少し久しぶりの記事になってしまいました
月末が近い=諸々の提出物の締切が次々にやってくるという事で、慌ただしい日々です
そんな中、先週木曜日のボジョレー解禁日に合わせて開かれたイベントがありました
その名も『第一回藤沢ワイン祭り』です
ボジョレー解禁日の週末(21日)に行われたこのイベント、タイトル通り“第一回”なのです
藤沢市は、大手ワインメーカーのメルシャンが市内に工場を構える事から、『ワイン生産量日本一』とのこと(工場の存在は認識しつつも、知りませんでした)。
そこで藤沢商工会議所青年部がこの祭りを企画したのだとか。
ワイン大好きな私としては地元でこんな素敵なイベントが行われたのは嬉しい限り
普段は土曜は仕事の主人も運良く休みだったので、家族皆で行ってきました
藤沢駅前の広場にワインとつまみを提供する屋台が並んだりメルシャンの試飲コーナーがあったり。
↑有料にはなりますが、この様に飲み比べも出来ます
同じ赤ワインでも産地やブドウ品種が違うと、香り、酸味や渋みのバランスが異なり、それぞれに違う傾向のワインとなります。面白いですね
是非ともこの藤沢ワイン祭り、第二回、三回と続けていって欲しいなとの思いもあり、この日ばかりはお財布を気にする事なく、ガンガン飲んできました
途中、子供達が退屈してくると、広場で遊んだりもしつつ、楽しく帰宅
さくっと就寝、気持ち良く翌朝をむかえました
と、↑ココまでは良いのです。
ぎょっとしたのは、翌日の夜、お風呂に入った時でした
足や腕が痣だらけではありませんか
お酒が入ると痛みに鈍感になる傾向にありますが、私はもともと痣の出来やすい体質なのもあいまって、酔った後、かなりの高確率で痣が出来てるんですよね知らず知らずにどこかにぶつけているのでしょう。
今回はその痣の量が何時にも増してかなり多かった事にショック
さらに追い打ちをかけるかのような出来事もその翌日にありました。
手に火傷をしたのですが、火傷に気付くのがとても遅かったのです
夕食後に(夕食後=飲んだ後)、翌日の為に料理をしていたんですよね。
料理を終えて、テーブルで一息ついた時、左手の中指がヒリヒリするなぁ…と目を向けて、水膨れが破けた状態なのに気が付きました
大きくない火傷(小豆ぐらいのサイズ)だった事もありますが、気づくのが遅過ぎる(´д`)
状態を目にしてから、「そういやさっき、熱い鍋にジュっとくっつけちゃったよな…」と思い出したのです
まあ、水膨れになった火傷って、皮が剥けちゃってからの方が痛いので、そのタイミングで気づいたというのも分かるのですが。
痣をたくさん作った直後だった上、気付いた火傷はジリジリ痛いので、自分は飲むとろくな事にならないのかも?と、気持ちがけっこう落ちてしまったのでした
昔からただでさえ色んな事に鈍い私ですが、アルコールが入ると、それがより顕著になっている事は間違いない…
というわけで、今週は禁酒中です
まあ、課題をやるのにはちょうど良いので、やるべき事は順調に進み、おかげさまで心に余裕も出てきました
次の記事は、そんな余裕の出てきた私をさらに絶好調にしてくれたものについて書かせてもらおうと思います