10年越で愛しているハンターハンター
とうとうアニメが最終回をむかえました
選挙編に入ってから、エンディングのレオクラに萌え、話に登場してくるレオリオにキュンとし、楽しんでいたアニメ
どんな最終回になるのか、すごく気になって仕方ありませんでした。
実は原作より踏み込んだ部分を放送してくれるかも？と期待していたのです。
なぜそんな期待を抱いてしまったかと申しますと、アニメ最終回にあたる原作339話で出てきたクラピカの、祭壇の前で携帯を握り締めつつ座っているあの描写が、既に前倒しで登場しちゃっていたからです
あの衝撃的な描写は選挙編に入ってすぐに登場しました
もう出した描写を再び最終回に出すのか？いや、何か別のクラピカが見れるんじゃないか？そんな期待を持っていたのであります
ですが、、、結論から言うと、私の期待は見事に裏切られました
クラピカの登場シーンは原作通り、レオリオが電話をかける→クラピカ出ずに祭壇前、となります。
原作にはなく付け加えられたのは、朝日に目を細める描写くらい。
原作の続きを考えると確かにそれで精一杯ってところだと思いますが、どこかで期待してしまっていたレオリオとの絡みは当然ありませんでした。
２人の絡みがないのは仕方ないとよく分かってはいても切ない
ちなみに祭壇前のクラピカはそれはもう美しくて脱帽でした(´д｀)
やっぱりもうオーラが違うよ、眩しいよ
って感じです
レオリオも部屋にはちゃんと４人の写真とか飾っちゃってるし、相変わらずかっこいいし
なおさら二人の出演をもう少し増やして欲しかった～
って、欲が出てしまうわけです
私、最終回はリアルタイムで見る気まんまんでしたが、火曜日に弱虫ペダルの映画等に行ったら疲れて眠気に負けてしまっていたんです
録画したのを翌朝見たわけですが、レオクラの登場の少なさに、リアルタイムで見なかったバチが当たった～なんて思ったり。
朝一でハンター最終回を見た後、大江戸温泉にも行き、ハイテンションになった反動で、その後は少々疲れモードでした
ハンター、本誌の連載再開は全くの未定ですし、アニメ終わっちゃうし、そのアニメ最終回の内容は自分的に期待はずれだったし…と勝手に沈んでいたわけです
そんな私の目を覚まさせてくれたのが、媛乃さんのブログ記事
リンクを貼らせて頂きましたm(__)m
↓↓↓
二重奏 HUNTER×HUNTER アニメ最終回ED
ハンター、レオクラ好きなら是非一度は見てみて欲しい
最終回、期待はずれだなんて思った自分が恥ずかしい(ﾉД`)
もう私、自分の未熟さを呪いました
先ず、レオリオからの電話
レオリオからの電話に出てくれないではなく、あの祭壇のある神聖な空間に、レオリオの存在だけは介入を許している
こう解釈するべきだったのですね(≧Д≦)
どうしても出ないけれど、“着信拒否はしない”んですね。
私ったら、電話に出てくれないだけで沈んでおりましたが、そうか！着信拒否してないってところにこそ着目すべきだったんですね
そして、そのレオリオからの連絡がクラピカを動かし、朝日に目を向けさせる・・・
なななななんという萌える関係なのでしょう
この切な萌えこそレオクラの真骨頂だったのに。私ったら初心を忘れておりました
媛乃さんの感想を読ませて頂き、衝撃を受けた私。気持ちを改めて最終回を見ると、なんとも素晴らしい回に思えてくるのが不思議です
ブログのネタバレな感じになってしまうので(すみません、もうかなりネタバレ？していますが)、これ以上語りませんが、アニメ最終回、私のように期待外れ～なんて思いそうな方は是非、媛乃さんのブログを見てみてください本当に、最終回＝レオクラも盛り沢山な回という認識になりますので
媛乃さんのブログを拝見して、レオリオとクラピカの絡みがなかったなんて思ってしまった自分が間違いだと分かった私。
最近、公式でイチャイチャしまくる東巻に慣れすぎていた気がします。コマとコマとの間の語られなかったストーリーを読み取ってこそ、真のファンですよね
笑
初心に戻りました
レオクラ、やっぱり最高っす
本誌ではもう一緒に過ごしてますもんね
(私の解釈ですが
笑)
連載再開がいつになるのか分からないのはつらいですが、その分、妄想で埋めながら気長に待たせて頂きます
自分的に書きたかった、レオクラ小説も、書くなら今のうちな気もします。本誌が進むと、どんどん内容が合わなくなってしまうので
ハンター最終回の再確認により少しずつ疲れて沈んでいたテンションも戻ってきました
そんな中迎えた25日
25日は弱虫ぺダルキャラクターセレクションの巻島裕介 東堂尽八の発売日でした
友達から入手困難との情報と、Amazonでの現在の価格情報が
定価税込600円の漫画ですが、その時点でのAmazon価格、なんと3997円
私は２つ目のコンビニでゲット出来ましたが、本当に冷や汗かきました
疲れたり沈んだりしている暇なんてなかった
腐女子の道は一日にして成らず
頑張らねばって絶好調に戻りました～
