしょう(>。<)
先週は体調を崩していたのもあり、夜更かししていなかったので、撮りためたアニメ達が見きれていません
週末の夜更かしチャンスも早く寝てしまったので、何時にも増して、あっという間に終わってしまった土日でした

さて、少し前から我が家では『グーチョキパーでなにつくろう』という子供の歌が大ブームです
右手がグーで、左手がチョキで、カタツムリ~カタツムリ~♪
右手がパーで、左手がパーで、ちょうちょ~ちょうちょ~♪
この辺りが一般的ですよね
我が家のはちょっと違います。が、その話を書く前に、まずはブームのきっかけになったものからお話させて頂きます。

我が家のブームのきっかけはドラえもんの知育番組でした
右も左もグーで目の部分にそのグーの手を持っていき、のび太だよ~♪のび太だよ~♪(グーをのび太の眼鏡に見立てています)
グーとパーでタケコプター、パーとパーでお相撲さん(突っ張りの真似)など、初めて見るものが登場したのです
なる程いろいろな物が出来るんだなぁと、大人の私も印象的な内容でした。

それを見た日の夕食後、上の娘(5歳)がグーチョキパーを歌うと下の娘(2歳)も大喜び。
上の娘バージョンは、歌の最後にちょっとした動作が付きます。
例えばパーとチョキでラーメン。パーはどんぶりでチョキはお箸です。
「ラーメン~♪」と歌った後に「つるつるぅ」とラーメンを食べる動作が入るのです。
「ラーメン~♪つるつる~。ラーメン~♪つるつる~。」
なる程食べる動作を入れた方が楽しくなります
そこから各自交代で動作つきグーチョキパーの歌を歌っていくと言う流れになりました

「右手は1で、左手も1で、忍者だよ~♪ニンニン。忍者だよー♪ニンニン。」など、もはやグーチョキパーですらなくなってきた頃、我が家ならではのマニアックな方向に移りました。
グーチョキパーで作られるものが弱虫ペダルのキャラクター達となっていったのです。
始めにやったのは上の娘「右手はパーで、左手もパーで、東堂のカチューシャ♪東堂のカチューシャ♪俺はたった今絶好調になったー!」
パーとパーでカチューシャ。パーと言っても、指を広げず閉じて、頭上で右手と左手の指先をくっつけ半円を描く感じ。けっこうギリギリですが、面白かったので、それならば~と私も続きました。
「右手はパーで左手もパーで、真波だよ~(パーを真波の翼にします)。そぉ~れ~!(真波が加速する時の声)真波だよ~。そぉ~れ~!俺生きてる!」

この真波が、下の娘のツボにはまってしまったようです。
まだ、普段から片言のしゃべり方なのに、かなりはっきり発音、上手に真似し始めたのです。
“俺生きてる!”こそ言いませんが、「真波だよ~。そぉれ!真波だよ~。そぉれ!」までばっちり!
上手くて可愛かったので「おおぉ!!すごいね~!!」とたくさん褒めました

……褒めて以来、下の娘はほとんど真波以外やらなくなってしまいました
5連続くらい、真波を披露して終了。その繰り返しです
たま~に、他のもやりますが、ひたすら真波。相当お気に召したようです。
可愛いのですが、これ、他の人に前で披露されると、100%何だ??ってなりますので。実はちょっと焦っています
保育園の連絡ノート(その日の子供の様子を少しですが先生が書いてくださっているノート)に『今日は突然お歌を歌い出すなど、ご機嫌でした。』なんて書かれていると、いったい何の歌を歌ったのかドキドキ
まあ、弱虫ペダルの事を知らないと分からないよね!と、ちょっと開きなってみたり……
でも、そのうち大恥をかかないよう、私も調子にのって子供の前でオタク全開な発言をしないように気をつけようと思います

ちなみに、小野田はドラえもんののび太と同じで「メガネくん~、メガネくん~、よ、よろしくお願いします!」
巻ちゃんは「右手はパーで、左手は1で、巻ちゃん~♪巻ちゃん~♪突破するっきゃないっショ!」でやっています。
主人もこの手の事が好きなので、家族でやり出すと止まらないんですよね
子供の手遊びもすっかりマニアックになってしまった我が家です

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