昨日は下の娘と眼科へ行ってきました
下の娘は斜視なので、３～４ヶ月に一度の間隔で信頼している眼科へ通っています。
ただ通っている病院が家から片道２時間程かかるので、けっこう大変
丸１日、通院でとられてしまいます
初めの頃は眼科を嫌がっていた下の娘。
ですが、最近ではすっかり慣れ、この定期的な外出を楽しんでくれるようになりました
行きは普通の電車を利用するのですが、帰り道は必ず新宿からロマンスカーに乗るようにしているのです
ロマンスカーとは、小田急線を走る、全席指定の特急電車でして。都内から箱根に行くのによく利用されているイメージがあります
全席指定の列車ならではの、車内販売があったり(ないものもあります)、お手洗いがついていたり。席にはテーブルもついているので、飲食が出来る！
子供にとってはとても魅力的な列車のようです
病院帰りはロマンスカーで好きなお菓子を食べる。
このご褒美の時間の為、今や下の娘は眼科へ行くのを楽しみにしています
「ママとのお出かけたのしいね！」「また乗ろうね！」などと言う笑顔の娘は、親バカですが可愛くて。私も癒される時間です
子供の喜ぶ姿というのは本当に自分も嬉しくなりますよね！
さて、そんな下の娘についてですが、先週、通っている保育園で、担任の先生と個人面談があり、とても気がかりな事を言われてしまいました……。
言葉が遅いと言われたのです。
他のお友達との間で、娘の独特の言葉をお友達が真似し、それを嫌がった娘とそのお友達が喧嘩になってしまった事があるとの事でした。
確かに、下の娘は「あのねあのね」を連発したり、“さしすせそ”が何時も“ちゃちちゅちぇちょ”になっています。
でも私は、下の娘は、上の娘に対して、何時までも“妹”で“幼い”存在として認識してしまっていて。
その言葉を可愛い可愛いと思って微笑ましい思いで聞いていたのです。
面談時に先生に指摘され、びっくり！
他のお子さんはもっとしっかり話しているのですか？と尋ねました。
先生からは、えぇ。他の皆はもうかなりしっかりお話ししていますね。まいちゃん(下の娘のことです)だけですね。と返されてしまいました
加えて、ショックを受けたのが、二つ三つの事柄を順番に行う指示を出した時、うちの娘だけが、途中で出来なくなってしまうのだとか
１つ１つ指示を出せば出来るけれど、連続させると分からなくなってしまうそうです……。
それも、他の子は難なく出来るのにうちの皆だけ出来ないのだとか
先生方としても、見守るべきか、注意すべきか、対応に迷うので、一度、市の子供発達相談所に行かれてみてはどうですか？と勧められてしまいました。
話し方については心当たりがあったものの、それでも指摘される程だとは思っておらず、びっくり。 “出来ない事”については、全くもって私は感じた事がなかったので、寝耳に水、青天の霹靂です。
先生との面談を終え、もちろんその日のうちに相談所へ電話し予約をとりましたが。
私としてはずしーんと暗い気持ちになりました
先週末はかなり凹んでおりました
それからちょうど一週間経った今。
色々とネットで検索をしていると、むしろ不安は膨らむので。ある程度見たところで辞めました！
先ずは相談所に行ってみて。それからだなと思っています。
ほとんどの友達や家族は「大丈夫だよ～」と言ってくれるのですが……実の姉だけは「一分一秒でも早く小児科もある大きな病院へ行って、脳を活性化かせるような事をやってもらうべきだ！」と。かなり強め口調のアドレスをくれました
そんな事を言われると不安で堪らなくなってしまいます
たどたどしい言葉は相変わらずですが。やはり私は娘に何の違和感も感じません！
姉の言うように、“今すぐ”ではなく、相談所に行ってからでも良いよね…と思ってしまいます
発達相談所の予約は10月の前半にとれました。
一番早くてこの日です～と挙げてもらった日にしたのですが。それでも来月なんですよね……
普段は月日が経つのはあっという間に感じるのですが。この件に関してだけは、まだまだ先だなぁと感じてしまいます
相談所の電話対応をしてくださった方が、今まで通り過ごしていてくださいとおっしゃっていたので。
とりあえずは今まで通りの日々を送りたいと思います
