お問い合わせは、この上に表示されているカテゴリーの一番右にございます。

セイチョウ×ニ×オモウ

今日は手嶋さんの誕生日ですね❗✨
おめでとう~❗❗(*´▽`*)

今、手嶋を語る時、弱虫ペダル、総北高校自転車競技部元キャプテンって、“元”をつけるんだなぁと思うととても感慨深いです。
まだまだ実感はないのですが、代替わりしていくんですよね……
弱虫ペダルが続いてくれて、キャラの成長が見れて、本当に嬉しく思います😌

実は、実写映画を見てから再びアニメを見返しておりまして。
最近我が家では夕食後、子供達も含めて皆で弱虫ペダルを見るのが恒例になっています📺
昨日は坂道一年生のインハイ2日目、田所さんがチームに追いくところを見ました👀
子供達も感動するね~なんて言ってくれますが、田所さんの涙、私や主人に至ってはもう涙。
やっぱり弱虫ペダル好きだ~の気持ちが大爆発中だったりします😁

そんな我が家の家族にとってはタイムリーで、笑ってしまう話を聞きました。
4年生になった上の娘の担任の先生(50代くらいの男性)なのですが、娘の話を聞く限り、アニメ好きなオタクな先生なのです。
しかも好きなアニメが私と似てまして。
先生と語り合いたいと思ってしまうレベルです。

娘達の通う小学校では毎年、一年間のクラス目標を決めていると聞いていますが、今年、上の娘のクラスの目標は『4(よん)4(よん)ヒーローアカデミー』だったり。
これ、お分かりになるでしょうか?
そうです、担任の先生は僕のヒーローアカデミアが大好きらしいのです💡

娘の話を聞いていると、先生、ジャンプ買ってるんじゃないかなぁと思う部分があります。
しかも、そのジャンプ系作品の中でも私と好みが似ている気がする……というわけで、私は勝手に先生に親近感わきまくりでした。

そんな先生が先日、授業中に突然、御堂筋の真似をしだしたのだと娘から聞きました。
先生は「これ誰だか、皆には分からないかなぁ~」とおっしゃったそうなのですが。
うちの娘はすぐに分かってしまったそう。
ただ、小4になった娘はオタクというものを少し分かってきたようで。
「めっちゃ弱虫ペダルだ、御堂筋だって分かったけど、そこで分かりますとか言ったらオタクだと思われそうだから黙ってた」なんて言っていました。
娘が御堂筋だ~と思いつつも黙っていると、案の定、先生は「先生今、弱虫ペダルっていうのにはまっていてね。御堂筋ってキャラクターを真似る練習をしているんだ」なんて話もしたのだとか。
ジャンプ作品で好きなものが似ているだけでなく、私の超ストライクゾーンをついてきてくださった先生。
ますます親近感アップです👍
こうなると、今年はコロナで家庭訪問が無いのが残念です。
先生が来てくださったら、絶対我が家のリビングにずらり並んだフィギュアやグッズにも興味を示してくださると思うので。
来て頂きたかったなぁ~と思ってしまいます😜

さて、そんな私の好みに近い作品が好きだいう先生が担任となっている我が家の上の娘。
私と違って、娘としては先生とアニメ話をしたいわけではない、むしろしたくないのだとか💦
友達との平和な生活の中に、先生とのオタク話は必要ないという考えのようです。
なので弱虫ペダルの事も黙っており、自分は知らないというていにしていたそうです。
が、さすが私の娘とも言うべきか、娘は同世代の子の中でもアニメや漫画が好きな方。
それは周りからも認識されているようで……
結局、弱虫ペダルを知っているのもバレたようです😅

しかも娘の席、先生の席に近いらしく、昨日は休み時間に先生がいきなり恋のヒメヒメぺったんこを口ずさんできたそうで。
周りの子が、何その歌~?という雰囲気の中、先生は娘に向かって「ね!」っと相槌を求めてきたそうです。
娘は内心「ぎゃー!やめてー!」という感じだったのだとか。笑
私はそんな娘の話に笑ってしまいました。

オタクだとは思われたくないと言い始めてきた娘。
そう言いつつ、一方では娘が一番大好きなHUNTER×HUNTERのキルアに関して、友達にもいかにHUNTER×HUNTERが面白いか、そしてキルアがかっこいいかを語っていたり。
Tシャツを持っていたり、学校に持って行くポシェットに缶バッジをつけていたり……確実にオタクとしてのレベルを上げていっているようにも見受けられます。

娘はこれからどんな作品やキャラにはまっていくのでしょうか。
もしくはオタク路線から外れ、私とは違う道へ行くのでしょうか。
オタクな話が出来るのは嬉しいのですが。
オタク化していけばいつかは知ることになる、腐女子路線。
自分の母親がバリバリそこに属していると気づいてしまった時、どう思うのでしょう。
実はこれ、ずっとドキドキ悩んできた点だったりします。

その審判が下るの、そう遠くないかもしれない。
なんて思い始めた今日この頃です。

最新情報をチェックしよう!