お問い合わせは、この上に表示されているカテゴリーの一番右にございます。
NO IMAGE

『肺炎』に思うこと

  • 2014年12月11日
  • 日常
  • 2件

先週から体調を崩している上の娘、熱は日中は下がるものの夜になるとまた上がってしまう。そんな毎日です
加えて酷い咳がいっこうに治まらないので、いつものかかりつけの小児科でなく、昨日大きな病院へ連れて行きました
その病院はかつて娘が肺炎で入院した病院です。
私の住む周辺地域の中では一番大きな病院で、紹介状がないと、初診料で別途3000円とられるのですが、お金の問題じゃない
というわけで受診し、レントゲンをとってもらったりしてきました。
結果は軽い肺炎
“軽い”がついているだけあって、確かに今回、熱は日中治まっているわけですし、咳をしつつもおしゃべりもして、わりと元気(?)です
肺炎でも軽いのから重度のまであるんですよ~と先生にも言われ、薬をもらって自宅療養となりました

さて、今回は肺炎と言えども軽度で薬のみになった娘ですが、先程書きました通り、以前肺炎になった際は一週間の入院でした
しかも、入院したその日はまさに娘の1歳のお誕生日だったのです
私にとっても初めての子供の、初めての誕生日
仕事は有給をとり、数日前までは、素敵な誕生日にしようと色々考えていたのに。
まさかその休日が、ぐったりした娘を抱えて病院を梯子し、入院手続きをする日になろうとは
夢にも思っていなかった事態に号泣でした

思えば当時の私は仕事優先で、娘にはたくさん負担をかけてしまっていたんですよね
自分は朝4時半に起床。娘も5時半に起こします。6時半前には家を出て、冬場はまだ街灯がついている中、保育園へむかいます。
保育園の開園(7時)と同時に子供を預け、職場へ直行でした
冬の保育園、先生も開園ギリギリにいらっしゃいますので、暖房をつけてくれてもまだ寒い
うちの子供が一番のりの登園なので、お友達もまだ来ていません。
まだ寂しいお教室の、まだ冷たい床に、子供を一人下ろして置いてくる時、ものすごく胸が痛んだものです

保育園では滑るから靴下を脱がせるのがお約束でしたが、「まだ冷たいので」と言って、あえて履かせたまま先生に託して。
建物の外に出て、窓からこっそり我が子を覗くのですが、そのまま履かせておいてくれる先生と、私が去るとすぐ靴下を脱がせちゃう先生がおりまして。
後者の先生が大嫌いでした、私(って、勝手言っててごめんなさい)

そんな過酷な生活をさせてしまっていたのもあるんでしょう。
上の娘はしょっちゅう体調を崩していました
肺炎の入院は最たるものですが、挙げるときりがないくらい、病院にはお世話になっています

成長して丈夫になった事、そして下の娘の出産を期に転職してから、朝も遅くて済んでいる事などから、上の娘もだいぶ病院にお世話になる機会が 減りました

先週末から久々に病院への通い詰めの日々ですが、今回の肺炎でも入院は免れ、そこそこ元気も保ちつつ過ごせていることに心から安堵しています。
入院でなくて良かった

ちなみに下の娘、こちらは上の娘のような大変な生活スタイルに巻き込んでおりませんし、けっこう丈夫です
体調を崩したとたんにガタンと食べなくなってしまう上の娘と対照的に、何かあってもたいていよく食べる
実は昨夜からものすごい下痢&嘔吐で大変なんですが、それでもよく食べている
熱はないのですが、保育園で下痢が流行っていると聞いていたので、まさにもらっちゃったなぁ~と、今日は下の子を連れて小児科に行ってきました
診てるもらうと、まさかの中耳炎との事
熱もとくにないのにと驚いている
と「中耳炎でも熱が出ない事もありますよ~」と先生。
子供達二人が揃って元気に保育園に行けるのはまだまだ先になりそうです

今週いっぱいは私も仕事はお休み
先週会えなかった友達に今週末ならあいていると聞いていたので、会いたかったんですが、またしてもダメになってしまいました(T-T)
この状態けっこう辛い
けれど、よく考えれば、仕事が“休める”こと。そして、“自宅で”子供と過ごせること。「気にしないで」と言ってくる友達。
自分はとっても恵まれてますよね
頑張らなくちゃです

実は、そんな私をさらに頑張る気持ちにさせてくれるグッズ達も届いております
が、長くなってしまったので、それはまた次の記事で紹介させて頂きます

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!