３歳になる娘は、保育園のクラスメイトの男の子とレトリオが大好きです
そして、娘の頭の中では、よく我が家にレオリオが遊びに来てくれるようで、今日も、「レオリオ来るからごはん作ってるの！」と言って、おままごとをしていました
ちなみに、クラスメイトの男の子の方は来ることはなく、決まってレオリオの方ばかりやってきます
娘はおもちゃのキッチンで何か作りながら「今日はね、ママ好きなクラピカも来るよ！あとね、ゴンとキルアも！」なんて言っていました。
私も「それは嬉しいなぁ♪」と返します。
すると娘は「ゴンはね、キルア好きなんだよ。」なんて話も始めました。
娘がそんな事を言い始めたので、私もつい「じゃあ、レオリオが好きなのは誰かな？」なんて聞いてしまいました
聞いてしまったものの、娘はレオリオが好きなので、てっきりレオリオは自分の事が好きなのだと言うと思っていました
ところが！です。なんと娘は、「クラピカだよ。」と言うではありませんか
私が驚いていると、「レオリオはクラピカの事がとっても心配なくらい好きなんだよ！」と続きました
もう、びっくり
なんて良くできた娘
…と言いたいところですが、その発想はどこからきたの
って、私の影響に決まりきってますよね
でも、いつそんな言い回しを覚えたのでしょう？
それに、私はレオリオがクラピカを好きだって事は発言しないようにしているハズ
娘の前では「クラピカ可愛い～！」止まりで、それ以上の腐発言は控えているハズ
なのですが…映画『緋色の幻影』を娘と見ながら、つい色々口走っていたような気もします
いやぁ、危ない危ない
これからはもっともっと言動には気をつけよう～と思いました
