今日は主人が休みだったので、皆で家の近くの公園へ
砂場やブランコ、滑り台…子供と遊んでいると童心に返ります
砂にお絵描きなんかもしました
そんな平和な時を過ごしていると、娘が鉄棒の前で止まっています。
「これ~。」と言われるも、どうしたものか、私は鉄棒が苦手です
鉄棒“が”というより、鉄棒“も”ですが
というか、アメトーークの運動神経悪い芸人を地で行くような私。
当然、鉄棒なんて高度な運動神経を要する遊具で遊ぶなんて出来ません
そもそも私にとっては鉄棒は遊具ではなく、競技用の何だかわからん鉄のハードルです
なんで重力に反してそんな鉄の棒に乗って回らにゃならんの?と思うわけです
なので、ここはパパの出番って事で主人に任せました
任せたと言っても、結局3歳の娘は鉄棒にぶら下がるくらいしか出来ません。
私は「良いんだよ~。難しいからね、鉄棒は。ママは逆上がり出来ないけれど、何とかなった!」と声をかけました。
逆上がりなんて知らない娘よりも、私の言葉に反応したのは主人の方。
私が運動音痴だって、さんざん話したはずなのに「ほんとに出来ないの?」って驚きます
「なんで?」って聞いてくるのですが、何ででしょう?理由が分かっていれば苦労してないんじゃないかと思います( -.-)
私に出来るのは、前回りと豚の丸焼きくらいです。
それを話したら、主人に豚の丸焼きって何?と言われました。
要は両手両足で鉄棒にぶら下がり、豚の丸焼きのようなほポーズになることです
鉄棒の“技”には入らないのかもしれませんが、それを入れないと出きるの1つしかないのです
多少色つけて言いたかったんじゃ~って感じです
そんな私の前で、主人は逆上がりや足掛け後転(?膝をかけて回るやつ)などやってくれました
10年以上やってないから、意外と疲れる~なんて言っちゃって。
私もそんな台詞を吐いてみたいものです(´д`)
私は10年前だろうと、何年前だろうと出来ないものは出来ないのですから
だてに斜め懸垂の最低記録保持者じゃありませんよ
それにしても、逆上がりって、誰があんな恐ろしい技を考えたのでしょう。
足蹴りあげても鉄棒に届かないし。腕じゃ支えられないし。
遠心力つけるんだと主人に言われましたが、回ってない状態からどうやって遠心力つけるんだ?とはなはだ疑問です(´д`)
思い返せば小学生の頃、いつも放課後居残り練習させられましたっけ
居残り練習してた他の子達が、出来た~っと歓声をあげる中、最後まで出来なかった虚しさったらないです(ノД`)
子供は私のように運動音痴になりませんようにと願います
でも、私は言いたい
逆上がりが出来ないからって何さ~