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悲劇、再び

  • 2015年6月16日
  • 日常
  • 2件

日曜の朝。起きて、リビングのシャッターを開けようとした時、それは起こりました

シャッターに手をかけたところ、ふと、窓の桟に黒いつぶつぶが目に入ります。
蟻?•••ん?まだシャッターをあける前だぞ??っと頭に浮かんだ疑問を放置したまま、勢いよくシャッターを開けると•••
足もとに蟻ー
太陽の光に照らされたリビングの床に蟻が
10匹くらいいたでしょうか。
ギャーーーって絶叫。子供が驚いて泣き出す程叫んでしまいました

何故家の中にこんな蟻が発生しているの
って、我が家はこの蟻の襲来。今に始まった事ではありません
数年前、建て替える前なんて、思い出すだけで吐きそうな気分になる悲劇もありました。
そして、昨年も、一度発生しております
過去の惨劇については昨年の記事をお読みください。(すみません)
↓↓↓
小さな巨人(虫の嫌いな方は注意です)

昨年にもまして子供が動き回り、お菓子の食べカスが部屋に散っている。その認識はありました。
でも、まだ平気かな~なんて。油断も否めません。掃除機がけをサボっていた私も悪いのでしょう•••

幸い昨年の発生時より今回はかなり少数。10匹ほどです。
奴らの気持ち悪さに絶叫はしたものの、少し冷静さを取り戻し、駆逐にかかりました。
恐れていたのは暗闇で既に蟻を踏み潰してしまっていないかという点。
すぐに自分の足の裏を確認•••セーフ
続いて子供の足の裏も確認•••セーフ

駆逐作業にはゴキジエット&掃除機を使用です。
掃除機のゴミ袋に溜まる死骸を思うと本当に気持ち悪いのですが、捨てればなんとかなる!
いつも言うことを聞いてくれない子供ですが、私の必死の形相、気迫を感じ取ってくれたのか、そこで待ってて!と言ったソファーで言われた通りちゃんと待機してくれてました。

蟻って本当に気持ち悪いおとなしく外にいれば良いものを•••なんて迷惑なんでしょう
でも今回は以前より少数なのもあり、掃除機かけながら、蟻が10匹ありがとうじゃねぇぞコノヤロウ!って思えるくらいには自分を保っていられました(言葉遣い悪くてすみません)

蟻が集中していた窓の近くだけでなく、部屋中くまなく掃除機をかけ、気持ち悪いゴミも捨て終え、一息つきたい私に、またしても恐怖が襲いかかります。
それは、蟻はシャッターを超えて来たという点です
私は勝手に、シャッターまでは越えない。そして、奴らが活発化するのは日中であると決めつけていました。
ですが、今回の蟻襲来は朝(そこまで早くもありませんが)かつ、シャッターを超えて来たという事実。
私にとって聖地はない、安全な時間はないという事が分かったのです

疲れました•••昨日、今日と、自分が留守にしている間の襲撃を恐れ、仕事に行く前のバッタバタな時間にも必ず掃除機をかけています。
子供達の食べこぼしに関しても厳しさがアップしたため、主人に「そんなに神経質にならなくても良いじゃん。蟻は家の中にもいるものだよ。」と言われ、昨夜泣きました(マジです!)。
蟻は家の中にいるもんじゃない!と言いたい
いつも蟻の発生時の処理をするのはタイミング的に私だったので。見てないあなたに言われたくない!って涙でした

今回の蟻との戦いで唯一の功績と言えば、彼らの進入経路が見えてきたという点。
思い起こせば昨年の発生時も似たような場所に集中していたので。
リビングからウットデッキに出る2つの窓のうち、片方が弱いのだと、私は見ています。
その辺りに蟻の撃退グッズを置くことが急務
そして、ルンバ!お掃除ロボットルンバ
誕生日欲しいものを聞かれてルンバをあげていたのですが、それが早く欲しいです
朝のめちゃめちゃ忙しい時間の掃除機がけはストレス半端ない
昨日今日だけで、何だか気分がおかしくなりそうです

私の話、大袈裟に聞こえてしまうでしょうか•••
でも!過去の蟻の襲来(リンク張った記事にあります)があまりにも悲惨で、すっかりトラウマになってるんです

くっそぉ~負けてたまるか~(T-T)

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